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2011年3月

2011年3月21日 (月)

目には見えないもの

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ヒーリングの知識の無い人、又は、一般の人は 目に見えないものに

わざわざチャレンジしたり、ましてや、お金をかける事なんてしない。

何故か?

目には見えないので、証拠が無い。

すなわち、無いものとみなす。

又は、目に見えない為に不安がある。

それは僕が行っているヒーリングに通じる。

今日は家内から僕へ質問があった。

妻「何故、目に見えないものにお金をかけるの?」

(ここで言う「お金」とはヒーリングを深める為の講習料等)

夫「目には見えなくても 実在しているものだよ」、

そして、

 「今よりもっとレベルの高い技術を身に付ける為に必要なんだよ」

僕の回答に やはり、先日と同様、家内は納得していなかった。

そして、もっとよく説明する事の必要性を感じた。

ところで 先日、スタバで僕の知ってる人に偶然出会い、話をしていく中で

体調の話になり、僕は

「ヒーリングを受けてみませんか」と勧めた。(もちろん、無償で)

すると顔は笑顔ながらも、はっきりとした拒否の意思が伝わってきた。

僕は「また拒絶された」と肩を落とした。

拒否されるのも 今回が初めてでは無い。

恐らく、一般の人達は 知識の無さから「得体の知れないもの」と言う

イメージがあるのだろう。

僕は自分が助けられた経験から

「ヒーリングは人の役に立つ、この世に必要なもの」と思っている。

僕はヒーリングのエネルギーで人を救い、自分が助けてもらったように

病気 又は 心の病気で困っている人を助けたい。

しかし、ヒーリングを扱えるようになった 今、身近にいる他人にさえ

ヒーリングを施す事が出来ない。

ヒーリングを身に付け、積極的に前へ進もうとするが、思うように

進めない。

僕は今、自分のヒーリングの有り方について考える。

しかし、これからが勝負。

困難があるのなら 立ち向かって行こう。

以前、僕が うつ病で重く苦しんでいる頃、ヒーリングに助けられ、症状が

良くなっていった。

それは まぎれもない事実。

その時に、ヒーリングとの付き合いを止めておけば、今のような悩みとは

巡り合わずに済んだ。

ヒーリングに 首を突っ込まず、ヒーリングが何であるか、よく知らない

一般人と同じ生活を続けていれば、今の悩みは持っていない。

しかし、僕は あえてヒーリングの世界へ首を突っ込む。

何故ならヒーリングは 他人の為、そして自分の人生の為に必要だから。

悩みは解消する為にある。

解消した その先には解消した者しか手に出来ないものがある。

僕は 横道へそれず、大きな壁へ向かって、真っすぐ前へ進む。

僕が進もうとしている道は 決して間違っていない。

それは はっきり言える。

よく考えれば、今、僕はまだ他人へ施す時期では無いのかもしれない。

もっと自分の実力を付け、熟成し、勉強する時期なのかもしれない。

まだ僕のヒーリングの道は 始まったばかり。

まだまだ教わる事は多い。

それに 僕には頼りになる強力な先輩ヒーラー(味方)が何人もいる。

焦らずに行こう。

先は長い。

必ず、道は開ける。

2011年3月20日 (日)

初めての占い体験(タロット・カード)

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そもそも僕は 占いなんて信じていない。

何故ならば、未来は自分の気持ち次第で 幾らでも変化するからだ。

しかも僕は 「未来は 自分の力で切り開いていくもの」と言う考えが、

根底にある。

しかし、僕が最も信頼し、僕が心を開いている先輩ヒーラーの一人が、

「タマラのエネルギーを使ったタロット・カード占いをやっている」

聞いて僕の心は揺らいだ。

先輩ヒーラーがやり、しかもタマラのエネルギーを利用しているのであれば、

その辺にいる、うさんくさい占い師とは わけが違う。

僕は早速タロット・カードの占いを依頼した。

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まず、机を挟んで向かい合って座ってみる。

手元に置いてあった小さな鐘を片手に1個ずつ持つ。

「それを自分の胸の前へ持って行き、両手に持った2個同士をぶつけて、

 音を鳴らしてみなさい」と言われ、やってみた。

本来ならば「キーン」と澄んだ音が出そうなものだが、僕の場合は、素直に

鳴ってくれず、音が だぶって聞こえる。

何度やっても同じだった。

綺麗に鳴らない。

その音を聞いた先輩ヒーラーは すかさず、「心に何か迷いがあるね」と

言われ、僕はドキリとした。

そうなのだ。

僕は 今、迷い事が頭から離れない。

家内との事で迷っている。

家内との付き合い方、今後どうするか、離婚するのか・しないのか。

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次にタロット・カードの占いに入る。

自分で好きなようにカードをシャッフルし、好きなカードを順番に選んでいく。

(結果、出たメッセージを「 」内に、その時に僕が思った感情を →に示す)

「人生の分岐点に来ています」

  → 家内と離婚するか・しないか

「一年間、様子をみなさい」

  → 離婚と言う結果を慌てずに出さずに とりあえず一年間、待ちなさい。

「開始」

  → 間もなく開始する新年度からの職場復帰。

  → ヒーリングの技術を高めるための努力の開始。

「困難が待っている」

  → 家内へのヒーリングの理解。

  → ヒーリングを続けて行く為に起こっている家内を始め、周囲の反対意見。

そして、違うタロット・カードで再度占ってもらった。

すると僕はビックリした。

何と出た結果は、さっきと同じカードが出てしまった。

「困難が待っている」だった。

僕は その事で改めてもう一度、「困難」について考えた。

先ほどの困難に加え、

  → 職場復帰後、仕事を うまくこなしていけるかの問題。

  → 自分のヒーリングの力を段階的に高めて行き、上の方へ行きたいと

    思っているが、その過程の困難。

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タロット・カード占いが ひと通り終わった時点で 今度は先輩ヒーラーから

僕へタマラのエネルギーを流してもらった。

僕自身も毎晩、自分自身へエネルギーを流しているが、今回は感覚が全く違う。

「困難」の文字ばかりが気になり、それまで心の中にあったモヤモヤ感が、

スーッと消えて、気分が楽になった。

スッキリした気分。

そして気持ちは 安心感に包まれ、「自分は大丈夫だ」と言う自信が

みなぎっていた。

そして僕は

「困難が待ち受けているのなら 立ち向かっていこう」

「今までも困難は乗り越えられてきた」

「困難が大きければ、大きいほど、得るものも大きいはず」

「困難が与えられるのは、僕が何かをつかみ取ろうとしている証拠」

そう思えた。

そして、

「現在、既に困難な状況にあるけれども 困難があるからこそ、

 人生はおもしろい。人生をゲームのように楽しもう」

そうも思えた。

帰り際、最初に鳴らした小さな鐘を再度、同じ要領で鳴らしてみた。

すると今度は「キーン」と最初の時より明らかに力強い音がした。

それを聞いた先輩ヒーラーから

「『やるぞ』と言う決意が出てきましたね」と言われた。

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今回、占いを初めて体験し、感じた事はカードから出た同じメッセージでも

メッセージを受け取る人によっては マイナスのイメージに受け取ったり、

プラスのイメージに受け取ったり、占ってもらう本人の感情次第で、

占い結果は違ってくる と言う事だ。

そのメッセージを聞いて、前向きに捉える事が出来るかどうか。

僕は今回、先輩ヒーラーからの前向きなアドバイス、タマラのエネルギーに

よって、プラスのエネルギー、プラスのメッセージと捉える事が出来た。

改めて 先輩ヒーラーからタマラのエネルギー及びアドバイスをもらい、

前向きになれた事に感謝したい。

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ところで、家内は 僕が家内の体へ直接触れて、エネルギーを受け取るのを

嫌がる。(ヒーリング自体に不信さを持っているのかも)

なので、家内には内緒で 遠隔を使って、

(体へ直接触れずに遠くから相手の事を思うだけでエネルギーが届く)

家内へメッセージを 毎日送り続けてみようと思う。

その内容は

「家内にとって良い人生が送れますように」

(ちなみに これは今回、先輩ヒーラーからのアドバイス)

その結果、今と同じ生活を続けた方が良いのか、離婚した方が良い人生なのか、

僕には わからない。

しかし、

「家内にとって良い人生を歩んでもらいたい」と言う

僕の気持ちに変わりは無い。

2011年3月18日 (金)

異動の季節

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季節は 現在、年度末。

人事異動のシーズンだ。

休職中の僕は 今日、久しぶりに勤務先の会社へ顔を出した。

すると 社内の掲示板には人事異動の貼り紙があった。

そして僕が普段いつも通っているスターバックスの店舗でも

今月で店員の4名が今の店を辞め、次の道へ進むと聞いた。

何年も顔馴染みで、気持ちよく対応してくれていただけに

ちょっと残念。

僕は寂しい思いがあったが、去りゆく彼らにエールを

送らずにはいられない。

若い彼らを応援したい気持ちでいっぱいだ。

彼らの持ち前の明るさ、気さくな人柄は 何処へ行っても

喜んで受け入れてもらえるに違いない。

僕も新年度に伴い、次のステージへ進まなければならない。

僕自身、彼らに負けてはいられない。

間もなく、新年度がやってくる。

春も近い。

2011年3月17日 (木)

スタバでのコーヒー試飲会

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先日、いつものように 通い慣れたスタバで ひとり、お茶していると

顔馴染みの店員さんから 声を掛けられた。

「新商品の試飲会を今からやりますので、参加されませんか?」

「おっ、いいですねー。もちろん、参加します」

その言葉に 僕は喜んで参加した。

僕は新しい物が大好きだ。

好奇心旺盛で、何でも試してみたい。

会場では、ブラックエプロンを着けたイケメンのスタバの店員さんが、

(ちなみに黒色エプロンの店員さんは、コーヒーについての知識が、より豊富)

従来のコーヒー、そして新商品のコーヒー、

(商品名:トリビュート、スターバックス40周年記念ブレンドのコーヒー)の

特徴、原産地、生産の加工法等を説明してくれた。

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今回3種類のコーヒーを これまた美人のブラックエプロンの店員さんが

入れてくれた。

ちなみに余談だが、僕は美人に弱い。

美人さんが、素敵な笑顔で入れてくれたコーヒーは 格別にウマかった。

ちょっと幸せな気分。(はぁと)

3種類を少しずつ、飲み比べてみると 確かに違う。

ハッキリその個性がわかった。

ちなみに僕は3種類の中で、一番の好みは 新商品のトリビュートだった。

そして、今度は それぞれミルクを加えてみる。

今度はミルクとの相性良いもの、割りとそうで無いものとあった。

僕はスタバに来て、毎回 同じコーヒー(ブラック)ばかりを飲んでいるが、

今回は、おもしろい体験をさせてもらった。

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そして試飲会の終盤、参加者は それぞれ今回の感想を少しずつ話した。

僕は 今までリワークで「自己表現」の練習をしていた事もあって、割と

スムーズに自分が思っている事を 人前で話す事が出来た。

リワークの御蔭で 自分の気持ちを素直に周囲の人達へ伝える事が出来た。

昔の僕だったら しっかり発言出来ていなかっただろう。

今回は 急なお誘いで参加したけれども コーヒーの美味しさ・楽しさを

教えてもらっただけで無く、「人の前で 自己表現をする」と言う、

自分自身を試す、良い機会に恵まれた。

良いイベントを開催してくれたスターバックスの店員さんへ感謝したい。

そして 僕を良い方向へ指導してくれたリワークへ感謝したい。

またこのような機会があったら 是非参加してみたい。

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ちなみに これが、その新商品トリビュートのVIA(ヴィア)タイプ。

(コーヒー豆タイプもあります)

2011年3月16日 (水)

新しいロゴマークを求めて

実を言えば、僕は「今日」と言う日を楽しみにしていた。

と言うのも スターバックスのロゴマークが変わるのが、

今日だったからだ。

「何だ、そんな事か」と思われる方も多いと思う。

しかし、僕は新しいロゴマークのプリントされたタンブラーが

欲しかったのだ。

自分のスタバ・タンブラーコレクションに加えたかった。

そして、丁度タイミングが良い事に 今日はリワークが

お休みの日だった。

丸1日、フリー。

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僕は、開店の朝一番で 行きつけのスタバへ行った。

店内へ入り、タンブラー等が並んでいる陳列棚を見てみれば、

確かに新しいデザインのタンブラーは発売されていたが、

僕の期待しているロゴマーク入りのタンブラーは売って無かった。

期待していただけに残念だった。

新発売のタンブラーのデザインもイマイチ、気に入らない。

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しかし、新しいタイプの商品が売っていた。

マグカップである。

(但し、プラスチック製で、取り外し式のフタ付き)

陶器製のずっしりしたものは従来、シーズン毎に売られていたが、

このタイプを見たのは初めて。(写真の商品)

タンブラーは どちらかと言えば、持ち運び用である。

その為にタンブラー形状も握りやすく、スリムになっている。

僕のように 落ち着いて店内で長居する者にはタンブラーよりも

こちらの方が使いやすいかもね。

次回から、このマグカップ持参でスタバで また、まったり過ごします。

2011年3月15日 (火)

恐怖の「無」の時間

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僕は人と会話していて、ふとした瞬間に訪れる「沈黙の時間」が怖い。

話題が途切れて、相手も僕も しゃべらない「無の時間」が怖い。

僕は その場面に遭遇した時に

 「自分が、何か話さなければいけない」、

 「この無の状態から 抜け出さなければ」と焦ってしまう。

人と話すのが苦手な僕は そんな時、頭の中で

 「何か良い話題が、出てこい、出てこい・・・」と念じてみるが、

何にも思い浮かばない。

そして一番苦手なのは、

慣れないお客さんと二人きりで車に乗った時だ。

こちらはホスト役。

僕がリードしなければならない。

しかし普段寡黙な僕はそう簡単に お客さんを楽しませるような

話題は出てこない。

密閉された空間(車内)で、何十分も何時間も無言の時間が続くのはツライ!

もう途中で、「車から降ろしてください」と ネを上げたくなる。

そんな他人との会話が苦手な僕に丁度良い本を見つけた。(写真)

今は この本を読んでシミュレーション中。

でもさー、これでも一応、仕事で何年も営業らしき事もして

きたんだけどさ、僕は まだまだだね。

未熟だ。

教わる事が多い。

2011年3月14日 (月)

映画「ヒアアフター」

この映画は冒頭、大きな津波のシーンから始まった。

僕は「また津波のシーンか」と、うんざりした。

と言うのも 僕は先日から東北地方の大地震で、テレビで

何度も何度も津波のシーンを繰り返し見せられて、気分が悪く

なっていたのだった。

車や家が津波に簡単に飲み込まれていた。

一般の人が撮影したハンディカメラには、津波の生々しい映像ばかり

では無く、被災者の嘆き、悲しみ、叫ぶ声も同時に録音されていた。

それを見て、僕は もう津波のシーンはコリゴリと思っていた。

今では 僕は地震のニュースは出来るだけ見ないようにしている。

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前置きが長くなったが、本映画は霊能者の苦悩を描いたものである。

映画では死者との交信、僕はヒーリングと言う、映画とは少し違うが、

似たような「見えないものを扱う」立場として、興味深く映画を観た。

しかし、(詳しくは内容は書かないが)良い形で終わって良かった。

やはり映画はハッピーエンドが一番。(僕の個人的な好み)

観て良かった。

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話は変わるが、先日僕は ちょっと不思議な体験をした。

日曜日の昼間。

僕以外に 誰もいない自宅のソファで横になり、昼寝をしていた。

ウトウトとした頃、急に女性の声で「こらっ!」と言う

僕へ注意する声が突然、聞こえた。

それはすぐ間近の左の耳元で、ささやかれた声だった。

周囲を見れば、もちろん誰もいない。

「空耳だろう」と思われるかもしれないが、確かに聞こえたのだ。

その声は怒りの声では無く、どちらかと言えば優しい声だった。

初めての体験だった。

2011年3月13日 (日)

14日に備えて

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明日は3月14日。

14日と言えば、言わずと知れた「TOHOシネマズディ」。

シネコンのTOHOシネマズ与次郎の入場料が千円になる日。

普段に比べ、ちょっとお得。

明日は また価格の安い事を狙って、映画を観に行く予定。

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ところで、本当の僕の言いたかった事は映画館の事では無く、

3月14日と言えば、そう、「ホワイト・デー」だ。

以前、僕は家内へ尋ねた。

夫「あのさー、今度のホワイト・デーは、スタバのマグカップ

 (期間限定デザイン)と ハイボールのどっちがいい?」

妻「ハイボールの方がいい」

そうなのだ。

家内は夜、自宅にいた頃(現在のように外泊をし、朝帰りをする前)は

風呂上がりにビールでは無く、缶入りのハイボールを好んで飲んでいた。

そして朝は お気に入りのマグカップでコーヒーを飲んでいたのだった。

僕は酒屋へ行き、家内好みのウイスキーの銘柄と ウイスキーを割って、

ハイボールを作る為のソーダ水(500mlペットボトル)を数本、

購入した。

そして、これらは14日を待たずして既に家内へ渡した。

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家内は僕へ言う。

妻「こう言う事は私に黙って、内緒で行動してよ」

この言葉からわかるように 家内はサプライズ好きである。

16年間も一緒に暮らしてきたので、よくわかっている。

例えば、自分(家内)の誕生日や クリスマスには何がもらえるのか、

言葉には出さずとも密かに期待している。

先ほどにも あったように本来ならば、プレゼントの要望を尋ねるのは

NGなのだ。

それは「何がもらえるか、わかっていると おもしろくない」から。

事前に聞かれるようでは、満足しないらしい。

「今、私の欲しい物を当ててみろ」と言う、どれほど現在の家内を

理解しているか、家内からの試練になっている。

僕はイベントの度に家内から試されている。

ホワイトデーのハイボールのプレゼントに加え、今日はスターバックスの

女性用の洒落たお菓子を買ってきた。(一番上の写真)

家内は お酒を飲む時に必ず、お菓子をおつまみにして飲む。

おつまみ無しに 酒だけで飲むと言う事は まず、無い。

今日のお菓子は まだ家内には内緒にしてある。

さて明日、家内はどんな反応を示すやら。

2011年3月12日 (土)

久しぶりの家内とのお出かけ

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昨晩、僕は家内へ尋ねてみた。

夫「明日、天文館へ行くけど、キミも行く?」

妻「たまには天文館へ買い物に行ってようかな」

珍しく、家内が僕の誘いに乗ってきた。

僕達二人は、鹿児島市天文館で有名な某デパート2か所をハシゴし、

買い物を楽しんだ。

今日は 昨日、全国のタマラ・プラクティショナーの皆さんから

送ってもらったエネルギーの御蔭で 今日は長時間、外出しても

僕の うつ病の症状(体調)は大丈夫だった。

改めて 全国のタマラ・プラクティショナーの皆さんへ感謝したい。

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ところで、お昼ご飯は僕のリクエストで、マルヤガーデンズ

4階のカフェ、「エイブルデリ・ガーデンズ」で食事した。

一度、行ってみたかったのだ。

家内は通常のランチ。

僕はベジタブル・ランチ。(一番上の写真)

野菜が思いのほか、美味しかった。

そして、次は イオン鹿児島SCへ移動し、普段の食材等を購入。

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今日は 以前、よくあった何気ない休日の風景だった。

休日を家内と過ごすのも久しぶりだった。

久しぶりの二人揃っての買い物。

現在、揉めている、離婚問題に触れることなく、移動中の

車内では、何でも無い世間話をぼそり、ぼそりと話す程度だった。

よく考えてみれば、車内と言う密閉された二人きりの空間の中で

今後の事を話し合う良い機会だったのかもしれない。

でも僕は頭にその事があったものの、話を切り出せなかった。

切り出す勇気が無かった。

その事を話し始めれば、和やかな空気は一転、険しいものになる。

久しぶりの和やかな雰囲気を険悪なものにしたくなかった。

これは厳しい言い方をすれば「現実から逃げている」と言う行為に

他ならない。

しかし、今日は 穏やかな日だまりのような車内の空気を

壊したくなかった。

帰宅し、夕方になると またいつものように家内は外泊へ

出て行った。

何処へ行き、誰と会ってるのか、僕は知らない。

家内は「今度、自宅へ帰ってくるのは2泊後の月曜日の朝だ」と言う。

また明日、僕は 普段通り、ひとりで過ごす休日が待っている。

2011年3月11日 (金)

善意をありがとうございます。

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本日、鹿児島の ゆきさんの呼びかけで、全国のタマラ・

プラクティショナーの皆さんから うつ病の僕へ癒しのエネルギーを

送って頂きました。

おかげ様で 今日は昨日に比べ、だいぶ気持ちが楽です。

ゆきさんを始め、全国のタマラ・プラクティショナーの皆さんへ感謝します。

今まで、僕は送られてくるメールを見て、全国の具合の悪い人など、

他人様へエネルギーを送らせてもらう事はあっても 自分が受ける側に

なったのは 今回が初めてでした。

静かにしていると 皆さん、ひとりひとりの想いが僕へ染み込んで

くるようです。

気力が充実してきて、心が落ち着きました。

ありがとうございました。

タマラと巡り合っていて良かったです。

今後はこれまで同様、他人様の役に立てるよう、今回の恩返しをする

意味でも 自分のエネルギーを皆さんへ使わせて頂きます。