なしごれん@maku puppet

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2007年4月

2007年4月27日 (金)

傘にも使えそうな葉っぱ

Dsc00179d

アミュのスタバへ行ってきました。

珈琲と一緒にフレンチトーストを食べた。

フレンチトーストは温めてもらって、メープルシロップをかけて食べる。

窓側の席に座り、ぼんやりと外を眺めながら ゆっくりと珈琲を

飲むのは結構好きなのだ。

Dsc00223cこの前 注文した観葉植物を配達してもらった。

実際に部屋の中へ置いてみると お店でイメージして

いた感じより 少し大きく感じた。

でも、元々 植物が好きなので大きくても全然O.K。

(ちなみに高さは私の背丈と同じぐらい。)

やっぱり植物が部屋の中にあるって 落ち着いて良いです。

また ひとり暮らしをしていた頃のように植物を増やしたくなってきた。

さて、これからは ちょっとだけ早起きして(虫の発生を防ぐ為に)

霧吹きで 水を吹き付けてやらんとイカンな~。

2007年4月26日 (木)

オカンとボク

Dsc00140b 映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を

観てきました。

この映画を拝見して何よりも感じたのは自分の親と

どうしても重なってしまいました。

やはり途中で 涙が出てきた。

(ネタバレ有りです。)

映画の中で 癌に冒されたオカン(樹木希林)が出てくる。

抗癌剤治療で苦しんでいた。

丁度、現在 私の父が癌治療をしている。

映画の中と重なった。

おかげさまでウチの場合は手術もうまくいき、順調に回復しているが

今後の治療に不安が残る。

映画の中にあった抗癌剤治療とは こんなにもキツイ物なのか。

まともには見れなかった。

ウチの実家は 父が船乗りで 車も免許証も無かった。

(父は 仕事柄、ほとんど海の上で生活していたので車が必要なかった)

私が幼い頃、風邪を引いて熱を出したりすると

母がママチャリの後部に乗せて 少し離れた病院まで連れて行ってくれた。

病院へ向かう途中、登り坂が有るのだけれど 私を乗せたまま

母は私に声をかけながら 一生懸命ペダルをこいでくれた。

その母も 最近はヒザが痛いと言う。

今では自転車に乗れなくなった。

中盤で ボク(オダギリジョー)がオカンの手をひいて横断歩道を

渡るシーンが出てくる。

結構 好きなシーンだった。

私は母と手をつなぐなんて 幼い時以来、やったことが無い。

足の調子が悪いので 歩くフォローとして 手をつなごうと思うのだが

正直なところ、恥ずかしくて出来ないのだ。

でも、この映画を観て母の手をつないでみようと思った。

幼い頃、母が私を自転車に乗せ、一生懸命こいでくれたように

今度は私が母を思いやってみたい。

ここからは余談だけど、今回の映画はTOHOシネマズ与次郎で観た。

映画館の入り口には 新しい花屋さんがあった。

(2階 本屋さんのすぐ近く)

小さな鉢や花束を扱ってる かわいらしい花屋さんだった。

お話しを伺ったら 最近、お店を出されたみたい。

結構 買いやすい雰囲気だった。

大げさな花束は買いにくい。

今度、仕事帰りにカミさんへ小さな花束を買って帰ろうと思った。

2007年4月25日 (水)

歯医者にて再び

歯医者の検診へ行ってきました。

月に一度 歯石を取ってもらってます。

歯医者さんの受付へ 受診カードと保険証を出した。

待合室で雑誌をパラパラとめくりながら 診察を待ってると

看護師さんが私の所へやってきた。

「あの~、これ免許証ですよ。」

よく見ると保険証のつもりで出したのは 実は免許証だった。

数ヶ月前も 間違えて出した事がある。

また やっちゃったよー。

それと 以前、スーパーでも似たような事があった。

買い物をする為にレジに並んだ。

レジでお金を払って お店を出ようとしたら すぐに店員さんから

呼び止められた。

「お客さ~ん! 荷物、荷物~!」

お金だけ払い、スッキリした気持ちになって 肝心の買った物は

レジに置きっぱなしだった。

買った商品をレジに残したまま帰ろうとしたのだ。

ところで、帰りにコンビニへ寄ってみた。

新しく発売になったチョコを買ってきた。

歯医者さんへ行った帰り、すぐにチョコを買うというのも ちょっと気が

引けたけど。

Dsc00109b買ったのは

「リッチフルーツチョコレート

 贅沢ラズベリー(ロッテ)」

このチョコは 一般のタイプに比べ

果実の配合が高め。

(ちなみに含有量はラズベリーだと

  40%、 イチゴだと70%)

おまけに 値段も少しだけ高い。

味は 甘酸っぱくて濃厚。

ウマかったよん。

1枚なんて すぐ食べ終わりそうだった。

2007年4月24日 (火)

旬のタケンコ

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↑伯母の家にあった釜。 今でも現役で活躍してるみたい。

この前、伯母の家から タケンコ(筍)をもらってきた。

家の裏山から取ってきたらしい。

持ってみると 小さい割りにズッシリと重い。

早速 カミさんに料理してもらいました。

タケンコってさ、ウマイねぇ~。

今が旬。

昨夜は 煮物に天ぷら、おみそ汁。

うんまかった~。

もぉ、ホントにシアワセ。

数年前まで食べ物は 肉、肉、肉というコッテリ系が好みだった。

でも、最近になって どちらかと言えば和食(サッパリ系?)が好みに

なってきた。

以前は 和食だと物足りんかったんだけど。

2007年4月23日 (月)

新緑の葉(@城山展望台)

Dsc00147b

今朝、天気予報を見たら今日も気温が上がるとの事だった。

最近は昼間だと汗ばむほど暑い日が多い。

今日からポロシャツを着て会社へ行くことにした。

鹿の子織りのポロシャツ。

長袖から半袖へ衣替え。

父の入院している病院へ見舞いに行った帰り、時間に余裕が

あったので寄り道してみた。

行った先は「城山展望台」

Dsc00163c展望台へ行くには 遊歩道を通り抜けていく。

ゆるやかな上り坂を登りながら、ふと空を見上げてみると

新緑の葉が眩しかった。

(一番上の写真)

Dsc00152c展望台へ上り詰めてみると そこは風が吹いていた。

心地よい風の強さ。 爽やか。

風が吹くたびに木漏れ日もザワザワと揺れた。

駐車場は暑かったけど、ここは風のお陰で涼しい。

Dsc00162bそして、眺めはピカイチ。(一番下の写真)

展望台には 売店、望遠鏡、短歌ポスト、

西郷隆盛の顔ハメ記念撮影用パネル

(正式名称がワカラン)があり、近くには猫もいた。

猫の写真も撮りたくて タイミングを図りながら 暫く追っかけまわしたけど、

ジッとしてくれなくて 結局撮れなかった。(笑)

観光客の団体がおり、案内の人が風景を見ながら説明している。

その人達へ近づき、私も説明を聞かせてもらった。

説明の中で

Dsc00171c「港に船が停泊しているのが見えますか?

 現在、北埠頭には帆船 海王丸が停泊しています。」

という話があった。

帆船の停泊情報を運良くゲット。

北埠頭にも行ってみた。

近くで見る帆船って 迫力あってカッコイィ~。

  Dsc00148b

2007年4月20日 (金)

父の夢を見た

父の夢を見た。

昔の夢だった。

昭和何年頃かわからないが、周りと見渡すと

地面は今のようにアスファルトではなく、ジダの風景だった。

父も若い。

顔に深いシワも無ければ、体の動きも軽い様子だ。

夢の中で私は 父と同年齢の友人役だった。

父は働いていた頃 遠洋の船乗りだった。

その為、自宅には年に数回しか帰って来ない。

今は休暇中なので遊びに行こう と誘われた。

しかし、父は車も普通免許も持っていない。

それで 父から

「おいは、免許を持っちょらんで、わいの車に乗せんか。」

訳) 私は車の免許を持っていないので 君の車に乗せてくれ。

と言われた。

私は夢の中で「これは夢だ。」ということをわかっていた。

(おう! 今ならドコでも連れてくし、ドコまでも付き合うよ。

 親父の好きな場所は知ってるしね。 早く乗れよ。)

そう思った。

その夢は 親父の手術を終えた夜に見た。

手術は無事に終わった。

現在、ICUで眠っている。

親父も私と同じ夢を見ただろうか。

そして もし、そうだとしたら

夢の中の私は親父を楽しませる事が出来ただろうか。

2007年4月18日 (水)

病院からの説明

父の手術の日が近い。

先日、担当医から今回の手術内容の説明がありました。

説明時間は約1時間、じっくりと。

この前の検査時に撮った写真を見てビックリ。

本人には痛みがないけど、体の中は思っていたより進んでました。

そして、ステージも高かった。

父は 担当の先生へ

「全てお任せします。全然、気にしてません。」と言い、

最初は朗らかにして話を聞いてたけど、父の表情も実際の話を聞く度に

次第に重くなってました。

手術時間も全体で5時間ほど掛かるらしい。

それと 今回の父の病気をきっかけに 周りの身内達と密に連絡を

取るようになりました。

普段は 割りと素っ気ない。(笑)

こんなに連絡を取り合うのは ホントに久し振り。

いや、初めてかも。

それにしても 母親も気分が滅入ってる。

父は 母親を頼りにしている人なので 母に疲れてもらうと

尚一層、困るのだ。

父と母の為に 自分達は やれるだけのことをシッカリとやるだけ。

あとは 担当医へ全てを任せて、本人に痛いのを我慢して

頑張ってもらおう。

(暗い話題で恐縮です。)

Dsc07072b_2話は変わって、お昼ご飯にパン屋さんへ行ってきた。

宇宿町へ最近出来たパン屋さんみたい。

「パン工房 かんもぉ~れ宇宿店」さん

(@鹿児島市宇宿町)

Dsc07074b_2うんまいパンでも食って、オイラも頑張るどー!

2007年4月17日 (火)

露天風呂の もみじ

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久し振りに 指宿温泉 野の香さんへ行ってきました。

鹿児島市内から国道226号線を南下。

錦江湾沿いを通るこの道路は 窓を開けて走ると 潮風が気持ちいい。

生見海水浴場を左手に眺めながら走り抜け、しばらくすると

道の駅いぶすき 彩花菜館(さかなかん)」が見えてくる。

温泉を予約した時間まで 余裕があった為、ちょっと寄り道してみた。

道の駅は 県内に幾つもあるけど、こちらの道の駅は

眺めがスバラシイ。

展望所から錦江湾を一望。

他の出掛け先と同じようにアイスを買い、景色を楽しんだ。

Dsc00026b写真はご当地アイスの「安納いも ソフトクリーム」

ソフトクリームというより まるで冷たい芋を

食べてるような感じ。

ウマいし、食べ応えあるよー。

この施設内には 薬剤師の免許を持ったオーナーの

パン屋さんがある。

お店の名前は「パンキッズ」さん。

美味しそうなパンがたくさん並んでいたので パン好きな私は幾つか購入。

Dsc00031bその中のひとつが この「デカメロン」って 名前の

でっかいメロンパン。

通常サイズの4個分の大きさがあり、

パン生地に頴娃茶を使用してるみたい。

封を開けてみると お茶の良い香りがしました。

目的地の 野の香さんへ到着。

車を降りてみると 以前と比べ駐車場が広くなっていた。

お話しを伺ったところ 今年の2月に駐車場の改装をされたらしい。

Dsc00054e通された部屋は 山の湯。

この部屋の露天風呂は

もみじが植えてあります。

ここの紅葉は 若葉は赤く、

あとから 緑色になるらしい。

一般的な もみじとは逆で

ちょっと珍しい。

丁度 今が見頃でした。

通常、部屋は選べないけど、

(予約順) 偶然にも

この部屋に入れたのだ。

ラッキ~♪

グッド・タイミング。

湯船に入りながら もみじを見上げ、ゆっくりさせて頂きました。

Dsc00085b帰りにコンビニでビールを買ってきた。

「YEBISU THE HOP」(エビス ザ ホップ)

商品のうたい文句にあるように香りの良いビールでした。

こーゆービールは 缶から直接 飲むんじゃなくて

やっぱりグラスに注いで飲むのだ。

それと 温泉から上がって飲むビールは また格別にウマイ。

ハァ~、スッキリ。

2007年4月16日 (月)

フィロデンドロン・セローム

Dsc00067b_2

少し前から自宅に観葉植物が欲しいと思ってたけど ゆっくり見に

行く暇が無かった。

最近、時間に少し余裕が出てきたので カミさんと一緒に探しに

行ってきました。

私の母親の実家は 植木屋を営んでいた事もあり、幼い頃から植物に

慣れ親しんでいた。

そのせいもあって 私は植物が大好き。

特に独り暮らしをしていた独身の頃は 観葉植物の鉢を

たくさん部屋の中に置いてた。

フローリングの部屋(8畳ひと間のワンルーム)の半分は 鉢が占領していた。

部屋の中に植物があると落ち着くのだ。

今回 出掛けた先は、まず鹿児島市与次郎ヶ浜にある

大きなグリーンショップ屋さん。

(ふれすぽジャングルパーク横)

店内が広いのでカミさんと ふた手に分かれて探してみた。

暫くすると カミさんが少し離れた所から

「良いのがあったよー。 (なしごれんには) コレが似合うが。」と

私に勧めるので、その鉢の所へ行ってみた。

その植物の名前は

タビビトノキ (旅人の木)」

あのねー、そりゃぁ確かにさ、毎日 私はフラフラしてるけどさ~。(笑)

たくさん種類があったけど、もう少し他のお店も見てみようと

更に出掛けてみた。

丁度、今の時期は甲突川河川沿いで春の木市をやってる。

木市へ出掛けてみた。

ここも色んな種類が置いてあり 見て歩くだけでも楽しい。

又、お店の人に聞くと栽培方法も詳しく教えてもらえる。

しかもディープな鹿児島弁で。

親しみやすい。

折角なので、もう少し足を伸ばしてみた。

伺った先は「green wave」さん (@鹿児島市西田2丁目)

道路沿いにあり、オシャレな外観は 車でお店の前を通過するたびに

気になってた。

店内に入ってみると シャレた観葉植物が幾つもあった。

木市で売ってる植物と種類は 同じなのに何だか違う。

何が違うのか?

違いは鉢や置き方にあるみたい。

鉢を変えるだけでも全く雰囲気が変わる。

なるほどねー、良い勉強になりました。

お店の人から幾つかアイデアを頂いた事もあり、コチラのお店で決定。

植物は大きな葉っぱが特徴の「フィロデンドロン・セローム

口に出して言うと何だか おまじないを唱えてるような名前。

後日、配達して頂く予定です。

(お店の人と話に夢中になってて写真撮るの忘れてた。)

それと 今回、一軒目に行った時に丁度お昼の時間帯だったので

グリーンショップ近くの中華屋さんでお昼ご飯。

お店の名前は「暖中 鹿児島与次郎店」さん

(@鹿児島市与次郎1丁目)

注文したのは「上海 海鮮ヤキソバ」

そのままでも美味しかったけど、お酢をかけると ウマサ倍増。

焼きそばとお酢って ホントに良く合う。

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2007年4月13日 (金)

ダークスーツの女性

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先日、鹿児島市中央公園(テンパーク)付近を歩いていたら

後ろから

「あの~、すみません。」と声を掛けられた。

振り返って見ると

ダーク系のスーツを着た綺麗な女性が立っていた。

その女性から

「鹿児島市役所には どう行ったら良いんでしょうか?」

と尋ねられたので

「え~っと、その先の交差点を 真っ直ぐ行って・・・。」と

説明したけど、イマイチ ピンとこない様子。

歩き慣れた道でも 急に道を聞かれると案外説明しにくい。

そこで 見通しの良い所まで一緒に歩き

もう一度説明してみたところ、何となくわかってもらえた感じ。

ついでなので 今度は逆に

「行かれる場所は 市役所の別館ですか? 本館ですか?」と

聞いてみた。 (別館と本館では 少し場所が違うので。)

そしたら その女性、

「交通局に行きたいんです。」と言われた。

思わず、

「えぇ~っ! それって 市役所じゃ無いじゃ~ん。」と 大声を

出しそうになったけど ここは冷静を装い

「それでしたら 場所が遠いですので 近くの電停から電車に乗って・・・」

と もう一度説明させてもらった。

その女性は お礼を言い、自信なさげに歩いて行ったけど

私のつたない説明でわかったかなー?

タクシーを勧めた方が早かったかも?

それにしても 最初、声を掛けられた時は何かの勧誘かと思った。

だってさー、普段 あんな綺麗な女性から話しかけられる事なんて無いし、

スーツを着て 手には(ファイルを綴じる)クリップボードを持ってたし。

(ちなみに ホットペッパーも持ってたけど。(笑))

あ~、ビックリした。