お茶会、再び
その昔、イギリスの有名な某心理学者は、或る学会で
「人は、人生に悩み、路頭に迷うとお茶したくなる。
それが気の合った仲間同士であれば、解決に有効である」
と発表した。かどうか定かでは無いが、僕はクラスの
仲間同士で先日、お茶会をした。
彼ら(彼女ら)と お茶するのは2度目。
僕が誘ったら 前回と同様、快く参加してくれた。
今回の彼らのメインは天文館の某カフェで占ってくれる
「タロットカード」だった。
今回は彼らが占いを受けているのを横で進捗状況を聞いていた。
盗み聞きするのは、彼らの了解を得た。
普段、明るく振る舞ってる彼らも 実は心の奥底に
人に言えない悩み・葛藤・迷いを持っている事がわかった。
「タロットカード」が終わり、彼らはスッキリとした
顔立ちになっていた。
ひとつの指針、結果が見えたのかもしれない。
ちなみに
「タロットカードは未来を予想する道具では無く、
現在の自分を写す鏡」だそうです。
以前、受けた僕も実感として そう思います。
それと余談ですが、
以前 誘って断られた受付の某女性にダメ元で 今回のお茶会へ
再度誘ってみましたが、またもやサラリと かわされ、
お断りのメールが届きました。
トホホ。