なしごれん@maku puppet

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2011年8月

2011年8月31日 (水)

夏のイタズラ

「さようなら。 また来年」

キミは そう言うと、あっさりするほど、

いつものように僕の前から いなくなった。

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そして、僕に或るものを手渡して 今年の夏は過ぎ去って行った。

残された僕は、それを そっと開けてみる。

すると 僕の体調は 一気に崩れた。

それは「夏風邪」だった。

夏は イタズラを ひとつ置いて出て行った。

コンニャロメ!

2011年8月30日 (火)

夏の終わりの、夏の疲れ

昨日から体調が悪い。

7月から始まった某講座だが、講座の受講だけに留まらず、

実際は人脈を広げる為のお付き合いだったり、

また別のセミナーへのお誘いがあったり。

そのどれもが、僕が今後、目指す「経営」「起業」への学びに

なっている。

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しかし夏も終わり、どうやら疲れが溜まったようである。

体が思うように動かない。

昨日は某講座を早退し、今日は とうとう休んでしまった。

初めてである。

今日は終日、横になっていたものの、体調は改善していない。

出来る事なら明日も休みたい。

しかし、来月開催の「経営者セミナー」の 取りまとめ役を

任されている僕としては、動かないわけにはいかない。

早々に皆の意見を まとめねば。

明日の朝、起きれたら動きます。

でも無理だったら やっぱり休むかも。

2011年8月29日 (月)

結婚は諦めるべき?

鹿児島市内の某 社会福祉法人の理事長と会ってきた。

僕は「或る事業について、起業したい」と思っているが、どちらかと言うと、

福祉事業に近いかもしれない。

そこで、社会福祉法人の実態を教えてもらう為に お会いした。

理事長から言われたのは 厳しい言葉だった。

まず、起業するのに1千万円のお金が必要。

(ちなみに昔は1億円だったらしい。 ヒェ~。)

そして入居施設等の建設費が必要。

僕は もうこのお金の話を聞いただけで、「社会福祉法人で起業するのは無理」

と諦めた。

なぜならば、

自分の自宅でさえ、建てる建設費が無いのに そんな入居施設を

建てられる訳が無い。

しかも起業資金が1千万円だなんて とても払えない。

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僕が現在、目指している法人は、起業については ゼロ円であるが、

起業して、事業が波に乗るまで数年、掛かるでしょうから

その間の運転資金は必要である。

しかも理事長は続けた。

「福祉は儲からない。事業をやっても赤字続き。他の部門から資金を調達している」

僕は「精神」の事業を目指していることを告げると、

「精神の事業は、リスクが非常に大きい。例えば、

 仮に あなたが行動した事で精神患者が自殺したら どう責任を取るつもりですか?」

僕は答えられなかった。

起業するには、これらのリスクを一つずつ解消し、安全な経営を目指さなければ

ならない。

僕はこれまで 具体的な事業内容や収入源にばかり、気を取られていたが、

検討する課題は、まだ今から山のようにあるようだ。

そもそも僕の目指す事業が成り立つか どうかも まだわからない。

なので、今後、僕は大きな借金を背負う可能性が大きい。

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でも、それでも僕は自分の目指す事業をやりたい。

自分の過去の経験を基にして、現在 苦しんでいる人達へ手を差し伸べたい。

一人でも多くの患者、及び その患者を支えている家族を救いたい。

彼らは苦しんでいる。

ワラをも つかむ思いで、助けを待っている。

僕が出来る事の全てを注ぎ込み、今後の僕の人生は「人助け」を目的に生きて行く。

社会へ貢献したい。

そこで僕は 時々、思う。

恐らく、起業したら多くの借金を背負う可能性が大きいので、

特定の彼女、又は、奥さんは作らず、生涯独身で生きて行った方が良いのでは。

と思う。

なぜならば、

借金を背負ったことで、特定の彼女、又は、奥さんへ 多大な心配や

迷惑、苦労をかける。

僕は それを望まない。

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仮に 僕と結婚してくれる人がいるならば、幸せになってもらわないと困る。

なので今後、女性とのお付き合いは「お友達関係」までで止めておいて、

親密な仲になるのは、やめようと思う。

しかし、その一方、本音の本音を言えば、僕の心をサポートしてくれる

女性は欲しい。

その人といると、ほっと安らぐ、僕にとって大切な女性は欲しい。

でも、大きな困難が来るのがわかっているのに そんな甘い事を言っては

いられない。

上記文章の理由で、大切な人にツライ思いは させたくない。

なので、

僕は 生涯、独身を貫いた方が良いに違いない。

と思っている。

2011年8月28日 (日)

また同性愛者?

現在僕は、月イチで定期的に行われている「経営者セミナー」にも

顔を出している。

参加者の中には、病院の理事長、歯医者の開業医、薬局のオーナーなど、

学生の僕にとっては、そうそうたるメンバーだ。

その中で「心理診療家」と名乗る女性と出会った。

懇親会で話を尋ねてみれば、

「その人の心の奥に潜む、深層心理を ヒモ解いていく」と言う。

僕は興味を持った。

早速、申込んで、先日参加してきた。

やり方は 大きな真っ白の画用紙に 自分の好きな風景や人物、物など

自分の思い通りに 切り抜き、画用紙へ ペタペタと貼っていく。

その出来あがった完成品を 心理診療家の先生が診て、その人の

普段は顔を出さない、心の問題を解決へ導く。

これを見て色々とアドバイスがあったが、その中でも重要なのが、

画用紙のセンターに貼ってある「ヒヤシンスの鉢植え」。

ようやく芽が出てきた場面である。

先生は、

「これは重要なので、ここでは教えません。自宅に帰り、

 インターネットで ヒヤシンスとギリシャ神話についての話を

 自分で調べなさい」

と宿題が出た。

僕は帰宅し、早速検索した。

そして出た結果は、(簡略化して言うと)

「同性愛者同士の三角関係で、殺人が起こり、一人亡くなってしまう」

と言うストーリーだった。

僕は愕然とした。

なぜならば、

「これは芽が出始めている状態なのでスタートの意味でもある」

と言われていたからだ。

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同性愛者?

僕は悩んだ。

「また同性愛者かよ~。勘弁してくれよ」と言う思いだった。

と言うのも理由があって、実を言えば、僕は過去に

同性愛者について 嫌な思い出がある。

 注:僕は、同性愛者では ありません。

   ここのブログをご覧になってわかるように男よりも女性が好きです。

   過去の嫌な思い出とは・・・、やっぱり、ここでは書けない。

   要望があれば、直接、僕をご存じの方には 実際の出来事を

   お会いして、お話ししても良いですが、ネット上では、言え無い。

   性的な いやらしい事や、やましい事ではありません。

   そして、上記は同性愛者の方達を否定している発言でもありません。

「同性愛者」、「三角関係」、「スタート」。

このキーワード達を どう理解して良いのか、わからなかった。

そして、

「僕の深層心理の中に 実は同性愛者がいるのか?」

僕は自分を疑った。

戸惑った。

ブログの更新の文章も書けないほど、落ち込んだ。

翌朝。

先生の自宅へ電話をして、先生の意図を確認した。

先生が言うには、

「その物語は、どうでも良いのよ。私が言いたかったのは、

 ヒヤシンスの花言葉よ」

何ですと?

そうだったの?

ヒヤシンスの花言葉は調べていた。

「悲しみを超えた愛」である。

先生へ その花言葉を告げると、

「そうです。『あなたは、これから悲しみを乗り越える事が出来るよ』

 と言うメッセージです」

と言われた。

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なんだよ~。

心配して損した。

そして、ひと安心。

しかし、この作業はおもしろい。

切り貼りによって、その人の心の奥がわかるなんて。

今回は先生と1対1で、カウンセリングをしたが、

来月は僕も含め、4名で行うそうです。

互いの作品を見て、互いに感じた感想を言い合う。

その作業も大切ですが、

「あなたは、今から色んな人と出会う必要があります」

と言われている。

その為に 次回は4名でのセッションに組み込まれた。

次回も とても楽しみである。

2011年8月26日 (金)

「おもしろい人」って、言ったじゃ~ん

アンタさー、昨晩お酒の席で、僕が

「好きな男のタイプは?」って 尋ねたら

「おもしろい人であれば・・・」って キミは言ったよね。

だからさー、昨晩、僕は頑張ったんだよ。

一生懸命、場を盛り上げようと頑張った。

なのにさー、クラスメイトが、話の途中で勧めた

或る男の話にキミは、飛びついたよね。

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やっぱり、安定している公務員がイイんだね。

やっぱり、マラソンも こなす、スポーツマンがイイんだね。

若くて、初婚で言うこと、無いよね。

あ~ぁ。

ガックリ。

もう、諦めます。

条件的に とても勝ち目があるとは思えない。

なぜならば、

その男の話を聞く時に 彼女の目はキラキラしていた。

もうこれ以上、受付の某女性をプッシュする気には、なれません。

2次会の席、僕はキャンセルすれば、良かった。

そうすれば、この話を聞かずに済んだ。

悲し~。

もう、ヘロヘロ

今夜は某講座の飲み会が鹿児島中央駅近辺で開催された。

クラスの飲み会の開催は初めてである。

僕は講師陣も含め、クラスの色んな人と話をした。

その中で、ショックな事実もわかった。

「これから どうしよう? ガックリ」である。

また この件については機会があったら今後ゆっくり

お話しします。

それとは別に僕は同じクラスの者として どうしも ひと言、

言っておきたい女性がいた。

彼女は、頭は回転が速く、行動力もあるのに 自分の言動に

自信が無い。

なので、周囲から見ていると発言や行動がおかしい。

「もっと自分に自信を持って、自分を誤魔化さずに行動してみたら

 どうでしょう。そうでないと現状は折角の あなたの魅力が薄れている」

と言う内容の話をした。

彼女は 僕の言葉に反感する事無く、素直にその言葉を受け入れてくれた。

「そんな事を言ってくれる人は 初めてだ」

と言ってくれた。

僕は その彼女について、特別な感情は持っていない。

しかし、せっかく女性としての魅力を持っているのに 自分でそれを

打ち消しているのに気付いていない。

もったいない。

僕は「余計なお世話」、「反感を持たれるのも覚悟」と認識しつつも、

そう言う人を放っておけない。

何とか 手助けをして、今よりも もっと充実した人生を歩んで欲しい。

他にも言いたい事がありますが、もう寝ます。

もう午前2時。

明日(今日)は朝6時起きで、某K大学病院へ診察に行ってきます。

さっさと寝よっと。

2011年8月24日 (水)

幼い子の笑顔

某講座の帰り。

今日も鹿児島中央駅のスターバックスへ寄り、

帰りの電車の時刻を待つ。

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レジの行列に並んでみると 既に僕の前に並んでいたのは

幼い子供(1~2歳ぐらい?)を抱っこしたお母さん。

お母さんは、前を向いてるが、子供は抱っこされてるので、

後ろに並んでいる僕を見て、すぐに 目が合った。

今までの僕なら 即座に目をそらし、知らんぷりするところだが、

今日は違った。

今まで笑顔の練習をしてきたので、その経験を活かし、

子供へ笑顔で 手を振った。

抱っこしているお母さんにバレぬよう、声を出さずに

お母さんの影に隠れ、子供から見えぬようにしたり、

顔を出したりして相手をした。

すると その子は可愛らしい笑顔を返してくれた。

子供が苦手だった僕には今までに無い経験である。

子供の笑顔って素晴らしい。

癒される。

温かい気持ちになった。

2011年8月23日 (火)

天文館、調査

昔から鹿児島の繁華街として代表的な地位を築いてきた

「天文館」も ここ数年、イオン鹿児島や、アミュプラザ鹿児島、

オプシア・ミスミなど新しく出来た大型施設の出現で

お客さんを取られ、活気が無い。

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そこで今日は某講座より課題が出た。

ワークショップのひとつとして、天文館へ実際へ出向き、

自分の足で歩き、衰退の原因や解決策を模索するものだった。

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ちなみに

色々と案が出ましたが、皆さんも既に ご意見をお持ちのことと

思いますので あえて、ここでは結果を扱いません。

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それよりも

鹿児島と言えば、白熊。

天文館と言えば、むじゃき。

と言う事で、僕達チームは天文館の実態を探るべく、調査の途中で

白熊に挑んだ。

これも大切な調査の一環である。かもしれない。

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アーケードを歩き疲れた その体に白熊の冷たさは、

染みいっていった。

「レギュラーサイズ」を注文した僕だったが、ボリュームが

大きすぎて、お腹いっぱい。

しかも冷たくて頭が、キーン!と痛い。

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機会があれば、「白熊の会」はいかがでしょう。

今が旬です。

うまくいきました

今夜、行われた異業種の勉強会 及び、

その後の交流会(飲み会)は うまくいきました。

名刺交換をしてみたらさー、今まで参加していたのは、

病院の理事長、歯医者の経営者、薬局の経営者など、

経営者の連中ばかり。

「あちゃー、場違いな場所に来たかも」

と 思ったけれど、交流会では皆さんと馴染んで

会話することが出来た。

今回、某クラス側の まとめ役をやった僕としても ひと安心。

交流会も盛り上がって良かった。

新しく加わった僕達を歓迎ムードなのが、場の雰囲気から感じ取れた。

ありがたかった。

来月も開催されます。

主催の先生から 僕は次回の全体の幹事役を任されてしまった。

どうなることでしょう。

今日は もう寝ます。

眠い。

疲れた。

只今、午前2時。

明日も普段通り、朝が早い。

2011年8月21日 (日)

Facebookに顔写真

Facebookへ とうとう自分の顔写真をUPしました。

今までFacebook上では、ハンドルネームを使ったり、

プロフィール写真も「景色」で代用していましたが、

これで実名と実在の顔写真でFacebookを

活用することになります。

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なぜ、本当の顔写真を載せることにしたかと言うと、

今後、僕は今から 更に多くの人々と出会う予定である為です。

まずは「○○塾」と言う、経営者や医者、弁護士など第一線で

活躍する人達が学ぶ「経営学」の講座へ通う。(これは月イチ開催)

講座後の交流会(飲み会)で名刺交換をし、

ネット上でも交流する。

そのネット上で顔写真が無いと信頼性が薄れる為。

そして、鹿児島の色んなNPO法人を積極的に訪問し、僕の目指す

方向性のヒントをもらう。

そこでも 人脈が出来るだろう。

なのでFacebookを ひとつの手段とし、交流を深めたい。

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ところで、今日は別れた家内に用事があって、スターバックスでお茶した。

近況を話した時に Facebookに載せる予定の僕の顔写真を見せた。

すると写真を見た家内の感想は、

「アンタは老けたね~。 これじゃ、若い娘(こ)に モテナイよ」

もぉ、うるさいなー。(笑)

僕が老けたって事は、アンタも老けたって事だよ。(言い返せなかったけど)

でも 元・家内の忠告は 昔から 的を得ているので、忠告は

素直に聞きます。

「やはり見た目が大事」らしいので、何かしら努力します。

ところで、

イケメンの僕の爽やかな笑顔を ご覧になりたい方は、

Facebookへどうぞ。

実名で登録してあります。

(尚、実在の僕をご存じの方は、お友達登録申請も どうぞ)