なしごれん@maku puppet

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2013年7月 1日 (月)

全てを理解した上で選択するのは自分自身

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段ボール紙は水に濡らすと燃えにくい

その事実を知った少年は後に選択を強いられることになる

全てを理解した上で選択するのは自分自身

2013年5月31日 (金)

ポロシャツの袖で ぬぐう涙

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僕は視力が弱い。 役者の表情を観る為のメガネが必要

僕は涙もろい。 涙をぬぐう為のハンカチが必要

どちらも忘れたまま、気になっていた作品を観に行ってしまった

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あまりにも辛すぎて まともに観れなかった

スクリーンから 目を伏せてしまった

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上映中、流れて止まらぬ涙をポロシャツの袖で拭いていた

2012年9月20日 (木)

また泣きました

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久しぶりに某映画DVDを観た

またボロボロと泣いてしまった

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幾ら後悔しても、過去を振り返っても、どうしようもない

前に進むしかない




YouTube: 今度は愛妻家 予告編

2012年4月29日 (日)

緑がステキ

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映画を観る際にハッピーエンドが好きである

観た後に ほっとするような感覚が好きである

例えば洋画のラブコメとか超好き

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逆に難しいストーリーやホラーは好まない

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昨日封切りの某映画を観てきた

上映途中で ちょっと泣いてしまった

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近々、この映画主演の某俳優が鹿児島へ舞台挨拶に来るらしい

2012年1月17日 (火)

僕も一度、ロボット役をやってみたい

その昔、国内オーディオメーカーでは、トップブランドだった

某S社が作っていた商品に 犬型ロボットがあった。

それはオモチャの類の誤魔化しでは無く、れっきとしたロボットだった。

しかも

そのロボットを開発・販売していたのは、そのS社だけだった。

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その商品名は「AIBO」(アイボ)。

価格もオプションまで含めると 当時、10数万円~20万円程度と

かなり高価なものだった。

結婚していた当時、僕は家内へ

「AIBOが欲しい」と お願いした。

しかし家内は 自分の実家にて 生身の犬を飼っていた経験から

「そんなロボットを買うくらいなら本物を買う」

と 言って僕の意見は却下された。

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年々、AIBOは開発が進み、本物そっくりの動作や反応をするようになった。

しかし時代の流れからか、S社はAIBOの開発を

急に中止してしまった。

僕にとっては、とても残念な出来ごとだった。

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今回の映画は、本物のロボット映画でも無く、SF映画でも無く、

ヒューマンドラマ。

「本当のロボットだったら、ありえな~い」と言う、シーンがあり。

クスリと 笑えるシーンも多数あり。

おもしろかった。

ロボットの中に 生身の人間が入り、ロボットのふりをすると言う、

今までにありそうで無かった設定。

気分転換に 気軽に観に行くには いいかも。

ちなみに余談。

主役のロボットに夢中になったヒロイン役の女優は結構カワイイ。かもしれない。

2011年10月19日 (水)

メッチャ、泣きました

うつ病関連の某映画を観てきた。

僕は この作品の原作マンガを読んだ事があるけれども、

映画で俳優陣が、うつ病をどんな風に表現しているか、

興味があった。

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僕は映画を 夢中になって観た。

過去に僕は、うつ病を経験している為、主人公(堺雅人)と

奥さん(宮崎あおい)の苦悩が、よく理解出来る。

ストーリーに段々と のめり込み、僕は自分自身の

闘病生活と重なり、当時を思い出して、泣いてしまった。

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当時、(今では離婚してしまった)家内には 多大な迷惑と

苦労を かけてしまった。

現在、僕が こうやって生きていられるのも うつ病で

自殺を実行しようした僕をストップしてくれた家内の

おかげである。

家内がいなければ、僕は 現在、この世に存在していない。

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僕は家内が支えてくれていた苦労を 映画を観た事で

改めて知らされた。

上映中、僕は家内の事を思い出し、申し訳無さに

涙が、止まらなかった。

家内には 本当に申し訳ない事をした。

僕は家内に精神的にも肉体的にも苦労をかけた上に、

家内の人生を 狂わせてしまった。

僕は辛い過去を 思いだしてしまった。

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この映画の中にも、うつ病に対する間違った考え方が

表現されている。

僕自身も 実際に偏見を受けた事があるが、

うつ病に対する一般の人の偏見や、うつ病に対して

間違った考えを持ってる人は 未だに存在する。

この映画を通して、一人でも多くの健全な人達が、

うつ病を理解してくれるキッカケになれば良い。

と 思った。

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そして、ここ最近、僕の調子は良く無い。(心の問題)

それこそ、久しぶりに うつ病の症状に似た、

気持ちの落ち込みがあった。

僕は昨日・今日と某講座を休み、とりあえず体を休めた。

映画に出てきた文字を見て思い出したが、

うつ病を治療していた頃に よく言われていた

「頑張らない」と言う、言葉を忘れていた。

これから僕は、全ての事において、(出来るだけ)頑張りません。

健康第一で 行きます。

2011年4月 1日 (金)

長い髪の不思議な力を持った少女

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僕は今日、映画を観てきた。

塔の上に長いこと閉じ込められ、外の世界を知らなかった、

長い髪の不思議な力を持った或る少女の映画だった。

ディズニーの長編アニメである。

2Dと3Dが上映されていたが、今回は上映時間の都合上、

たまたま3Dの方を観た。

ストーリーは置いておいて、黄金色の長い髪はキラキラとして、

そしてサラサラとして美しかった。

人間は自分に無いものを求める。

余談だが、映画を観つつ、僕は長い髪に惹かれていた。

やはり男は 美しく長い髪を持った女性に弱いのだろうか。

そんな疑問を持った。

とりあえず、そんな疑問は どうでもよく、

一番の見せどころ、夜景の中でのラストシーンは幻想的で

素晴らしかった。

思わず、うっとりと引き込まれた。

フッ、僕も なかなかロマンチストだね。

どうせ観るんだったら 是非、映像の素晴らしい3Dの方をお勧めしたい。

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今回は3D映画を観るにあたり、例の3Dメガネが配布された。

しかし、今回僕は初めて知ったのだが、

「3Dメガネは どうぞ お持ち帰りください」となっていた。

今までは上映後、厳しく そのメガネの回収がされていたのだが、

いつの間にか「持ち帰り可」となっていた。

そして、次回、3D映画を観る時に 今回のメガネを持ち込んだら

映画鑑賞料金が通常より100円引きになると言う。

(3Dメガネを新規に使用しない分だけ値引き)

ちょっとだけお得。

ちなみに また余談ですが、主人公の少女の長い髪も素敵ですけど、

ラストに出てきたショートヘアーも なかなかお似合いで、

僕は好みです。

ウフ。

2011年3月14日 (月)

映画「ヒアアフター」

この映画は冒頭、大きな津波のシーンから始まった。

僕は「また津波のシーンか」と、うんざりした。

と言うのも 僕は先日から東北地方の大地震で、テレビで

何度も何度も津波のシーンを繰り返し見せられて、気分が悪く

なっていたのだった。

車や家が津波に簡単に飲み込まれていた。

一般の人が撮影したハンディカメラには、津波の生々しい映像ばかり

では無く、被災者の嘆き、悲しみ、叫ぶ声も同時に録音されていた。

それを見て、僕は もう津波のシーンはコリゴリと思っていた。

今では 僕は地震のニュースは出来るだけ見ないようにしている。

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前置きが長くなったが、本映画は霊能者の苦悩を描いたものである。

映画では死者との交信、僕はヒーリングと言う、映画とは少し違うが、

似たような「見えないものを扱う」立場として、興味深く映画を観た。

しかし、(詳しくは内容は書かないが)良い形で終わって良かった。

やはり映画はハッピーエンドが一番。(僕の個人的な好み)

観て良かった。

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話は変わるが、先日僕は ちょっと不思議な体験をした。

日曜日の昼間。

僕以外に 誰もいない自宅のソファで横になり、昼寝をしていた。

ウトウトとした頃、急に女性の声で「こらっ!」と言う

僕へ注意する声が突然、聞こえた。

それはすぐ間近の左の耳元で、ささやかれた声だった。

周囲を見れば、もちろん誰もいない。

「空耳だろう」と思われるかもしれないが、確かに聞こえたのだ。

その声は怒りの声では無く、どちらかと言えば優しい声だった。

初めての体験だった。

2011年3月 1日 (火)

映画からのメッセージ

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リワークの帰り、映画を観てきた。

映画タイトルは「恋とニュースのつくり方」。

僕はラブコメディ映画が好きなので、タイトルから判断して

それを期待して観たのだが、どちらかと言えば、

女性のサクセス・ストーリーの映画だった。

僕は今回、映画を観ながら 映画自体の本編とは全く違う、

映画からのメッセージを受け取った。

それは今後の僕に対するメッセージだった。

ストーリーの中で主役の女性は 仕事に恋に一生懸命生きる。

主人公の女性の感情表現が気になった。

彼女は イキイキと人生を生きていた。

僕は思った。

僕の性格は内向的で非主張的。

おまけに うつ病で感情の表現が更に薄い。

主人公の女性の行動を観てみれば、悲しい事、悔しい事、

嬉しい事、全身で表現し、ストレートに相手に伝えている。

その女性の正直な自己表現を僕は真似たい。

今の僕は本当の僕では無い。

何故ならば、周囲の人の顔色を伺い、他人を優先する。

それは「優しさ」のつもりだったが、そうではなく、

僕の場合は ただ単に相手の対立を恐れているだけだ。

「優しさ」のつもりで 本来の自分を押し殺してきた。

もうそんな生き方はやめよう。

悲しい時には、泣き叫んでみよう。

嬉しい時には、飛び上って喜ぼう。

悔しい時には、地団駄を踏んで悔しがろう。

もっと自分に素直で 真っすぐ生きていきたい。

本当の自分へ近づけるよう、これから努力しよう。

いや、努力するのではなく、今までずっと自分の感情を押さえ

続けて生きてきた。

それを解放しよう。

恐れず、相手に ぶつかって自己表現をしよう。

遠慮する事は無い。

今までの僕は 僕でありながら本当の僕では無かった。

新しく生まれ変わろう。

そして人生の目標が決まった 今、僕には人生のカウントダウンが

聞こえる。

ぼんやりしている暇は無い。

その間、何事にも 本気で取り組むのだ。

でも、焦らずに あと何年、何十年、僕は生きるのか知らないが、

目標に向かって、思い切り人生を楽しみたい。

人生で「やりたいこと」、「やるべきこと」に精一杯、打ち込みたい。

今日の映画は そんな勇気の出るメッセージが、僕には送られてきた。

2011年2月14日 (月)

今夜は一人

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今日は久しぶりに映画を観に行ってきた。

観に行った映画は ラブコメディ。

実は何を隠そう、僕はシリアスな映画より、

ハッピーエンドで終わる ラブコメディが大好き。

内容がわかりやすい上に、何より見終わった後の 幸せ感が好き。

終わりはハッピーエンドと わかっていても良いのだ。

安心して観れるし、映画の帰りはハッピーな気分。

ところで、今夜はカミさんが外泊して自宅には僕一人。

映画を観終わった後は いつものスタバで、いつものように

ひとりでお茶してきた。

普段よりも じっくり時間をかけて。

暇そうな店員をつかまえて 世間話をして過ごした。

それで晩御飯なんだけど、コンビニの弁当では金額が高くつくと思い、

スタバと同じイオン鹿児島内にあるジャスコでお惣菜を買った。

しかし、買い物カゴを持って店内を見て回れば、

「お、これ安い」とか「これも買っとかなきゃ」と次々と

品物を買い物カゴへ放り込んで、結局コンビニで買うより

高くついてしまった。

一品、一品は確かにコンビニより安かったけど、買いすぎた。

腹が減ってる時に ご飯の買い物しちゃダメね。

つい、つい、手が出ちゃう。