なしごれん@maku puppet

フォトアルバム

Twitter_2

ACCESS

Powered by Six Apart
Member since 06/2005

« 2011年4月 | メイン | 2011年7月 »

2011年5月

2011年5月15日 (日)

一時、中断させてください。

H230514b1

僕は職場復帰して1カ月以上経過しますが、鬱病の症状は良い方向へ

向かっているとは 正直、思えません。

それどころか、先日は 「躁鬱病」の診断をされました。

状況は 逆に悪くなっています。

何も進展が見られないので、自分に対する もどかしさがあります。

「早く病気を治し、仕事をしなければならない」 と言う焦りもあります。

しかし、今の僕には どうにもならない。

どうにも 出来ない。

もどかしいです。

 (ちなみに一番上の写真は 天文館のカフェ、Infinity(インンフィニティ)の

  コーヒー、ミニ占い付き)

H230514b2

 (写真は夜の天文館アーケード。この通りは、ほとんど人通りが無く寂しい。)

そして、僕には 身内の問題があります。

家内との離婚問題がどう決着するのか。

又、僕の妹との不仲。

僕の心は それらの問題で毎日、不安定で ぐらついている状況です。

リワークのカウンセラーが言うには、

「病院の薬剤療法を受けても まずは、身内の問題を解決しなければ、

 心の病気は回復には向かわない」

と 言われました。

そこで勝手を言って 申し訳ないのですが、

「一時、このブログを中断させて頂きたい」と思っています。

H230514b3

 (写真は僕の大好きなイラストレーター大寺 聡さんのデザインのマウスパッド)

1.まずは、身内の問題に まじめに本音で取り組み、

2.その後、自分の病気と向き合いたい と思います。

  場合によっては、セカンド・オピニオンも受けたいと思っています。

なので、上記項目1と2が、或る程度、落ち着くまでの間、

しばらく ここのブログは お休みさせてください。

現在の自分の問題、自分自身に取り組みたいと思います。

H230514b4

 (写真は「家内への手紙」便せんへ執筆前。本番直前で、ドキドキ。)

ブログの中断にあたっては、或る人からのメッセージが要因でした。

「ブログを見る限り、あなたはネット依存になってる可能性が高い」

その言葉を聞いて、自分の今の容態が少しでも良くなるのであれば、

勝手ながら「自分のブログを一時、中断しよう」と思った訳です。

僕の容態はネットには 関係ないかもしれません。

しかし、少しでも容態が改善する可能性があるのであれば、

少しの可能性でも掛けてみたいと思っています。

それほど、今の僕は 自分自身が追い詰められています。

早く元の自分を取り戻したいです。

但し、僕は文章を書くのが大好きなので、全てをSTOPはせず、

ここのブログ左上に貼ってありますツイッターは、ぼちぼちと続けて

行こうと思っています。

文章を書く場所を全く無くすると、逆にストレスが貯まってしまいそう。

今までより更新ペースは落ちると思いますが、またよろしければ

お付き合いください。

そして、ブログ再開後は(いつになるか わかりませんが) 再び、

今までのようにお付き合い頂ければ、幸いです。

2011年5月13日 (金)

車は南へ

H230513b1

先日の大型連休の某日、僕達は車を南へ走らせた。

H230513b2

目的地は鹿児島でも有名な南にある某ソーメン流しである。

H230513b3

連休始めとあってか、思っていたより混んでおらず、すんなりと、

テーブルへ着く事が出来た。

以前、来た時には 客が多くて大行列。

だいぶ待った記憶がある。

H230513b4

ソーメンの入った青いザルをテーブルの中央へ置き、ソーメンを

ソーメン流し機へ流す。

H230513b5

これは「(ニジマスの)ハーブ焼き定食」

もちろん、ソーメン付き。

H230513b6

周囲もヒンヤリと涼しいが、ソーメンも冷たくって これまたウマイ。

H230513b7

食事後、近くにある某神社へお参り。

H230513b8

ここで沢山のエネルギーをじんじん感じ、受けてきた。

H230513b9

帰り際、車へ乗ろうとしたら駐車場には「幸わせ」の文字が書いてあった。

但し、「せ」の文字が反転している。

何か意味があるのかな。

H230513b10

ソーメン流し近くの果物屋に寄り、お土産の安納芋を購入。

H230513b11

マンゴーも ウマそうだったが、高くて手が出なかった。

H230513b12

もうひとつ、お土産に 某お菓子屋さんでケーキを購入した。

H230513b13

帰る途中、母親のリクエストで 某苗もの屋さんで 花の苗を購入。

母は、花を育てるのが大好きだ。

H230513b14

また実家の庭へ植えるらしい。

H230513b15

最後は いつものシメ、道の駅で大好きなソフトクリーム。

旅は ソフトクリームに始まり、ソフトクリームに終わる。

2011年5月12日 (木)

スターバックスのTシャツ

H230512b1

本格的な夏場に近くなり、僕がよく通っている某スターバックスでも

店員さんの制服も 夏もの(Tシャツ)へ変化した。

僕は 現在、店員さんが着用している このTシャツが気に入り、

店員さんへお願いした。

僕「あのさー、このTシャツ、1枚譲ってよ~」

店「いや、ダメです」

僕「そんなこと、言わないでさー、1枚ぐらいイイじゃ~ん」

店「いや、絶対ダメです。僕も1枚しか持ってませんから」

頑固として譲らない。

どうやら客には譲らないようになってるらしい。

H230512b2

何人かの店員さんにTシャツを譲るよう口説いてみたが、全て断られた。

しかし、その中の一人の店員さんは言った。

「ひょっとしたらヤフー・オークションに出てるかもしれませんよ?」

僕は早速、ネットで検索した。

しかし、オークションに僕のお目当てのTシャツは出品していなかった。

ガックリ。

H230512b3

ちなみに女性の店員さんが着たらこんな感じ。

可愛らしくて ステキ~。

H230512b4

袖口(左)

H230512b5

袖口(右)

しょうがない。

諦めるかー。

2011年5月11日 (水)

今ならスターバックスカード当ります。

H230511b1

スターバックスカード・コレクターの皆さんへ

朗報です。

(ご存知かもですが)今なら抽選で「オリジナル」スターバックス

カードが当ります。

オリジナルですよ!、オリジナル!

それを僕もネットで 偶然このキャンペーンを見かけて、

早速コンビニでスターバックスのディカバリーズ(ドリンク)を

買ってきました。

実を言えば、僕はスターバックスのコーヒー自体よりも 

スターバックスの店舗内の落ち着いた雰囲気の中で過ごすことが

好きなので、いくらスターバックス好きの僕でも コンビニで

ドリンクを購入して飲むことは少ないのよね。
H230511b2

ドリンクのボディにも キャンペーンがプリントしてあります。

H230511b3

本体上蓋に付いてるシールを剥がして、

H230511b4

キャンペーンサイト(画面はTOP画面)で シールに載っている

数字を入力すると

(パソコンの画面が見づらいのは ごめんなさい)

H230511b5_2

4枚(4色)のタグ(カード)が現れます。

H230511b6

僕は 白いタグを選んだら「ハズレ」でした。

残念。

ガックリ。

でも、まぁ いいや。

実を言えば、今朝 ちょっとした出来事がありまして、

このドリンクを買う時、会社の出勤途中にファミマへ寄ったんですが、

そのコンビニでは 偶然レジが混んでました。

僕もレジへ並ぼうとした時、同じタイミングで別の人も

並ぼうとしたので、僕が「お先へどうぞ」と 手のひらを

差し出したら 相手の若い女性が僕へニコリと微笑んでくれました。

いや~、嬉しかった。

相手の女性は 何処のどなたか知りませんが、美人だったわ~。

僕は美人に弱い。

可愛らしい笑顔が見れて儲け、儲け。

素敵な笑顔を見れて、気分良くなっちゃった。

このドリングのお陰で、朝から いい思いをさせてもらいました。

ラッキーでした

2011年5月10日 (火)

第3の男の存在。

先日のアナログ・ブラウン管テレビの故障に伴い、

ウチでは 新しい今、流行りの薄型大画面テレビを導入した。

それは普段食事をする狭い六畳間の和室に無理やり、押し込んで

設置した。

なので、食卓のテーブルとテレビの距離が とても近い。

大画面で見る某国営放送のニュースを見てみれば、ニュース原稿を

読み上げるアナウンサーの大きさが、画面が大きい為に

丁度、実在する人物の大きさと ほぼ同じ。

(ちなみにテレビ右下の丸く赤い円盤はCD。画面の比較対象)

H230510b

ウチは家内と二人暮らしだけれども ニュース放送時は、

アナウンサーを含め、三人で食卓を囲んでいる雰囲気である。

2011年5月 9日 (月)

もう、お別れです。

キミと出会ってから10数年。

キミのお陰で沢山の楽しい思い出を刻み込んできました。

それは良いことばかりではなく、長い年月の中で、トラブルに

見舞われることも 確かにありました。

しかし、僕達の力では乗り越えられず、専門の人の力を借りて

そのトラブルも乗り越えて来ました。

正直に言えば、僕は まだ別れたくはありません。

でも、「もう限界の時期に来ている」と 僕は悟りました。

僕は 未練がましく キミを追いかけたりせず、ここは

いさぎよく諦めようと思います。

キミには とてもお世話になりました。

そしてキミは 僕へ懸命に尽くしてくれました。

感謝しています。

今まで付き合ってくれて ありがとう。

僕から「さようなら」を言わせてもらいます。

もう2度と お会いする事も無いでしょう。

さようなら。

愛しの「VHSビデオデッキ」。

H230509b

2011年5月 8日 (日)

「家内への手紙」へのアドバイス(その2)

H230508b1

先日は「家内への手紙」(1案目)をご覧頂き、複数名の方から

アドバイスを頂きました。

その頂いたアドバイスを盛り込み、現在文章修正しましたが、

先日、別々の女性達から また違ったアドバイスをもらいました。

その内容をご紹介します。

1.男性は恋愛に対して別れた後でも うだうだと相手の事を想い

  続けるが、女性はスパッ!と頭の中が切り替わり、過去の付き合いを

  消し去る。

  なので、手紙を渡すのであれば、1日も早く渡さないとダメ。

2.文面が他人行儀すぎる。

  よそよそしい。

  夫婦間に距離があるのが、文面から伝わってくる。

  ウチの夫婦間では、こんな文章はありえない。

3.自分から離婚を伝えておいて、今度は また自分の都合で離婚解消を

  言うのか?

  自分勝手にも ほどがある。

  奥さんを自分の都合で 振り回しすぎ。

4.文面の中に これから待ち受けている「困難」についての記述が有る。

  これについてあなたは「困難は喜んで、立ち向かっていく」と

  書いている。

  私は あなたがヒーリングをやっていて、どんな人だか知ってるから

  言わんとすることは わかるけれども 一般の人がこの言葉を読んだら

  「この人は宗教をやってるのでは ないか?」と疑ってしまう。

  なぜなら 一般の人は普通、困難をさけて、平凡な幸せな家庭を望む。

5.そんなにヒーリングがしたいのであれば、離婚して本当にヒーリングへ

  独りで どっぷり浸かればいいじゃん。

  独身になれば、誰に気遣うこと無く、やりたいだけ出来るじゃん。

  それがあなたの「やりたいこと」じゃないの?

以上のアドバイスを 新たにもらいました。

僕は それらの言葉を受け入れます。

皆さんの言われる通りだと思います。

H230508b2

そして、1点 困ったことが出てきました。

それは、僕が先日 家内へ

夫「今、キミに対して手紙を書こうと思っている」と伝えたんです。

すると 家内は

妻「それは どんな内容?」

夫「いや、まだ構想中だから言えない」

妻「離婚に関すること?」

夫「うん、そうだよ」

妻「それだったら 私の気持ちは離婚することに 変わらないよ」と

今日、サラリと言われてしまいました。

そうですか。

決心されたのですね。

僕は返す言葉がありませんでした。

一応、今回の手紙は ちゃんと書いて渡すだけ、渡してみます。

その後の結果は、全て家内へ ゆだねます。

家内の決定に従います。

家内から やはり「離婚する」と言われたのなら すっぱりと諦め、

離婚の道へ進みます。

それと 今回のアドバイスを もうひとつ忘れてました。

H230508b3

6.恐らくあなたの奥さんは、あなたと離婚した後、以前、2か月程

  毎日通い、外泊し続けた先の男と一緒になるつもりのはず。

  なので、あなたは既に奥さんの頭の中には無いのでは?

家内がもし、離婚の道を選び、なお且つ、その男を選んだのであれば、

僕は スンナリと身を引きます。

一旦、「離婚する」決定したのは まぎれも無く僕です。

ツライ思いをさせ、今さら「離婚はやめた」と言うのは アドバイスに

あった通り、虫が良すぎると思います。

なので、家内が離婚を選んだ場合は、それに従います。

2011年5月 7日 (土)

そう、でした。

H230507b1

先日、僕は掛かり付けの精神科へ定期的な診察へ行ってきた。

僕は ここ数カ月、自分で言うのも何だが、調子がおかしい。

以前の自分では無い行動をしている。

その証拠に 家内や妹から

「以前と比べて、あなたは(悪い方へ)変わった」と言われている。

僕は その事を含め、最近の心情を精神科 主治医へ話をした。

すると出された診察結果は「躁鬱病」(そううつ病)だった。

僕は今までの「うつ病」に加え、「そう状態」も 引き起こしていた。

H230507b2

僕が自分で感じる主たる具体的な変調とは、

1.自分の本位で無い事を相手から言われると すぐに怒りがピークに

  達し、相手を 自分の気が済むまで、言葉で攻撃する。(怒鳴り声)

  しかも自分の心の中では、(これはマズイ)と思っていても

  攻撃の言葉は、一旦、火が点くと自分ではセーブ出来ず、攻撃し続ける。

2.周囲の人の意見が自分の中に入って来ず、すぐに拒否してしまう。

  相手は好意的にアドバイスをしているのに 受け入れられない。

  アドバイスは「自分を否定したもの」と感じ、聞く耳を持たない。

これらは ほんの数カ月前までは、無かった現象だった。

そして僕の場合、「そう」と「うつ」の差が それ程ひどく無いので、

「双極性障害Ⅱ型」と診断された。

(そう状態は、まだ軽い「軽そう」状態)

H230507b3

参ったね。

タダでさえ、うつ病で悩んでる毎日なのに、うつ病が良くなるどころか、

逆に 症状は悪化している。

しかし、これも事実として 認めなければならない。

今の現状の自分を受け入れ、更に治療に専念しなければならない。

ちなみに余談だが、僕がこの「躁鬱病」になった原因は、長期にわたる

抗うつ剤の副作用によるものらしい。

なので、今回処方された飲み薬も 抗うつ剤が少し減らされただけで、

大きな薬の変更は無かった。

H230507b4

そして、最後に。

僕は現在、自分の妹と仲が悪い。

それは、再三、妹が僕に向かって

「(僕の)様子がおかしいので、今の精神科から別の病院へ転院しろ」、

「精神科で良い先生のいる病院を見つけたのでそこへ行け」、

「ヒーリングは、うつ病の治療から逃避する為の手段に過ぎず、

 ヒーリングなんかやめて、うつ病の治療に専念しろ」等、

忠告を受けてきたが、僕は それらを全部、無視した。

妹からの再三のメールも1度、サッと 目を通しただけで、

すぐに全て削除した。

なので、妹から送られてきたメールは

「兄妹なので、ずっと応援してきたが、もう私はキミの相手は出来ない」

と言う諦めのメールだった。

それを最後に こちらから試しに世間話のメールしても返事は無い。

H230507b5

妹からの返事が無い事は、別に どうでも良い。

僕が妹を無視してきた理由は、先ほどの「躁鬱病」の症状のひとつ、

「人の意見を聞き入れる事が出来ない」にあり、その根底には

僕が大事に思っているヒーリングを否定されたことにより僕は妹に対し、

怒りの感情を持っている。

なので、素直に忠告を受け入れられない。

僕は 定期的に精神科の診察を受け、処方された薬もしっかり服用して

いるので、妹の意見を聞き入れる必要は無い。

そして僕は「今すぐ妹と仲直りしたい」とは思っていない。

「時間が経てば、そのうちに話す機会もあるだろう」、

「今は その時期に無い」と思っている。

放っておけば良い。

そんなことは、さておき。

病名が「双極性」とあるように、今の僕は 本来の僕とは違う、病気に

よる別の人格が確実に 僕の中へ存在している。

今は その別の人格に支配されている割合が大きい。

自分の力では、セーブ出来ない。

2011年5月 6日 (金)

只今、特訓中。

H230506b

見てると簡単そうだけど、実際にやってみると なかなか

うまくいかず、結構 難しい。

自分の不器用さを 再認識って感じ。

まだまだ練習が必要。

でも、実際の僕をご存知の方、もうすぐお披露目します。

待っててね。

ウヒヒ。

2011年5月 5日 (木)

手紙を修正します。

H230505b

昨晩は「家内への手紙」(案)の内容をお話しさせてもらいました。

それについて今日は僕へ幾つかアドバイスを頂きました。

・1番目

「文章が長い」

僕は文章を書くのは大好きなんですが、まとめるのが下手くそです。

昨晩の あの長文でも 実は結構、文章を削った後の結果だったんですが、

まだ更に 文章をスマートにしたいと思います。

正直に言えば、もっと伝えたい事を盛り込みたいくらいなんですが、

要点が、わかりにくくなるので、止めておきます。

・2番目

「『(離婚すると言う決定事項から)僕の気持ちは変わりました』と

 しっかり伝え、決めつけでは無く、『これで、いかがでしょうか?』と

 奥さんへ伺いを立てなさい。又は、お願いしなさい。」

文章を控え目な、低姿勢で 下からお願いする文章へ変更します。

・3番目

「奥さんへ手紙の文章はプリンターで印刷せず、手書きにしなさい」

全文、手書きで 気持ちを込めて書きたいと思います。

今日は久しぶりにお手紙セットを購入しました。

家内へ手書きの文章を渡すのは、独身の付き合い始めの頃のみ、

手紙のやり取りをやっていましたので、超 久しぶりです。

(当時は、現在のように ケータイもメールも有りませんでした。)

以上の事を踏まえ、今回の文章は書き直します。

僕へアドバイスをくださった方、ありがとうございました。

感謝します。

家内へ提出する前に またご覧いただく事と思います。

よろしければ、再度お付き合いください。

その時は よろしくお願いします。(ペコリ)