なしごれん@maku puppet

フォトアルバム

Twitter_2

ACCESS

Powered by Six Apart
Member since 06/2005

« 友人の親の死 | メイン | ケータイ・ストラップを変えてみた »

2012年1月17日 (火)

僕も一度、ロボット役をやってみたい

その昔、国内オーディオメーカーでは、トップブランドだった

某S社が作っていた商品に 犬型ロボットがあった。

それはオモチャの類の誤魔化しでは無く、れっきとしたロボットだった。

しかも

そのロボットを開発・販売していたのは、そのS社だけだった。

H240117b1

その商品名は「AIBO」(アイボ)。

価格もオプションまで含めると 当時、10数万円~20万円程度と

かなり高価なものだった。

結婚していた当時、僕は家内へ

「AIBOが欲しい」と お願いした。

しかし家内は 自分の実家にて 生身の犬を飼っていた経験から

「そんなロボットを買うくらいなら本物を買う」

と 言って僕の意見は却下された。

H240117b2

年々、AIBOは開発が進み、本物そっくりの動作や反応をするようになった。

しかし時代の流れからか、S社はAIBOの開発を

急に中止してしまった。

僕にとっては、とても残念な出来ごとだった。

H240117b3

今回の映画は、本物のロボット映画でも無く、SF映画でも無く、

ヒューマンドラマ。

「本当のロボットだったら、ありえな~い」と言う、シーンがあり。

クスリと 笑えるシーンも多数あり。

おもしろかった。

ロボットの中に 生身の人間が入り、ロボットのふりをすると言う、

今までにありそうで無かった設定。

気分転換に 気軽に観に行くには いいかも。

ちなみに余談。

主役のロボットに夢中になったヒロイン役の女優は結構カワイイ。かもしれない。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/190394/27798238

僕も一度、ロボット役をやってみたいを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。