なしごれん@maku puppet

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2015年8月14日 (金)

お盆のお出掛け

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夏が終わりに近づくと日差しは強まっていく

日差し対策

買ったばかりの帽子をかぶり、お盆の某海岸へ出掛けた

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帽子は鹿児島市某繁華街のアウトドア専門ショップへ買いに行った

頭の周囲をぐるりとつばが360°廻っている帽子が欲しかった

似合うかどうかはツーレに見立ててもらった

日差しの強い砂浜を歩いてみたが、なかなか快適

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ちなみに その帽子をかぶると、ツーレからは

「化石発掘の人みたい」と言われる

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その後はR3を北上し、今年オープンしたというカレー屋へ行った

カレーもうんまいが、ナンもうんまい

さすが本場仕込み

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お盆に食うカレー

その名は、まさしくボンカレー

かもしれない

2015年5月30日 (土)

傘を差して、たんかんソーダ

ぐだぐだ夜遅くまで仕事しているやつに残業代と言う、カネを払うなんて どうかしている

定時内にすっきり仕事を終わらせてるやつにこそ、手当てを出すべきだろう

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終業の時刻を過ぎて、すぐにタイムカードを押した

上司の目なんか、気にしねーぜ

やることやって出来る男は さっさと帰るのさ

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仕事を終えて、まっすぐ会場入り

あいにくの雨だった

傘の名前の付いた某イベントは文字通り、客の傘があちこちで開いていた

主催者は今夜が雨になることを前々から知っていたのか

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会場で生ビールを買って、ぐーっと飲むつもりだった

しかし雨の夜に生ビールは似合わない

珍しいソーダを頼んだ

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店主は「底のシロップを混ぜながら飲んでください」と言った

たんかんソーダと傘を持ちながら会場を歩く

オサレな見た目とは裏腹に、夜店に似合うとても甘い味だった

飲んだ瞬間、幼い頃に親と一緒に行った夜店を思い出していた

2015年5月13日 (水)

いつもと変わらない日のいつもとは違うラーメン

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父の日でも、母の日でも無い

バースデーでも、クリスマスでも無い

いつもと変わらない日

特に理由は無いけれど、両親を味噌ラーメンのうまい店へ連れて行きたい気持ちだった

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父親はラーメンが好きだ

遠路はるばる滅多に来れないラーメン屋だ

行列必至の店なので、長時間並ばなくて済むよう早い時間に来た

歯の調子が悪いので、麺は柔らかめに煮てもらった

足が悪いので、テーブル席にしてもらった

どうせなら気分よくうまいラーメンを食ってもらいたい気持ちだった

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言葉は少なかったが、両親共に嬉しそうな表情だった

喜んでくれたらしい

そんな様子を見て僕も嬉しかった

ラーメン屋の店員さんへありがとうと伝えたい気持ちだった

2015年5月11日 (月)

ナンとしてでも

男性が女性と出会ったときに、その女性を口説くのか止めるのか

その判断は男の脳の中で 無意識に1秒以内で決まると言う

それは子孫を残すという本能が そうさせるのかもしれない

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以前にツレから写メが送られてきた

ツレがカレー屋へランチに行った時の写真だった

テーブルに載った緑色したナンとカレーの写真

ナンが緑色しているのはホウレンソウが載っている為らしい

わお

なんとしてでも食ってみたい

見た瞬間、僕の脳は1秒以内に判断した

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ツレにカレー屋へのナビをしてもらい、一緒に食いに行った

場所はKirishima City

入口ではガネーシャがお出迎えしてくれた

ちゃんと挨拶をしよう

ナマステ

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ホウレンソウの乗った焼き立てのナンは実に うんまかった

エビの入ったカレーも うんまい

ナンばかり先行して食っていたらカレーが大量に余ってしまった

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うまいものは後の楽しみに取っておく派の僕

普段の食事では白いご飯だけを先にかき込み、うまいおかずは後に残しておく

その癖が ここでも出てしまった

ナンてことだ

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2015年5月10日 (日)

風の谷のナガシマ

ゴールデンウィーク最終日

小雨混じりのドライブ

どんよりとした空は さほど気にならない

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しかし現地に着いてから違和感を感じていた

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風車は微動だにしない

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鯉のぼりは垂れ下がったまま

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このイベントの為に育てられた花

普段は風に揺れ、写真をなかなか撮らせてくれない花たちも今日は じっとしている

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海が近いのに潮風を感じられず

見晴らしが良いのに風を感じられず

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前回来た時は風車の大きく風を切る音が聞こえていた

風を楽しみにしていた

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2015年5月 3日 (日)

連休初日は雨のスタート

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週間天気予報の言った通り、連休初日は雨となってしまった

天気予報で 当たると嬉しいのが晴れの予報

外れると嬉しいのが雨の予報

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カレンダー的に母の日が近い

朝から某大型ショッピングモールでプレゼントを探す

人へのプレゼント探しをするとき、わくわくどきどきするものだ

ターゲットが男でも探すときは迷うが、女であれば尚更迷う

ここはひとつ、女性ならでは感覚が必要だろう

ツレに付き添ってもらい、一緒に探し回った

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悩んだ挙句に建物3階にある某ファストファッションにて夏物の服を買った

涼しげで いいかもしれん

さすがツレのセンス

これで母の日の準備は大丈夫だ

ひと安心したら腹が減ってきたのでランチに行った

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ランチは友人がオーナーシェフをやってるカレー屋

ここの店は客が少ないと空いているが、客が多くなると満席になる店

ランチとディナーの間の休憩時間を わざと狙って店に行く

客のいない方が友人と ざっくばらんに話がしやすい

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ランチの後は駅ビル前のメインストリートへ イベントを見に行ってきた

しかし雨天の影響でイベントは打撃を受けている

会場は閑散としていた

雨で台無し

屋外イベントの大変さ

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帰りは鹿児島市にある大型客船の着く港へ

午前中に行った某大型ショッピングモールで外国人の団体客を見かけた

恐らく今日はその団体客が乗って来た大型船が港へ停まっているだろう

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大型客船は予想した通り、停まっていた

海の上にビルが建っているのかと思うほどの大きさ

こんなにでかい船を間近で見るのは初めて

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明日からもお出掛けが控えている

今夜はチョコをつまみに缶ビールを飲んでいる

連休初日は終日 雨が続き、散々なお出掛けだった

しかし雨の気配を感じながら過ごす穏やかな夜もいいもんだ

2015年4月29日 (水)

黄金週間中の朝

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天気がいい

今朝も出発

2015年4月 6日 (月)

ラーメン、うんまかった

「ラーメン屋でラーメン食った時には汁まで全部飲まないと店主に失礼だ」

以前にラーメン好きな人から聞いたことがある

僕はその意見は間違っていると思う

塩分が多くカロリーも高い汁なんて、とても飲む気になれない

そもそも自由に食わせてもらいたい

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勤務先の同僚からラーメン屋のお勧めを聞いた

それは今月末から始まる黄金週間にラーメン好きな親を連れていく為だった

下見を兼ねてまずは自分で食いに行った

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自分からラーメン屋へ行くことは、ほとんど無い

そんなにラーメンには興味が無い

こんな機会でも無いと出掛けることは無かっただろう

今回のラーメンとも出会うことも無かっただろう

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その店は平日にも関わらず行列が出来ていた

話には聞いていたが、さすが人気店だ

ラーメンマニアの同僚が鼻息荒く勧めてくれた味噌ラーメンを食った

初めて食う味だった

本当に うんまかった

鹿児島でこんなラーメンに出会うとは思わんかった

僕としたことが うまい勢いで、どんぶりの汁を全部飲み干してしまった

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これは食通の親を連れて来ても、間違いなく大丈夫だ

確信した

ちなみに帰りには某温泉へ入った

汗をじっくり流し、体内に取り入れた塩分とカロリーを出してきた

2015年3月 9日 (月)

カレー屋のつぶやき

鹿児島市某所でカレー屋をやっている友人がいる

カレはカレー屋の全てをひとりでこなす

店の味は ただひとつ

甘口や辛口なんて存在しないこだわりのカレーだ

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先日は店にカレーを食いに行った

夕暮れ間近で 客はいないだろう

その時間帯を狙って行く

客のいない方が、ゆくり話せるからだ

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互いに冗談を言い合い、時間が過ぎてゆく

カレーを食い終わり、店を出ようとすると彼も食材を買いに出掛けるという

地元の店、たいよーストアー付近まで一緒に歩く

彼はつぶやく

営業中にお客さんと会話はするけれども、友人と話すのは違う

こんな時間が僕には必要だ

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それを聞いて僕は彼にとって上辺だけの付き合いでは無いのだな

と今更ながら感じた

ちょっと嬉しかった

2015年2月27日 (金)

初めて肌に触れた

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どうにか、憧れの肌に触れたいと思っていた

いつも会うのに 思わせぶりな態度

でも、ようやくチャンスが来た

願いは叶った

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初めて触る時には緊張した

優しく触れないと、機嫌を損ねてしまうだろう

何度も会ってデリケートでナイーブな事は知っている

そうなれば、もう僕のところには来てくれない

まるでガラス細工を扱うように慎重に

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まずは、目を見つめながら、頭を撫で撫で

そして恐る恐る素肌に触れてみる

とても温かい

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それにしても見かけに依らず、体を覆う毛はゴワゴワとしていた

鹿児島市某公園のぶたさんのお肌

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