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2011年3月 1日 (火)

映画からのメッセージ

H230301b

リワークの帰り、映画を観てきた。

映画タイトルは「恋とニュースのつくり方」。

僕はラブコメディ映画が好きなので、タイトルから判断して

それを期待して観たのだが、どちらかと言えば、

女性のサクセス・ストーリーの映画だった。

僕は今回、映画を観ながら 映画自体の本編とは全く違う、

映画からのメッセージを受け取った。

それは今後の僕に対するメッセージだった。

ストーリーの中で主役の女性は 仕事に恋に一生懸命生きる。

主人公の女性の感情表現が気になった。

彼女は イキイキと人生を生きていた。

僕は思った。

僕の性格は内向的で非主張的。

おまけに うつ病で感情の表現が更に薄い。

主人公の女性の行動を観てみれば、悲しい事、悔しい事、

嬉しい事、全身で表現し、ストレートに相手に伝えている。

その女性の正直な自己表現を僕は真似たい。

今の僕は本当の僕では無い。

何故ならば、周囲の人の顔色を伺い、他人を優先する。

それは「優しさ」のつもりだったが、そうではなく、

僕の場合は ただ単に相手の対立を恐れているだけだ。

「優しさ」のつもりで 本来の自分を押し殺してきた。

もうそんな生き方はやめよう。

悲しい時には、泣き叫んでみよう。

嬉しい時には、飛び上って喜ぼう。

悔しい時には、地団駄を踏んで悔しがろう。

もっと自分に素直で 真っすぐ生きていきたい。

本当の自分へ近づけるよう、これから努力しよう。

いや、努力するのではなく、今までずっと自分の感情を押さえ

続けて生きてきた。

それを解放しよう。

恐れず、相手に ぶつかって自己表現をしよう。

遠慮する事は無い。

今までの僕は 僕でありながら本当の僕では無かった。

新しく生まれ変わろう。

そして人生の目標が決まった 今、僕には人生のカウントダウンが

聞こえる。

ぼんやりしている暇は無い。

その間、何事にも 本気で取り組むのだ。

でも、焦らずに あと何年、何十年、僕は生きるのか知らないが、

目標に向かって、思い切り人生を楽しみたい。

人生で「やりたいこと」、「やるべきこと」に精一杯、打ち込みたい。

今日の映画は そんな勇気の出るメッセージが、僕には送られてきた。

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