なしごれん@maku puppet

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2011年10月

2011年10月31日 (月)

ヤバイ! と思ってた

だからさー、絶対ヤバイと思っていたんだってば!

だって、あの密閉された満員電車の空間でさー、

風邪を引いた人が (マスクしているとは言え)

咳を ゴホ、ゴホ、するんだもん。

しかもマスクしてる人は、一人じゃないんだよ。

結構、沢山 乗車している。

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そんな風邪のバイ菌が ウヨウヨいる悪条件の中で、

僕は1時間近くも ギュウギュウ詰めの電車に

毎日、揺られている。

そりゃぁ、健康体の僕にだって風邪が、うつるってモンですよ。

マイったね。

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今日の僕は ハナミーが止まらないし、ノドも痛い。

もう今日は早いとこ、寝ます。

風邪対策。

2011年10月30日 (日)

次のステップ

現在 通っている某講座も受講期間終了まで

残り数カ月となった。

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僕は自分の目指す方向性の勉強を続けたい。

今度は別の視点からの知識を深めたい。

今日はその説明会へ参加してきた。

2011年10月29日 (土)

ゴールの旗を目指せ!

今夜は個人経営されてる某お店へ伺った。

そのお店の ご主人は 丁度、現在の僕の年齢の頃に

サラリーマンから今の仕事へ転職されたらしい。

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僕は或る事業について起業しようと思っている。

その為に現在、起業講座に毎日、通い、

まずは第一段階の準備中。

僕が向かおうとしている先を 今回のご主人は

ご存知で、アドバイスを頂いた。

やはり非常に厳しい道のりであることに間違いないようだ。

その ご主人は職業柄、様々な人を見てきているので、

僕が扱おうとしている事業の難しさを聞かされた。

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僕は、明確な目標(ゴール)の大きな旗を立てている。

しかし、すぐには その大きな旗には、たどり着けない。

なぜならば、

非常に大きな障害が待ち受けているのが既にわかっている。

僕は まだまだ学び、経験すべきことが多い。

大きな旗の前に、まずは小さな旗を幾つも立てて、

少しずつでも 確実に前へ進んでいく。

2011年10月28日 (金)

意味が、わから~ん

よく知っている 或る人から僕は或るセミナーに誘われた。

その人には お世話になっているので、セミナーの内容は

イマイチ理解していなかったけれども

「参加したら 私は目からウロコが落ちた」

その言葉に惹かれ、とりあえず、参加してみることにした。

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セミナー名を聞き、ネットで 下調べをしたけれども

内容が よくわからない。

と言うのも、

聞いた事の無い単語の羅列。

それで

僕は その人だけでなく、過去に何度か そのセミナーへ

参加経験の有る 別の人に尋ねてみたが、

「とりあえず、行ってみてください。行って損は無いです」と言う、

回答だったので、

「何事もチャレンジ!」と言う精神で出掛けた。

それは昨晩、鹿児島市某所でセミナーは開催された。

会議室に聴講者は20名弱。

その9割が女性。

講演がスタートし、話の内容を聞いてみれば

今まで全く聞いた事の無い話だった。

最初は

「これは 宗教か?」と疑いながら聞いていたけれども

どうやら そうでは無いらしい。

哲学?、スピリチュアル?

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僕は このセミナーを初めて聞いた為か、大半は理解できなかった。

と言うより、全部理解不能だった。

ここでは僕がよく理解していない上に、軽々しく間違った表現をすると

ここをご覧になってる皆さんに 誤解を招くかもしれませんので

今回の団体名、セミナー名、内容等の記載は控えさせてもらいます。

とりあえず、

「初めて その話を聞いた」

「斬新的」

「信じがたい」

「それって 本当なの?」

何より、本音が 「全く意味が、わかりません」

これが今回の僕の感想。

そして言えることは、

現在 僕は ヒーリングのエネルギー等を主体とした

或るNPO法人の会員であるけれども、

その団体と考え方(思想、行動)が全く、ま逆であること。

今まで教わって来たことと、全然、違う。

今回のセミナーを受けて

「え? そんな考えで本当に良いの?」と言う感じ。

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しかし終了後、参加者同士で会話していた感想を聞いていると

「今回の講義は 特にスゴかった!」

「自分の中にストンと入って来た。 納得出来た」と

皆さん、とても盛り上がっているので

「まだ僕が勉強不足の為に理解出来なかったのかな?」と思った。

とりあえず、

年内にもう一度 このセミナーが開催されるそうなので

それに参加してみます。

今のままでは 消化不良。

2011年10月27日 (木)

初パエリア

今週の出先実習では、非常にペースが ゆるい。

そこで、ウチのチームには偶然にも「食」に

うるさいメンバーが約1名いるので、その者の推薦する

メシ屋へランチタイムに 行く事になった。

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まずは、お勧めのイタメシ屋。

そのお店の中でも イチオシのパエリア。

僕は産まれて初めてパエリアを食ってみた。

へぇ~、ウマイね。

確かにウマイ。

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次にデザートで注文したブリュレ。

これも本格的なものは初めて食ってみた。

表面がパリパリ。

ホットコーヒーと よく合うやんけ。

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コーヒーを飲みながら 庭を見てみれば、

緑が清々しい。

この日、偶然にも小さな女の子を連れたお客さんがいて、

その子が、ちょこんと庭のベンチへ座っている。

ベストマッチの風景。

何だか癒されるな~。

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食通の本人が言うだけあって、イイ店でした。

良い店を紹介してもらった。

また機会があれば、行ってみたい。

しかし独り者の僕が、この店へ一人で入る勇気は無い。

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ところで現在の ゆるい講座状況は まだしばらく続く上に

お勧めの店(ランチ)が、まだまだあるらしいので、

しばらくは僕にとって まだ行った事の無い お店のランチが

続くことでしょう。

ちょっと贅沢かもですが、同じグループの これまた偶然

一緒のメンバーになった女性陣が喜んでいるので、

まぁ、いいや。

2011年10月26日 (水)

ようこそ、カゴシマへ!

鹿児島一番の繁華街、天文館。

そこの交差点での出来ごと。

僕は普段 通う、某講座の帰りだった。

市電に乗る為、横断歩道で信号待ちしていたら、

偶然、僕の隣に 大きなリュックを背負った人が現れ、

立ち止まった。

手には「屋久島」と書かれた お土産袋を持っており、

一緒にいた人と 市電の乗り場所を確認している。

見るからに観光客である。

僕は その人へ声を掛けた。

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僕 : 失礼ですが、どちらから いらしたんですか?

相手 : 東京です。 屋久島へ4日間ほど行ってきました。

それを聞いて、

僕はニッコリと笑顔で、元気良く相手の人へ伝えた。

 「ようこそ、鹿児島へ!!」

相手の人も、その言葉に ニコリと笑顔になった。

信号が青になるまでの間、屋久島での話を伺った。

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せっかく鹿児島へ観光に来てくれたのだから、

観光客に 少しでも気分よく帰って欲しい。

そして本当に

「ようこそ、鹿児島へ いらっしゃって、ありがとうございます」

僕は そんな思いだった。  

 

2011年10月25日 (火)

ハイ・タッチ!!

毎日 僕はJR(在来線)を使い、地方から鹿児島市内へ

出てきて某講座へ通学している。

先日の朝。

鹿児島中央駅に降り立ち、駅のプラットフォーム出口へ

近づくと段々、若い女性の大きな声が聞こえてくる。

しかも大勢。

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僕は

「何かの募金活動をしているのかな?」と 思っていたが、

階段を降りようとしてビックリ。

階段の下には、ピンク色で統一されたユニフォームを着て、

若い女性を始めとした大勢の人が待ち受けている。

彼女らは、通勤・通学中のJR利用者に向かって、

元気よく、ハイ・タッチ!!

若い女性のみならず、周囲を見渡してみれば、若い男や、

幼いお子さんを連れた若いお母さんも参加している。

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それと同時に

 「おはようございまーす!」

 「いってらっしゃーい!」

と 元気な声。

僕は

「これは何処の団体の活動だろう?」

気になった。

すぐに そこへいた女性に声を掛けて 現場にいるリーダーを

紹介してもらった。

僕は現場のリーダーの人と名刺交換し、今回の趣旨を伺った。

それは、

「通勤・通学に向かう人達に ハイタッチをして、

 鹿児島を元気にしよう。 笑顔にしよう」

と いう、狙いらしい。

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名刺を見てみれば、今回の主催は 或る民間企業だった。

僕は某法人での起業を考えているけれども、

民間企業でも このようなイベントをするんだね。

朝から元気をもらいました。

事業をする上で、ちょっと参考になりました。

2011年10月24日 (月)

設定時間、足りない

先日の土曜日、鹿児島県民交流センターにて

下記講座が開催されました。

(全4回のうち、今回が初回)

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僕は普段、別の某講座へ毎日 通っているけれども、

今回は県外より来られた講師の講演を聴き、

現在 僕が通っている講座と違ったメンバーで

ブレインストーミング法を使い、

グループワークしました。

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講演項目がNPO関連だったので、僕と同じグループになった

メンバーも全員、NPOに既に携わっている(又は今から目指す)人達。

今回の講座の与えられた時間は、講演及びグループワークを含め、

全部で たったの2時間。

僕の感想は、

「とても2時間では、足りない!」

内容からして、朝イチからスタートして 夕方まで

ガッツリやっても おかしくないボリューム。

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講師自身も終了時刻を気にして、途中からバタバタ。

グループワークは、中途半端で終わり、消化不良。

正直 言って、僕は モノ足りなかった。

(尚、この意見は終了時、主催者側のアンケートに記入しました)

2011年10月21日 (金)

また、ヘマしました

昨晩は某講座、クラスメイトの懇親会が開催された。

急に開催日を決定したせいか、思いのほか、

参加する人の数が少なかったが、でも参加者同士で

賑やかに楽しく過ごした。

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今回は以前の 飲み会と違い、

講師陣の先生達も参加している上に、

僕は幹事役の一人で、会費を集める係でもあった為、

(オカネを扱うので)前回のように

記憶が無くなるほど、酔う訳にはいかなかった。

お酒を飲む際も、気を付けながら飲んだ。

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しかし時間が経過するにつれ、やはり やってしまった。

クラスメイトの仲間に うまく乗せられ、

現在、僕と関係が こじれている、クラスメイトの

某女性へ また誤解を招くようなことをしてしまった。

僕が酔っていたとは言え、その後 非常に後悔した。

来週からの講座で また会わなければならないと思うと

もう、頭が痛い。

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先日も書いたけれども、ここ最近、僕は精神的に病んでいる。

その為に数日前は 某講座を2日間、休んでしまった。

うつ病再発防止の為、精神科へ相談に行こうかな。と

思ったほどだった。

原因が、その人間関係にあった。

それが波及し、最近は何かに つまずくと まずは、

自分のせいにし、(自分を責めて)マイナス思考へ 陥っている。

負のスパイラル。

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僕は今の現状から 抜け出したい。

少し前の何にでも積極的にパワフルに行動する自分を取り戻したい。

しかし、無理は禁物。

今は冷静になり、ちょっと立ち止まる時かもしれない。

とりあえず、(僕にとって)トラブルはあったものの、

昨晩の懇親会は楽しかったし、盛り上がったことに

間違いは無い。

僕達の某講座終了まで、残された期間は あと少し。

今の内に現在の仲間達と一つでも多く、

良い思い出を残したい。

その想いで、僕は今回の懇親会を計画した。

僕にとって 彼ら(彼女ら)は、大切な仲間である。

講座の授業も大切だが、彼らと共有する残された時間を

大切に過ごしたい。

2011年10月19日 (水)

メッチャ、泣きました

うつ病関連の某映画を観てきた。

僕は この作品の原作マンガを読んだ事があるけれども、

映画で俳優陣が、うつ病をどんな風に表現しているか、

興味があった。

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僕は映画を 夢中になって観た。

過去に僕は、うつ病を経験している為、主人公(堺雅人)と

奥さん(宮崎あおい)の苦悩が、よく理解出来る。

ストーリーに段々と のめり込み、僕は自分自身の

闘病生活と重なり、当時を思い出して、泣いてしまった。

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当時、(今では離婚してしまった)家内には 多大な迷惑と

苦労を かけてしまった。

現在、僕が こうやって生きていられるのも うつ病で

自殺を実行しようした僕をストップしてくれた家内の

おかげである。

家内がいなければ、僕は 現在、この世に存在していない。

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僕は家内が支えてくれていた苦労を 映画を観た事で

改めて知らされた。

上映中、僕は家内の事を思い出し、申し訳無さに

涙が、止まらなかった。

家内には 本当に申し訳ない事をした。

僕は家内に精神的にも肉体的にも苦労をかけた上に、

家内の人生を 狂わせてしまった。

僕は辛い過去を 思いだしてしまった。

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この映画の中にも、うつ病に対する間違った考え方が

表現されている。

僕自身も 実際に偏見を受けた事があるが、

うつ病に対する一般の人の偏見や、うつ病に対して

間違った考えを持ってる人は 未だに存在する。

この映画を通して、一人でも多くの健全な人達が、

うつ病を理解してくれるキッカケになれば良い。

と 思った。

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そして、ここ最近、僕の調子は良く無い。(心の問題)

それこそ、久しぶりに うつ病の症状に似た、

気持ちの落ち込みがあった。

僕は昨日・今日と某講座を休み、とりあえず体を休めた。

映画に出てきた文字を見て思い出したが、

うつ病を治療していた頃に よく言われていた

「頑張らない」と言う、言葉を忘れていた。

これから僕は、全ての事において、(出来るだけ)頑張りません。

健康第一で 行きます。