なしごれん@maku puppet

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2011年8月

2011年8月20日 (土)

お茶会、再び

その昔、イギリスの有名な某心理学者は、或る学会で

「人は、人生に悩み、路頭に迷うとお茶したくなる。

 それが気の合った仲間同士であれば、解決に有効である」

と発表した。かどうか定かでは無いが、僕はクラスの

仲間同士で先日、お茶会をした。

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彼ら(彼女ら)と お茶するのは2度目。

僕が誘ったら 前回と同様、快く参加してくれた。

今回の彼らのメインは天文館の某カフェで占ってくれる

「タロットカード」だった。

今回は彼らが占いを受けているのを横で進捗状況を聞いていた。

盗み聞きするのは、彼らの了解を得た。

普段、明るく振る舞ってる彼らも 実は心の奥底に

人に言えない悩み・葛藤・迷いを持っている事がわかった。

「タロットカード」が終わり、彼らはスッキリとした

顔立ちになっていた。

ひとつの指針、結果が見えたのかもしれない。

ちなみに

「タロットカードは未来を予想する道具では無く、

 現在の自分を写す鏡」だそうです。

以前、受けた僕も実感として そう思います。

それと余談ですが、

以前 誘って断られた受付の某女性にダメ元で 今回のお茶会へ

再度誘ってみましたが、またもやサラリと かわされ、

お断りのメールが届きました。

トホホ。

2011年8月19日 (金)

人生90歳代でも現役

現在受講している某講座で 或る講師が言った。

「現在の日本人の平均寿命は80歳代である。

 今後は高齢化が進み、更にその寿命は延び、90歳代が

 当たり前の時代が来る」

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僕が現在通っている某講座では、若い人では20歳代前半、

高齢な人で50歳代、60歳代、70歳代の高齢者が

ゴロゴロ参加している。

「70歳にもなって今さら勉強して どうするのよ?」と

本人は周囲から反対されながらも 本講座へ勉強に来ている。

なぜならば、

まだ70歳だからである。

平均寿命が今後90歳代になったとして、70歳では、

残り20年以上も生きて行く事になる。

生きて行く。すなわち、働くこと。

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僕はサラリーマン時代に定年の60歳になれば、勤務先の

正社員を辞め、重要なポストからは引退し、年金をもらいながら

シルバー人材センターにでも登録して ぼちぼちと生活するものと

漠然と思い描いていた。

しかし、僕はそれが間違いである事に気が付いた。

僕と同じ某講座へ参加している人生の先輩たちは違う。

70歳代でも今から起業し、自分で事業を始めようとしている。

僕は そのエネルギッシュな熱意を見習いたい。

ある先輩(70歳代の現役経営者)は僕に言う。

「あなたは、まだ若いから幾らでも失敗して良い。

 まだ『行け行け、ドンドン』の時期で 突っ走って良い。

 失敗を恐れてはいけない」

とアドバイスをもらった。

僕は自分で起業したい思いは 今でも変わらない。

「失敗するから止めなさい」と僕の身近な周囲の人は

10人中、10人が忠告する。

しかし僕は自分の夢を諦めきれない。

僕には やりたい夢(事業)がある。

仮に 失敗して負債を負っても良い。

僕には幸いに 扶養家族もおらず、苦労を掛ける人もいない。

怖く無い。

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仮の話。

今の失業保険期間が終わったら 元の会社へ戻り、

平凡な毎日を暮らせば、安泰な生活が待っているだろう。

でも僕は それでは満足しない。

何事にもチャレンジしたい。

前向きに動きたい。

自分が生活し、生きて行く為のお金は必要だけれども、

僕は「儲けること」が目的では無い。

別の重要な目的を持っている。

それが成功する保証は無い。

しかし自分の過去の経験を活かし、自分しか出来ない事業を

スタートさせる。

人生の先輩たちに負けては いられない。

2011年8月18日 (木)

こんな暑い日は

短かったようで、やはり短かった お盆休みも

とっくに終わり、某講座も再スタートした。

こちら鹿児島も毎日暑い。

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こんな日は、いつものホットコーヒーも良いけれど、

氷が入って ヒンヤリ冷えたアイスコーヒーも

いいよね。

ストローで、ズズッと飲む。

気分、スッキリ。

2011年8月17日 (水)

乗り間違えました

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某講座の帰り。

いつものように鹿児島中央駅から在来線に乗って、

帰路へ着く。はずだった。

と言うのも 僕は帰りの電車を乗り間違えてしまった。

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動き出した電車は 自宅と逆方向へ走りだした。

僕は焦った。

電車が動き出してから 間違って乗車した事に気が付いた。

参ったね。

実を言えば、僕には そそっかしいところがあって

よくヘマを起こす。

今回も例外では無い。

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乗り変えようと 慌てて降りた駅は静かな場所。

誰も いないプラットホーム。

時刻表を見てみれば、到着する電車の本数も少ない。

通り過ぎるのは電車では無く、風の音。

夏の夜特有の なま温かい風が僕の頬を撫でてゆく。

ケータイのバッテリーも切れ、ただ帰りの電車を待つのみ。

なかなか帰れない、身動き取れない僕。

そんな僕を唯一、受け入れてくれるのはホームの古びたベンチ。

圧倒的に長く存在する時間。

2011年8月16日 (火)

行列

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某講座の帰り。

鹿児島中央駅のスターバックス。

レジには長蛇の列。

大混雑。

空いてる座席を探し求め、店内を歩きまわる客達。

結局、僕はお茶する事を諦めた。

2011年8月15日 (月)

断られました

受付の某女性へメールで

「クラスの数名、気の合った者同士で お茶会を開催しますが、

 ご一緒にいかがでしょうか」

と言う内容の お誘いメールを送りましたが、2回送って、

2回とも理由の付いた お断りのメールが届きました。

実際にクラスのお茶会は、僕が幹事で開催しました。

しかし、お目当ての某女性は もちろん参加しなかった。

作戦を練り直します。

もしくは、ひょっとしたらキッパリ諦めるかも。

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そして、実は今月末にクラス全員で参加する「飲み会」が開催されます。

そこには、受付の某女性も参加する事がわかりました。

これは 話しかける絶好のチャンスかもしれません。

しかし僕は、焦りません。

自然な話しかけるタイミングが無ければ、その女性には話しかけません。

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ところで、

僕は受付の某女性に確かに 憧れてはいるけれども、

「どうしても彼女にしたい。 某女性でなければ、絶対にイヤ!」

と言う、執着した思いは 特に持っていません。

「一緒にお茶しながら お話しが出来て、楽しい時間が過ごせれば、

 それで良い」

と思っています。

なぜならば、

僕は「彼女探し」では無く、ましてや「お嫁さん探し」をしているわけでは

ありません。

普段の生活の中に 楽しい出来事を 一つでも増やそうと

しているだけです。

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そして僕は (1度、結婚した経験はあるものの)

女性に対して お付き合いの経験が少ないのが現状です。

なので、

「これから先、僕は女性に何度も振られ、失敗し、経験を積めば良い」

と 思ってます。

僕の人生は、まだまだ これからです。

それで今後は、

今、相手の女性が何を考えているか、しっかりと察したり、

女性の立場になって ものごとを考える。又は、

相手を思いやる事の出来るよう、それらを目指して努力します。

(文章を書いているうちに また新しい目標が出来ちまったよ~)

2011年8月14日 (日)

只今、お盆休みです

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平日、毎日通ってる某講座も 昨日から3日間、

お盆休みに入った。

まずは早朝、両親をお墓へ連れて行き、皆でお墓の掃除。

これでご先祖様を迎え入れられる準備オッケー。

それにしても思う事は、高齢な両親が まだ現在、

元気に動き回れることが何よりも嬉しい。

いつまでも 元気でいて欲しい。

ちなみに両親は(僕も含めて)

お盆期間中、毎日、身内の初盆に地方へお墓参りに行く。

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お盆と言えば、ぼた餅。

(本エントリーの一番上の写真)

ウチの実家の母親が作る ぼた餅は、こんな感じです。

ボリュームたっぷり。

高齢な母親ながら 年間の行事の時には、ちゃんと季節に

応じた料理を作ってくれます。

2011年8月12日 (金)

コミュニケーション能力、上がらない?

僕は現在、某病院の精神科へ通院している。

主治医からは

「既に あなたは鬱の状態から脱している」と診断され、

当の本人の僕は とても元気だ。

しかし鬱病は完治しても しばらくの間は 鬱病の薬を

飲み続け、今度は少しずつ薬を減らしていかねばならない。

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今日は その診察日だった。

主治医からは

「あなたは性格上、コミュニケーション能力が低い。

 これは頑張って上げようにも 上げられない事である。

 なので、無理をせずに 今の状態で このまま生活していけば良い」

と言われている。

僕にとっては

「何だとぉ? バカにするなー!」である。

確かに精神科の主治医が言うように 僕は 人づきあいが

下手くそで、クチベタである。

初対面の人や苦手な人には どう対応して良いか迷う。

しかし、だからと言って 僕は

「コミュニケーションが苦手だから、この性格は放っておこう」

とは 思わない。

僕は周囲のアドバイスを受け、少しずつ自分を改善する

努力をしている。

何も病院の先生の言う事が、必ずしも正解とは限らない。

彼らも僕と同じ人間である。

参考にはするが、全てを鵜呑みにはしない。

僕は 僅かながらであるが、以前の自分に比べ、確実に

コミュニケーション能力は上がっている。

身近な人が言うのだから 間違いない。

人は生きて行く上で必ず、コミュニケーションが発生する。

なぜならば、

誰しも 一人では生きていけない。

コミュニケーションとは、生きて行く為に必要な事項である。

主治医から

「あなたにはコミュニケーション能力を上げるのは無理」

と言われた事項だが、チャレンジもしないのに

勝手な結果を言わないで欲しい。

僕は 今からコミュニケーション能力を上げる為に

まだまだ自分を磨いていく。

この作業も楽いし、自分の変化するのが目に見えて

おもしろい。

既に今の僕は(良い意味で)以前の僕では 無くなっている。

そして、この努力の結果が、円滑な人間関係へつながれば

尚、嬉しい。

人間は目標に向かって努力をし、歩き出せば刻々と変わっていく。

おもしろい生き物である。

2011年8月11日 (木)

ライバル出現!!

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某講座の休憩時間の出来ごと。

他のクラスメイトと話をしていた青年Aから

急に僕へ話を振られた。

「ね、ね、○○さん(僕のこと)。

 ○○さんと僕(青年A)は、××さん(某女性)の

 ファンクラブ員ですよね」

と言われた。

あれ? 確かに僕は 某女性の事を 気にかけているけど、

何で彼は 知ってるのかしら?

僕は答えた。

「もちろんですよー」

気にかけている事を ハッキリと彼へ伝えた。

どうやら青年Aも 某女性を狙っている事がわかった。

僕にとっては、強力なライバル出現である。

彼は、爽やかで優しいし、人に対する思いやりもある。

そして何より、年齢が若い。

某女性と丁度、良いくらいの若さである。

条件的には圧倒的に僕が不利。

先日、僕は その某女性からメールアドレスと

ケータイ番号をゲットしている。

現在 まずは、事務的な用件のメールを送っている。

そして僕は 何かに付け、用件を作り、その某女性へ

直接、話しかけるようにもしている。

今日はクラスのメンバー数名と初めてお茶会をした。

クラスのお茶会も大切だったが、僕は某女性と

まずは、第一段階として 皆を含めて

一緒にお茶したかった。

某女性を誘ってみたけど、用事があったらしく 今回は

断られてしまった。

今日のお茶会は僕が幹事役で、クラスのメンバーは

とても喜んでくれた。

良かった。

それで評判が良かったので、同じカフェで来週末も

再度開催される事が決定。

もう一度、某女性へ一緒にお茶へ誘ってみます。

しかし、注意しないとライバルの青年Aも

お茶会に参加する仲間でもある。

僕が言うのも変だが、彼は本当に イイヤツである。

青年Aも 某女性へアプローチしていくかもしれない。

そうなれば、僕はピンチ!!

また焦らず、じっくりと攻めて行きます。

でも、青年Aに先を越されないように注意しなきゃ!

クラスで彼の行動に 目を光らせます。

2011年8月10日 (水)

なかなか、会えませーん

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以前、電車でお会いした憧れの某女性と

あの日以来、なかなかお会いできません。(泣)

実は、ご縁が無いのかしら?

悲しいわ~。

でも焦らず、ぼちぼちと機会を待ちます。

偶然の出会いを待ちます。

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