紫陽花の咲く道
屋外のゆったりとした椅子に身を預け、緑を眺めていた
ぱらぱらと落ちていた雨は いつの間にか止んでいた
曇り空だが、目の前の紫陽花には似合う天気に思えた
早朝から幾つもの予定をこなし、充実した日だった
しかし、体はだるい
眠気が襲ってきた
温泉上がりのリラックスタイム
某温泉の屋外休憩所で時間を忘れ、うとうとし始めていた
今 何時?
そうね、だいたいねー
屋外のゆったりとした椅子に身を預け、緑を眺めていた
ぱらぱらと落ちていた雨は いつの間にか止んでいた
曇り空だが、目の前の紫陽花には似合う天気に思えた
早朝から幾つもの予定をこなし、充実した日だった
しかし、体はだるい
眠気が襲ってきた
温泉上がりのリラックスタイム
某温泉の屋外休憩所で時間を忘れ、うとうとし始めていた
今 何時?
そうね、だいたいねー
大型連休があった分、今週の出勤日は少なかったはず
なのに、普段と変わらぬ平日の長さに感じられた
それは連休で疲れていたせいかもしれない
疲れを癒すため某温泉へ向かった
某温泉は落ち着いて静か
風呂上がりも施設内の休憩場所でゆっくり過ごす
だるさをリセット
体内バッテリーをチャージ
さてまた明日から新しい1週間が始まる
普段よく行く温泉が定休日
仕方ないので 少し足を伸ばして別の温泉へ
海を左手に見ながら ぐねぐね進む
到着した場所は とても景色の良い場所だった
平日の昼間
ゆったりした気分で浸かる
あぁ何だか贅沢だなぁ
風呂上がりのビールがうまいに違いない
日曜日の夕方
某温泉
吾輩は猫舌である
熱い物は食えない
しかも舌だけでなく、体は熱いお湯が苦手
すなわち、ぴりぴりの熱い温泉が苦手である
温泉は ぬるい湯に限る
冬の寒さに耐えきれず、暖房器具から じっと離れられないように
ロケーションの良い、ぬるい温泉にずっと浸かっていたかったのである
温泉は ぬるいお湯にゆっくり浸かりたい
噂に聞き、初めて行った某温泉は源泉かけ流し
しかし超熱かった
湯船を水で埋めようとしたが、湯船には水道の蛇口が無い
仕方ないので そのまま入ってみれば、肌はピリピリ頭はクラクラ
我慢できず、すぐに上がった
熱い湯が好きな人にはいいかもしれんが、僕には合わんかった
楽しみにしてたのに あぁ、残念
冬の寒い時期でも 毎日、シャワーしか浴びない
しかし、こーも寒い日が続くと熱い湯船に入りたくなる
年末年始の喧騒・大渋滞から抜け出し、僕はハンドルを南へ切った
予約制とは言え、某温泉は相変わらず賑わっていた
素っ裸で露天風呂の方へ出てみれば、体が一瞬にして冷え込む
たまらず、すぐに湯船に飛び込む
温泉の熱さでピリピリと体が痛い
それは ゆったりと幸せな時間だった
風呂上がり、近所のコンビニでビールを買って飲みたかった
しかし運転があったので、コーラで我慢した
シュワシュワ~♪
温泉の風呂上がりは、コレ!
ぐびぐび、ウマイ!
冷たいガラス瓶が、イイ味 出してます
今日は暖かく柔らかな日差し。
春らしい心地よい風。
そして 花粉は飛びホーダイ。
そんな中 久しぶりに温泉へ出かけてきた。
今 話題のETCを使って高速道路をバビューンと飛ばし目的地へ向かう。
世間でETCは今月、品薄状態が続いているらしい。
一応断っておくが、ETCとは “Enjoy Tea(&)Cake”の略では無いし、
“エラく 高そうな チョコ”の略でもない。
目的地には鹿児島市内から1時間弱で到着。
そこは日当山温泉郷(@霧島市隼人町)。
最近出来たという新しい温泉施設は幾つかの部屋に別れていて内湯は
同じだが、露天風呂が部屋によって違うらしい。
ヒノキ風呂に入りたかったが、先客がいたので岩風呂をチョイス。
実際に岩風呂を見てみると お湯が岩の間から流れ出してくるように
なっていて風情のある演出。
実際に源泉掛け流しの湯船へ手を突っ込んでみるとお湯が熱い。
超熱い。
僕は熱いお風呂が苦手なので このままでは入れない。
露天風呂のすぐ近くにあった蛇口をひねり、ホースを使って水を
じゃんじゃん流した。
でも、源泉掛け流しのお湯がもったいない気もしたけど。
ぬるめのお湯に浸かってリラックス。
良いお湯でした。
ところで、ETCの話に戻るけど、僕の車に付けているETCの機械には
カードをいつも入れっぱなしにしている。
(乗り降りする度にカードをいちいち抜き差しするのがメンドイ)
だからエンジンを切る度にETCの機械が「(車に)カードが残ってます!」と
女性のデカイ声で僕に注意を促す。
いつも言われっぱなし。
そこで僕は
「思い出も残っているよ」と小さな声でこっそり言い返している。