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2011年10月

2011年10月18日 (火)

一人、気ままに

或る平日の朝。

僕は普段よりも遅く目が覚めた。

その日は数少ない、平日の休講日だった為だ。

僕は空いた時間を使い、車へ乗り込んだ。

ハンドルを南へ切った。

外は雨が降っている。

勢いよく動くワイパー。

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僕はカフェで 一人、まったりしたかった。

それは いつもココで出てくる某カフェでは無く、

初めて行く地方のカフェ。

そこは古民家を改造し、カフェの建物自体、

道路面からは 見えない。

気を付けないと 通り過ぎてしまう、

隠れ家的な場所だった。

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入口にはコスモスが飾られており、秋らしい雰囲気。

おもてなしの心遣いに期待が高まる。

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出掛けた時間帯が遅かったので、ランチタイムは

とっくに終わり、ケーキセットも 終了していた。

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靴を脱いで、カフェの中へ入る。

建物の2階には、二人座れば、満員の小さなスペース。

丸テーブル。

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僕は1階の窓辺に座る。

熱いコーヒーを飲みながら、ぼんやり過ごす。

外を眺めてみれば、テラスを 濡らす雨。

心静かに 一人で過ごす。

そんな時間が、僕は好きだ。

2011年10月15日 (土)

心に突き刺さった言葉

某講座へ通う道。

歩道沿いの花壇には、小さな花達が植えられている。

丁度、今は花が開花して見ごろ。

僕は 足を止め、綺麗に咲いた花達を

シャッターに収めた。

毎日、排気ガスを受けながらも、彼らは

一生懸命、花を咲かせている。

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僕は、この花達のように懸命に生きているだろうか。

と言うのも、

或る人から 今の僕について 鋭い指摘を受けた。

その言葉は、僕の心に 強く突き刺さった。

僕には 思いもしなかった言葉だった。

正直に言えば、その言葉を聞いて 僕は落ち込んでしまった。

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しかし、冷静に考えてみれば、紛れも無く、

その言葉は正しい。

僕は今後、自分の現状を もう一度、考え直し、

修正せざるを得ない。

落ち込んだのは 事実だけれども、考え方によっては、

その人は 僕をよく観察してくれ、なお且つ、放っておかずに、

悪い箇所をズバリ、教えてくれる ありがたい存在でもある。

(別の言い方をすれば、コワイ存在でもある。 スミマセン)

今からでも軌道修正しても遅くは無い。と思い、努力しますが、

いかがなモンでしょうか。

2011年10月13日 (木)

ハナシ、してみました

(10月11日のネタ、「トラブりました」の続編)

僕は先日、申し上げた通り、某講座で普段、いつもお茶する

お茶会メンバーの 或る女性とトラブルを起こした。

女性の扱い方に疎いので、僕は どう対処したら良いか、

分からなかった。

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今日のお昼のこと。

そのお茶会メンバーの他の女性達が、僕をランチに誘ってくれた。

僕は何も考えず、オッケーし、一緒にランチを食べに行った。

その席で、その女性たちから ズバリ、言われてしまった。

「今日、あなたは様子が おかしい。 普段よりも沈んでいる」

「某女性とも 関係がおかしくなっているのを 私達は知っている」

と 言われた。

どうやら、女性同士、既にメールのやり取りをし、僕の現状を

知ってるようだった。

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それなら、

僕は、「当事者の女性には絶対に内緒で」と言う、お願いをした上で

今回の経緯を全て、女性たちへ話をした。

すると、

相手の女性たちは、納得してくれ、

「僕と今回の女性との間に入り、(その女性へ)それとなく話をする」

と 解決策を言ってくれた。

僕にとっては、とても ありがたい言葉だった。

彼女たちに話が出来ただけでも、僕の気持ちは だいぶ楽になった。

今まで、一人で解決策を考えていたが、解決策は見い出せないでいた。

やはり仲間がいてくれることは、本当にありがたい。

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今後、今日の女性たちは 実際に動いてくれるだろう。

彼女たちが 僕をランチに誘ったのも、実は今回のトラブル解決に

対処するのが狙いだったことが分かった。

僕は彼女たちの気持ちが、とても嬉しい。

2011年10月12日 (水)

カラアゲ、ニガテ

先日のこと。

某講座の事務所側からの指名で、強制的にクラスメイトの

メンバーを振り分けられ、チームが それぞれ作られた。

今回は 僕を含む5名で、或る地方へ実習に出掛けた。

お昼時間になり、近くの定食屋さんへ行った。

その日のランチは 「中華定食」と「クリームコロッケ定食」だった。

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僕は 「クリームコロッケ定食」に するつもりだったが、

残りの全員が「中華定食」を選んだので、別々のメニューを

選んでしまっては、店側がランチを作るのに時間が掛かり、

場合によっては

「午後の講座の時間に、間に合わなくなるかも?」と思い、

僕は仕方なく、

皆と同じ 「中華定食」を選んだ。

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実を言えば、僕は「中華定食」には、気が進まなかった。

なぜならば、

メニューの記載には 「中華定食」に、鳥の唐揚げの文字があった為。

僕は、唐揚げが、苦手である。

あの油っこさが、大嫌い。

なので、滅多なことでは 食べない。

ましてや、ケンタッキー・フライドチキンは 尚更、キライ。

基本的に僕は 油ものが苦手である。

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ついでに言えば、

そのランチは ドリンク付きで、

皆、HOTの「チャイ」を選んだので、僕も同じものにしてみた。

初めて試しに飲んだが、大失敗。

強烈なシナモンの香り。

「何だ、コレ?」

僕には、合わない。

やっぱり、普段 飲み慣れたコーヒーにしておけば良かった。

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同じチームの連中は、

「ご飯がウマかった」、

「チャイも 美味しかった」、

「また この店へ来よう。 隠れた名店だ」と 絶賛していたが、

僕は あまり、気が進まない。

2011年10月11日 (火)

トラブりました

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某講座で会う、いつもの お茶会メンバーの

一人の女性と 僕はトラブってしまった。

参ったな、こんなの初めて。

この件で昨日から気持ちが、落ち込んでいる。

ショックを受けている。

2011年10月10日 (月)

自分が、ワクワクする仕事

江口浜公園にてビーチクリーンを目的としたイベントが行われた。

僕達は 某講座の体験実習として、主催のNPO法人さんの

お手伝いとして現地入りした。

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朝イチは駐車場の交通整理。 来場者の車の誘導係。

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海岸清掃の為のゴミ袋を 参加者へ配布。

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主催者による開会の挨拶、及び 清掃活動の説明。

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実際のゴミ袋。燃えないゴミと燃えるゴミで袋を分ける。

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会場周辺には 色んな出店も並ぶ。

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その中の雑貨屋さんで、おもしろいキャラを発見。

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その子ブタちゃんは、こんな感じ。ボディはピンクとブラック。

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思わず数体衝動買いし、同じ実習に来ていた仲間へ あげてしまった。

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お昼になり、腹ごしらえ。 出店のカレー屋さんへ。

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屋外の晴天の下、海の潮風を浴びながら食べるカレーは ウマイ!

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今度は、コーヒーショップの出店へ。

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今日も暑かった。 食後のアイスコーヒーも、ウマイ!

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ステージではイベントがスタート。様々な団体が出場。写真はフラの発表。

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僕は舞台袖にスタンバイし、今回の音響業者さんの手伝いをやった。

まずは、舞台の転換を手伝った。

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久しぶりの舞台での慌ただしさ。緊張感。

でも楽しい。

午後になり、陽射しが強くなり、頭にはタオルを被って帽子代わり。

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メインの音響機器。

既に 他の実習生たちは午前中で帰ってしまったが、

僕は久しぶりのライブ、しかも野外でのライブに

気持ちは、ワクワクしていた。

野外でのイベントは、以前に勤務していた会社で何度も

経験していたので、僕は本番のステージが楽しみで、

イベントの最後まで残ることにした。

他の実習生たちは慣れぬ作業に キツそうだったが、

僕は何年も経験してきたことなので、体は慣れていた。

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今回のイベントのメイン、杉山清貴が登場。

しかしスタート時は、客席は皆、おとなしく じっと座って

曲を聴いている。

(今回は主催者より、杉山清貴本人への写真撮影の許可が出ました)

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僕も客席(芝生の上)に座り、じっくりと曲を聴く。

やっぱりナマのライブは イイね。

芝生の上、そして上を見上げれば、青い空が広がり、野外と言う環境で、

解放感があって、気持ちいい。

久しぶりに聴くライブのデカイ音も 心地よい。

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当初、杉山清貴が出てきた時は、昔、見慣れたトレードマークの

サングラスをしていなかったので、違和感を覚えた上に、

知らぬ曲ばかり、歌っていたので

正直、言えばイマイチ、乗れないでいた。

しかし

何曲も歌い、何度かアンコールを終えた後、とうとう出ました、

ヒット曲のひとつ、「ふたりの夏物語」

(♪ 流星に導かれ、出会いは夜のマリーナ~)

僕の世代にとっては、超懐かしい曲!

これで、一気に盛り上がる。

客席は 皆、総立ち。

ライブは やはり、これでなければ。

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本番が終了し、音響機器の解体作業に入る。

業界用語で言う、「バラシ」

バラシも いかに早く撤収するか、段取りの勝負。

チカラ作業。

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全ての作業が終わり、ステージの骨組みだけが残る。

お客さんは既に帰り、関係者も帰る準備をしている。

今日も 1日、ご苦労様でした。

NPO法人の現地実習だったけれど、思わず僕は、昔、携わっていた

舞台の裏方業に携わることが出来た。

久しぶりに作業をしてみれば、本番の緊張感、音響機器のバラシ、

どれをとっても楽しかった。

しかも条件が野外ライブとあってか、気持ちは燃えていた。

疲れたけれど、でも楽しかった。

気持ちは充実していた。

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僕は 現在、今まで つちかってきた舞台の仕事(音響・照明)を

全て切り捨て、全く違う分野の仕事へ進もうとしている。

しかし昨日・今日とステージの仕事をやってみて、

やはり舞台の仕事は 楽しい。

携わっていて、自分自身が ワクワクする。

今後、僕は(恐らく)自分の仕事の方向性を変えるだろう。

しかし、どんな仕事に就いても このワクワク感は大切にしたい。

2011年10月 9日 (日)

久しぶりに触る、音響機材

今月から僕達は、今まで教室内で行わてきた講座では無く、

県内の様々なNPO法人へ出向き、そこの活動をお手伝いし、

実際のNPO活動を体験することになった。

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日替わりのメニュー(各NPO法人ごとの体験)で、

今日は、明日開催される野外ライブの準備のお手伝い。

(俗に言う、ボランティア)

僕は 以前の勤めていた会社がイベント関係(舞台の音響・照明)の

会社だったので 野外ライブと聞けば、どのような感じになるか、

過去の経験から おおよそ予想が付く。

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最近は朝夕、肌寒くなってきたものの、日中の野外活動は暑かった。

陽射しも強い。

おまけに 肉体労働である。

久しぶりの野外での労働に僕は ヘトヘトになった。

活動が終わり、帰りにコンビニで購入して

飲んだ コーラのウマイこと!

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ちなみに余談だが、ライブを行うには 音響の業者が必要である。

(昼本番であれば、音響業者のみ。 今回は、そのパターン)

明日は 杉山清貴が来て歌うそうなので、地元のカラオケ大会と違い、

尚更、プロの音響業者に寄る対応が必要。

僕は、今回 何処の音響業者が乗り込みで 現地入りするのか、

楽しみにしていたら、以前から お付き合いのある音響業者だった。

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僕は懐かしくて、音響の準備(業界で言う、仕込み)を

手伝わずには、いられなかった。

本来は NPO法人側(主催者側)の活動さえしてれば

良かったのだが、久しぶりの音響業者、音響機材を 目の前に、

じっとしていられなかった。

機材をギッシリ詰め込んだトラックの荷台を開けた瞬間に、

立ちこめる、機材の独特な におい。

久しぶりに触るスピーカー。

久しぶりに見る機材達。

久しぶりの音響の仕込み作業。

今の僕には どれを取っても懐かしい。

やはり、長期間、仕事として携わって来た音響・照明は、

まだ僕は 捨てきれていないのかもしれない。

2011年10月 8日 (土)

優しさの押し売り

夕方、僕のケータイへ メールが来た。

それは 先日、僕がお酒に誘い、二人で飲みに行った

相手の女性からだった。

内容を、おおまかに要約すると

 ・私は今月、やることが多く、忙しいです。

 ・色んな問題を抱えており、悩んでいます。

 ・今月参加予定だった全ての会をキャンセルしたいです。

とのメッセージだった。

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確かに 今月、その女性は、

 1.某 心療の先生を含む4名での夕食会。(お酒無し)

 2.某講座、クラスメイトの懇親会。(飲み会)

 3.毎月、月イチで行われる「某経営セミナー」(勉強会と懇親会)

僕が知ってる限り、最低、この三つの会に参加する予定である。

(ちなみに 僕も上記の全部に参加する)

普段には無い、メッセージなので 僕は 気に掛かり、

その女性のケータイへ電話を入れた。

話を聞いてみると

 ・もっと、ゆっくりしたい。

 ・悩んでる。(ちなみに僕には 本人の「焦り」も感じられた)

 ・特に 某心療の先生 主催の食事会(上記項目1)は 行きたくない。

と 言ってきた。

何だか、声も元気が無い。

いつもは、電話でも シャキシャキ話をし、用件が終わったら、

さっさと 一方的に電話を切るくせに 今日に限って、歯切れが悪い。

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う~ん、困ったな。

実を言えば、食事会(項目1)は 心療の先生が、その女性を

元気づける為の狙いで 開催する会だった。

それを本人には、伝えていない。

表面上は「先生からの心理学の勉強会である」と その女性には伝えている。

僕は その主催した心療の先生の意図を知っていたので、

僕: 今度の食事会はさー、あなたが主役だから あなたが来ないと

   始まらないんだよね。

   それにさ、この前から先生より話があった通り、某先生は

   あなたを 気に かけているんだよ。

そして、僕は続けた。

僕: それにさー、この前、僕は あなたに言ったじゃん。

   もっと自分を大切にしなさいよ。って。

   今の調子で走り続けると、いつか倒れるよ。って、言ったじゃんよ。

僕は、はがゆい思いだった。

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その女性は、僕の通う某講座のクラスメイトだけれども、本当に

落ち着きが無い。

色んな情報に振り回され、本人は「相手に良かれ」と勝手に思い込み、

情報の伝達を 色んな人へ やっている。

その上、自分の知らない未知の世界には 非常に興味を持ち、

さまざまな会に積極的に出掛けて、知り合いの人を作っている。

その女性の行動力は すごいと思うし、現在参加している

「某経営セミナー」の参加者人員を増やしたのも、実際の話、

その女性の声掛けで 集まって来た人が 少なく無い。

しかし

クラスメイトなので、毎日 顔を見てみれば、すこぶる顔色は良く無い。

肝心のクラスメイトとは、仲良くなろうとせず、(男女、問わず)

常に新しい人との出会いを求めている。

僕は電話で、先ほど言ったように、

「せめて、心療の先生の食事会には 出てきてよ」と

その女性へ お願いした。

すると

「わかりました。 もう一度、考えてみます」と

返事してくれた。

しかし

今回の僕の電話の様子を 間近で聞いていた或る人から

「本人がキツイと言う時には、そっとしておきなさい」と言われた。

僕は、その言葉に「ハッ」とした。

気付かぬ間に、「親切の押し付け」を その女性へしていることに

気が付いた。

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明日、その女性へ再度電話し、今回 僕が強引に勧めた話は、

本人の希望通り、「参加しなくても良い」ことにしよう。

なぜならば、

僕自身、うつ病を経験した関係上、本当にキツイのであれば、

何にも関わりたくない気持ちはわかる。

そして、メールの内容では、

「自分(その女性)からキャンセルを言いにくいので、

 ○○さん(すなわち、僕)から 話をして欲しい」との依頼も

書いてあった。

なので、

(本人へ本当にキャンセルして良いか再度 確認後)

各会の主催者には、僕から全てキャンセルの連絡を入れよう。と思う。

彼女は、いらないってば!

某講座。

放課後。

僕は帰り際、或る年上のクラスメイト(女性)に 呼び止められた。

女ア: ○○くん、今日は 私が(私の車で)駅まで送って行こうか?

僕: え?、いいんですか。 じゃぁ、お願いします。

そして、その年上の女性は、

女ア: ついでにさー、××ちゃん(年下の女性)も一緒に帰ろう。乗せて行くよ。

女イ: お願いしまーす。

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僕は ここで、「あれ? おかしい」と思った。

なぜならば、

僕は講座が終わり、帰る時は いつも一人で市電に乗り、駅へ向かう。

その人にとっても、駅へ向かうことは 帰宅方向では無く、実は遠回りなのだ。

実際に年上の女性(女ア)と 年下の女性(女イ)そして、僕の

3人は一緒に車へ乗り込み、帰宅へ向かった。

乗り始めて、間もない頃、運転手の「女ア」が、僕達へ声を掛けた。

女ア: 時間があったら、3人でお茶でも どう?

僕は「え?、急に、なぜ?」と思ったが、お茶するのは嫌いでは無いので、

僕: 行きましょう!、行きましょう!

と 話に乗った。

そして、もう一人の女性も 乗って来た。

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普段、行かないカフェに入り、3人でテーブルを囲む。

同じクラスなので、気楽に話が続いた途中、年上の女性(女ア)が、

突然、切り出した。

女ア: あんた達、付き合ってみたら?

僕は 驚いた。

(はぁ?、何だ、この展開は。)

ようやく ここで この年上の女性が僕達を車に乗せ、わざわざ

お茶に誘った理由がわかった。

この年上の女性は、一緒に着いてきた年下の女性(女イ)と

僕を くっつけたいことが、わかった。

僕と年下の女性(女イ)は、互いに 首をブンブン横に振る。

僕は この女性とは 全く、お付き合いするつもりは無い。

なぜならば、

この年下の女性は、普段、僕がいつも行動を共にするお茶会メンバーの

一人であり、以前から僕のブログに登場し、ちょくちょく僕へ

忠告してくる 実は、あの女性Bなのだ。

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僕は 一緒にお茶を何度もしている関係上、女性Bの性格をよく知っている。

女性Bは 僕には無い部分を持っており、女性としての魅力もある。

しかし僕は付き合う気持ちは サラサラ無い。

なぜならば、

今の僕は「彼女は(今のところ)必要無い」と思っているから。

彼女がいなくても 別に寂しくは無いし、毎日が充分、楽しい。

なので、

彼女を わざわざ作る必要が無い。

それは、女性Bにとっても同じらしく、「彼氏は 今、いらない」と

ハッキリ拒否した。

それでも今回、無理やりセッティングした年上の女性(女性ア)は、

僕達二人を残し、さっさと帰ってしまった。

僕達は 普段から一緒にお茶してるので 何ら違和感は無い。

なので、残されても会話を続けた。

そして女性Bは、僕へ尋ねてくる。

女B: クラスのA子さんのことは、どう思ってる?、

     B子さんのことは、どう?、C子さんは?・・・

僕は 思った。

(なんだ、こりゃ?)

女Bは、普段、質問しない事項を 僕に質問してきた。

僕:それぞれ、皆さん、違う魅力を持っていて素敵だとは思うけど、

  付き合いたいとは思わないよ。

  だって、皆、友達だもん。

女性Bは、続けて言う。

女B: じゃあさー、好きな女性のタイプは?

僕: うーん、実際にその人に会って、会話してみないと 好きかどうか、

  判断が付かない。

女性Bは、更に続ける。

女B: 好きな人がいなければ、実は紹介したい人がいるんだけど。

僕は、驚いた。

(えぇ!、そこですか!?)

僕: いやいや、ちょっと待って。

   僕は、今、彼女は いらないんだってば。

僕は断ったが、女性Bは 納得していない感じである。

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参ったなー。

年上の女性からは、「僕と女性Bが、お似合い」と思われ、

女性Bからは「紹介したい女性がいる」と言われ、

よっぽど僕は クラスの中で、「寂しそうにしている」と

思われているのだろうか。

実は僕は今のクラスで過ごす事が毎日、楽しくて しょうがないのだけれど。

クラスの中で「彼女が欲しい」と言った覚えも一度も無い。つもり。

そもそも僕は、彼女が欲しかったら、自分で何とかします。

気持ちは ありがたいけど、放っておいて~。

今は、それどころでは、無いのよ。

2011年10月 6日 (木)

コーヒー、ティスティング・パーティー

僕が よく通う、某カフェでは、たまにイベントが行われる。

先日、そのお店へ行った日も イベント開催日だった。

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内容は 新作コーヒーのティスティングと、

フードとのペアリング(コーヒーとケーキの食べ合わせ)を 楽しむもの。

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幾つもの種類のコーヒーを少しずつ飲んで、飲み比べ。

テーブルの上には 沢山のカップが並ぶ。

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最後には 某カフェのスタッフ、プラス、アルファの人達の演奏で

ナマのライブを開催。

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僕は ここの某カフェの これらのイベントが大好きで、

なるべく毎回、参加させてもらうようにしている。

なぜならば、ここのスタッフは 皆、人柄が温かい。

一生懸命さが伝わってくる。

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例年通りいくと、次回はクリスマス・シーズンに 再びライブ・パーティが

開催されるであろう。

また これも楽しみ。

ちなみに余談だが、僕にとっては離婚後、初のクリスマス。

久しぶりに 独りで過ごすクリスマス。

うぅ。 (泣)