なしごれん@maku puppet

フォトアルバム

Twitter_2

ACCESS

Powered by Six Apart
Member since 06/2005

2008年11月 4日 (火)

静かな温泉

201104_1

たまには温泉へ出かけてみよう。

週末になると1週間分の疲れを取る為に温泉へ行きたくなる。

休日が不足気味のキミには特にオススメ。

先週末の夜、指宿市のいつもの温泉へ出かけた。

指宿市内の賑やかな国道から目的地への細い道路に入ると周りは

畑のみの静かな道が続く。

途中、交差点の赤信号で停車すると 街灯さえも無い周辺の道路は

信号機の赤いライトで真っ赤に照らし出された。

更に車を進める。すると今度は道路両脇からススキの穂が勢いよく

迫り出しており、車道脇に白くラインが引かれただけの狭い歩道はススキ達が

占領していた。

ヘッドライトの明かりでススキは眩しいくらいの金色に染まる。

もう間もなく立冬を迎えようとしている時期にススキ達は たまに走ってくる車へ

自分たちの存在を知らせようと一生懸命アピールしているかのようだった。

201104_2_2

温泉地へ着き、湯船に浸かってみる。

ひとたび、足を浸けて体を沈めようとすると なみなみと注がれていた

お湯は湯船からあふれ出し、洗い場へ洪水をもたらす。

そして、腰、背中、肩と沈めていくと お湯の勢いは益々増し、その勢いづいた

洪水は洗面器や石鹸入れを瞬く間に押し流し排水溝へと寄せ集めた。

耳の中までお湯が入ってきそうなくらい深く、そしてゆったりと体を沈めると

思いも掛けず 「はぁ~」と声が漏れてしまう。

それはまるで背中に背負っていた重い荷物を降ろすかのようだった。

空を見上げてみれば その夜は漆黒の空で月や星達のささやきは聞こえない。

まことに静かな夜だった。

2008年7月29日 (火)

篤姫館前にて

200729_1

篤姫も桜島を眺めながら 甘いモン食べたのかな。

もし友達だったら 白熊を食べに誘ったかも。

(@ドルフィンポート 篤姫館前)

2008年7月15日 (火)

月明かりの下の露天風呂

200715_1

200715_2_2今日も1日、暑かったねー。

お疲れさまでした。

月明かりの下で入る露天風呂、とってもリラックスできるよ。

いつも頑張ってる あの人にオススメなのだ。

外灯の明かりもお月さんも湯船に写ってゆらゆら。

ゆる~い時間が流れてく。

2008年4月25日 (金)

指宿の某温泉

2004251

酒を飲むと 陽気にしゃべり出す人、眠ってしまう人、泣き出す人。

色んなタイプの人がいる思う。

普段、私は口数が少ない分、一旦 アルコールが入れば

しゃべり出すタイプだ。

今までの経験からして 飲み会の翌日後悔する事が多い。

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

今夜は久しぶりに天文館で飲み会。

充分に気を付けたいと思う。けれども ちょっと心配。

ところで、先日 指宿のいつもの某温泉へ行ってきた。

2004252 休日は指宿へ行き、温泉に入る事も多い。

リフレッシュできるのだ。

温泉に入った後のビールは格別にウマイねー。

5月の連休中、また行ってみます。good

2004253

2007年8月21日 (火)

露天風呂から開聞岳を

Yamagawa1c

この前のお盆期間中、私も仕事が休み。

お墓参りも大事だけど (実家のお墓参りは早々に済ませて)

数少ないお休み、出かけてきた。

行った先は 「やまがわヘルシーランド」(@指宿市山川)

会社の連中から「露天風呂からの眺めがイイよ~。」と聞いて行ってきた。

現地に行ってみると施設は 別々の場所に2カ所

(温泉保養館と露天風呂)ある。

迷わず、坂を登った場所の露天風呂側へ。

Yamagawa2c実際に露天風呂へ踏み入れてみると そこには

180°以上広がる 素晴らしい海の景色が広がってた。

開聞岳もよく見える。

広々とした湯船に浸かっていると

Yamagawa3cまるで海に入っているような錯覚が起きる。

しかも その湯船は空の青さを映し出し、まるで海の

青のように青かった。

他に誰もいなければ 危うく湯船で泳ぎ出すトコだった。

(ちなみに開聞岳側の写真は 他のお客さん(ハダカ)がいて撮れなかったのだ。)

絶景な景色に満足してお風呂から出て 待合室の自販機で売ってた

フルーツ牛乳を飲んだ。

風呂上がり、冷たくってウマイ。

余談だけど、この翌日は 別の温泉へ入った。

風呂上がりに飲んだのは コーヒー牛乳。

昔、給食で飲んだミルメークの味がした。 懐かしい甘さだった。

翌日、肩がヒリヒリと痛む。

どうやら日差しの強い時間帯に 長々と露天風呂へ浸かっていたせいらしい。

体を動かすたびに シャツが擦れて痛かった。

2007年7月 5日 (木)

まぶしい 日差し

1907051c

(前回の続き)

ウマイそーめんとスイカを食べたあと、私たちは次の目的地へ

向かいました。

鹿児島市内は まだ梅雨明けしてません。

前日まで雨が降ってましたが、出掛けたこの日はタイミング良く

快晴となりました。

事前に天気予報が晴れマークで、当日になり雨が降ってくるとガックリするけど、

逆に雨の予報で 実際は晴れると とても嬉しい。

(雨の必要な所には恐縮ですけどね。)

1907052c前回 ご紹介するのを忘れてましたが、

八重咲きのハイビスカスでしょうか。

唐船峡の前の売店にありました。 (黄色も有り)

初めて拝見しましたよ。

さすが、指宿。

南国らしい花です。

次の行き先は「指宿温泉 野の香」さん。

1907053cいつもお世話になってる温泉。

今回、実は両親も一緒でした。

「父の日」のプレゼントのつもりでドライブへ

連れて行きたかったのです。

(ちょっと時期が遅くなったけど)

これが 今回、メインの目的でしたが、自分自身も結構

楽しませてもらいました。

野の香さんの温泉へ入る時は いつも夕方頃の時間帯が多いけど、

今回は昼間。

7月に入り、日差しも強かったです。

露天風呂の上部には よしずがありました。(一番上の写真)

1907054c露天風呂にゆったりと浸かり、よしずの日陰の

下から青い空を眺めてみる。

真っ白い雲が見えました。

ジ~ッと眺めてると 意外と雲の流れって早いのね。

1907055cココの温泉へ入る前に足湯にも

行ってきました。

「こころの湯」さんの足湯。

お湯に浸かっているのは足のみだけど、体が

暖まってきます。

(キチャナイ足ですみません。)

あぁ、そうそう。

異空間 開聞トンネルにも行こうかな と計画してましたが、時間が

足りなくなり、次回に延ばしました。

また紹介させて頂きます。

この続きは webで。

2007年4月17日 (火)

露天風呂の もみじ

Dsc00046b

久し振りに 指宿温泉 野の香さんへ行ってきました。

鹿児島市内から国道226号線を南下。

錦江湾沿いを通るこの道路は 窓を開けて走ると 潮風が気持ちいい。

生見海水浴場を左手に眺めながら走り抜け、しばらくすると

道の駅いぶすき 彩花菜館(さかなかん)」が見えてくる。

温泉を予約した時間まで 余裕があった為、ちょっと寄り道してみた。

道の駅は 県内に幾つもあるけど、こちらの道の駅は

眺めがスバラシイ。

展望所から錦江湾を一望。

他の出掛け先と同じようにアイスを買い、景色を楽しんだ。

Dsc00026b写真はご当地アイスの「安納いも ソフトクリーム」

ソフトクリームというより まるで冷たい芋を

食べてるような感じ。

ウマいし、食べ応えあるよー。

この施設内には 薬剤師の免許を持ったオーナーの

パン屋さんがある。

お店の名前は「パンキッズ」さん。

美味しそうなパンがたくさん並んでいたので パン好きな私は幾つか購入。

Dsc00031bその中のひとつが この「デカメロン」って 名前の

でっかいメロンパン。

通常サイズの4個分の大きさがあり、

パン生地に頴娃茶を使用してるみたい。

封を開けてみると お茶の良い香りがしました。

目的地の 野の香さんへ到着。

車を降りてみると 以前と比べ駐車場が広くなっていた。

お話しを伺ったところ 今年の2月に駐車場の改装をされたらしい。

Dsc00054e通された部屋は 山の湯。

この部屋の露天風呂は

もみじが植えてあります。

ここの紅葉は 若葉は赤く、

あとから 緑色になるらしい。

一般的な もみじとは逆で

ちょっと珍しい。

丁度 今が見頃でした。

通常、部屋は選べないけど、

(予約順) 偶然にも

この部屋に入れたのだ。

ラッキ~♪

グッド・タイミング。

湯船に入りながら もみじを見上げ、ゆっくりさせて頂きました。

Dsc00085b帰りにコンビニでビールを買ってきた。

「YEBISU THE HOP」(エビス ザ ホップ)

商品のうたい文句にあるように香りの良いビールでした。

こーゆービールは 缶から直接 飲むんじゃなくて

やっぱりグラスに注いで飲むのだ。

それと 温泉から上がって飲むビールは また格別にウマイ。

ハァ~、スッキリ。

2007年2月19日 (月)

常連さんへ挑戦

Dsc06790b 昨日、姶良町の温泉へ行ってきました。

行った先は 「船津温泉」さん。

(@姶良郡姶良町船津)

浴場に入ると 奥に長い大きな浴槽。

掛け湯を浴びて

何にも考えずに 湯船に片足を突っ込む。 そしたら

熱っ!!

スンゴイお湯が熱い。

すぐにお湯から出ましたよ。

でも、常連さんでしょうか、 ご年配の人達は

湯船にゆったりと浸かってらっしゃいます。

ナヌ? ヘーキなの?

私も真似てみました。

平気そうな顔をして肩まで浸かってみる。

う~っっ、熱いぃ~。 でも、我慢我慢 ・ ・ ・。

・ ・ ・ 我慢できん!

アツイを通り越してイタイのだ。

数分と持たず、湯船から上がりました。

ダメだ~。 常連さん達にはカナワン。

ちょっと悔しい。

熱いお湯で ゆで蛸のように真っ赤になった体を

冷やす為、外(露天風呂)へ。

外に出ると風が吹いて気持ちよかったです。

露天風呂も 広々としてイイ感じ。

湯船に入ってみたら こちらはチトぬるいけど、私には

丁度良い湯加減。

露天風呂で ゆっくりさせて頂きましたよ。

ムリは禁物ですね。

ココからは ちょっと余談ですが、折角 姶良町に来たので

帰りに地元のパン屋さんへ行ってみました。

姶良町のパン屋さんの住所をネットで検索し

地図を片手に走ってみたんです。

そしたらですねー。

どのお店もシャッターが降りてた。(がっくし)

よく考えたら 昨日は第3日曜日。

お店は定休日だったのかも。 残念~。

下調べが足りなかったみたい。

パン屋さんめぐり、楽しみだったんだけどなー。

2007年1月 9日 (火)

指宿では 菜の花が満開(温泉 野の香)

Dsc06368b指宿市では 毎年恒例となっている

いぶすき菜の花マラソンが今週末開催されるようです。

温泉 野の香さんへ向かう途中、沿道では沢山の

菜の花が咲いてました。

また菜の花マラソンの季節だなんて 1年ってホント早いな~。

野の香さんへ伺うのは 今年では初めて。

Dsc06346b建物に入り、受付の横には火鉢がありました。

火鉢なんて 久し振りに見ましたよ。

母親の実家に昔あって、お婆ちゃんが

火鉢の横に いつも座っていたっけ。

フチを触ってみたら 手のひらがジィ~ンと暖か。

幼い頃って 火鉢には全く興味なかったけど

何だか今は自宅に置きたくなりました。

こんなに暖かったら 婆ちゃんが火鉢から離れなかったハズだ。

Dsc06344bこの日、通された部屋は「山の湯」

湯船に浸かってみると 温かくて気持ちイイ~。

お湯も丁度良い湯加減。

ゆっくりと足を伸ばすことが出来ます。

Dsc06353b自宅のお風呂と大違い。

露天風呂で 前回は左手を撮ったけど、

今回は足を撮影。

(何だかやっぱりキモチワルイ と言うより ちょっとキチャナイ。(笑))

正月明けの気分をスッキリできました。

まだ行かれたことの無い方、オススメです。

2006年3月16日 (木)

野の香 響の湯

今月は 年度末で仕事が普段にも増して忙しくなってます。

そんな中、昨日は お昼から時間作って会社を

休んでしまいました。

(昨日を逃したら今月は 休み無し)

こんな貴重な日に 息抜きをするとしたら

「指宿の いつもの温泉に行くしか無い!」と思い、

行ってきました~。

昨日、入れたのは「響の湯」

野の香さん、すてきな温泉をありがとう。

リフレッシュ出来ましたよ~。

Dsc02419b写真も露天風呂の風景を写すだけじゃ、

物足りないので 露天風呂から

空を見上げてみました。 良い天気です。

冷たい風も気持ちいい~。

Dsc02423bそして、もうひとつ。

今度は 私の手を写してみました。

我ながら ブキミな写真です。