ハナシ、してみました
(10月11日のネタ、「トラブりました」の続編)
僕は先日、申し上げた通り、某講座で普段、いつもお茶する
お茶会メンバーの 或る女性とトラブルを起こした。
女性の扱い方に疎いので、僕は どう対処したら良いか、
分からなかった。

今日のお昼のこと。
そのお茶会メンバーの他の女性達が、僕をランチに誘ってくれた。
僕は何も考えず、オッケーし、一緒にランチを食べに行った。
その席で、その女性たちから ズバリ、言われてしまった。
「今日、あなたは様子が おかしい。 普段よりも沈んでいる」
「某女性とも 関係がおかしくなっているのを 私達は知っている」
と 言われた。
どうやら、女性同士、既にメールのやり取りをし、僕の現状を
知ってるようだった。

それなら、
僕は、「当事者の女性には絶対に内緒で」と言う、お願いをした上で
今回の経緯を全て、女性たちへ話をした。
すると、
相手の女性たちは、納得してくれ、
「僕と今回の女性との間に入り、(その女性へ)それとなく話をする」
と 解決策を言ってくれた。
僕にとっては、とても ありがたい言葉だった。
彼女たちに話が出来ただけでも、僕の気持ちは だいぶ楽になった。
今まで、一人で解決策を考えていたが、解決策は見い出せないでいた。
やはり仲間がいてくれることは、本当にありがたい。

今後、今日の女性たちは 実際に動いてくれるだろう。
彼女たちが 僕をランチに誘ったのも、実は今回のトラブル解決に
対処するのが狙いだったことが分かった。
僕は彼女たちの気持ちが、とても嬉しい。

コメント