心に突き刺さった言葉
某講座へ通う道。
歩道沿いの花壇には、小さな花達が植えられている。
丁度、今は花が開花して見ごろ。
僕は 足を止め、綺麗に咲いた花達を
シャッターに収めた。
毎日、排気ガスを受けながらも、彼らは
一生懸命、花を咲かせている。
僕は、この花達のように懸命に生きているだろうか。
と言うのも、
或る人から 今の僕について 鋭い指摘を受けた。
その言葉は、僕の心に 強く突き刺さった。
僕には 思いもしなかった言葉だった。
正直に言えば、その言葉を聞いて 僕は落ち込んでしまった。
しかし、冷静に考えてみれば、紛れも無く、
その言葉は正しい。
僕は今後、自分の現状を もう一度、考え直し、
修正せざるを得ない。
落ち込んだのは 事実だけれども、考え方によっては、
その人は 僕をよく観察してくれ、なお且つ、放っておかずに、
悪い箇所をズバリ、教えてくれる ありがたい存在でもある。
(別の言い方をすれば、コワイ存在でもある。 スミマセン)
今からでも軌道修正しても遅くは無い。と思い、努力しますが、
いかがなモンでしょうか。
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