なしごれん@maku puppet

フォトアルバム

Twitter_2

ACCESS

Powered by Six Apart
Member since 06/2005

« 2015年5月 | メイン | 2015年7月 »

2015年6月

2015年6月28日 (日)

大雨途中の息継ぎ

20150628b1a

天気が晴れないと、気分も晴れない

気圧が低いと、モチベーションも低い

20150628b2a

毎日はただの雨で無く、大雨ばかり

息をひそめ、まるで冬場をしのぐような日が続いている

20150628b3a

今日は久しぶりに陽射しが差してきた

これから気分が上がっていくのだろうか

2015年6月23日 (火)

サインをもらう

20150623b1a

現代はネットを介し、簡単にオリジナル写真集を作る事が出来る

僕はツーレと一緒に行った旅や食事などの写真から作る

今回作ったツーレの写真集はもう何冊目になるだろうか

20150623b2a

載せる写真を選ぶ、レイアウトを考える

印刷イメージを見ては納得いくまで何度もやり直す

作ってる時も面白いが、考え抜いた作品を手にとって見るのも楽しい

20150623b3a

20150623b3b

印刷に出して作業は終わりでは無い

刷り上がった写真集にツーレのサインを書いてもらう

それで写真集が締まるので、書いてもらうと嬉しい

20150623b4a

ファンの人がサイン会に並び、写真集に本人からサインを書いてもらう

そんな感覚に似ているのかもしれん

2015年6月22日 (月)

繰り返し、繰り返し

20150622b1a

マジックの新しいネタを一般へ披露する前に何度も練習する

或る程度 要領を掴んできたら、まずツーレへ披露する

20150622b2a

自分ひとりでやるのと身近な人とは言え、人前でやるのとは違う

人前でやってみれば、自分の弱点が分かる

相手の反応で修正すべき点が分かる

20150622b3a

先日の夜はお仕事終わりで鹿児島市某繁華街へ飲みに行ってきた

飲んでる最中、練習していたマジックをツーレへ見せてみた

酔っていながらも どの程度出来るのか、自分を試してみた

とりあえず出来たようだが、再び練習を重ねる

20150622b4a

今度は勤務先の者へ披露してみようか

そうやって身近な人から一般の人へスライドしていく

そうやって練習と実戦を繰り返し、ネタを自分のものにしていく

マジックに終わりは無い

2015年6月21日 (日)

10年経過

20150621b1a

10年前の僕は10年後の生活が現在のようになっているなど、

微塵も思っていなかったはず

でも将来が今のようになることを心の何処かで望んでいたと思う

20150621b2a

過去に辛い経験をした

その辛い経験が転機となり望みが叶っている

しんどい人生から解放された

心の奥深いところで臨んでいることは現実化されるものらしい

20150621b3a

ここのブログはスタートして10年が経過

まだこの先10年も僕の望んだとおりに進んでいくことだろう

2015年6月18日 (木)

あっち、こっち、

20150618b1a

現場からの帰り、コンビニの駐車場で車を停めて休憩

缶珈琲を飲んでいたら運転席の窓をコンコンと叩かれる

そこには外国人3名が立っていた

手に持った紙を見せて何か言いたそうだ

運転席から降りてみたら

「キャン ユー スピーク イングリッシュ?」

と言ってきたので、僕は「ノー、ノー」

首を振った

20150618b2a

すると別の外国人が英語では無く、スペイン語?で話しかけてくる

何を言ってるのか、さっぱりわからん

手に持っていた紙を見てみると英語で書かれた地図を持っていた

スーパーマーケット、コンビニエンス、ホスピタル、・・・

目の前のコンビニの建物を指差し、地図を差す

どうやら、「この建物は この地図の何処なのか?」

と尋ねているようだ

地図の「ここ、ここ」と教えると、「ああ、そうなのか」

そんな表情をした

20150618b3a

そのやり取りをやっていたら僕の隣に停めていた車には人が乗っていたらしく

運転席のおばさんが

「すみませーん、車を出したいんですけどー」と言って来た

慌てて、外国人に 「こっち来て、こっち来て、あぶない」

そう言いつつ、手まねきで僕の方へ誘導した

20150618b4a

次にその外国人は地図に載った別の建物を指差す

どうやら、今度はそこに行くためのルートを知りたいらしい

現在位置が分かったので、僕は歩いて駐車場を出て

大きなゼスチャーで、目的地の方を指差しつつ、

「あっち!」と声を出して教えた

すると外国人は理解したらしく 「サンキュー」とお礼を言い、

僕の指差した あっちへ歩いて行った

2015年6月17日 (水)

アメばかり

20150617b1a

雨が降って床が濡れると滑って勢いがつくはず

なのに、

毎日の電車はのろのろと遅れてやって来る

20150617b2a

来る日も来る日も雨

聞くところに依れば今年の梅雨は例年よりも降水量が多いらしい

雨も、もういいだろう

そろそろやめにしてもらいたい

20150617b3a

大雨の影響で仕事終わりの電車が遅れて困る

帰るのが遅くなってしまう

20150617b4a

遅れるのは朝の電車だって同じ

でも朝は到着が遅れた分、仕事をサボれる

ちょっとラッキー

2015年6月15日 (月)

真夜中のボクサー

20150615b1a

歯を守るためにマウスピースは必要だ

歯への荷重は自分の体重の1.5倍、重量が掛るらしい

20150615b2a_2

マウスピースは寝る前に装着する

こうすれば寝ている間でも歯を守れる

真夜中にノックダウンを食らっても大丈夫

20150615b3a

20150615b4a

歯医者へ検診に行ったら

「寝てる時の歯ぎしりで 歯が擦り減ってますよ」と言われた

今夜から歯ぎしり対策でマウスピースを着けることになった

2015年6月14日 (日)

延々と

20150614b1a

男は結論を出すのが大好きな生き物だ

その夜は同じ課の者同士で飲みへ出掛けた

会議の席が職場でなく、飲み屋になった

20150614b2a

結論を求める話しあい

それは荒探しをしているようにも見える

ただでさえ堂々巡りなのに酔っているから尚更結論は出る筈が無い

20150614b3a

全く不毛な議論だ

しかし不毛ながら彼らにはそれが息抜きになっているらしい

それはそれで意味があるのかもしれない

僕には当てはまらない

2015年6月13日 (土)

足止めの夜

20150613b1a

休日の今日も朝から雨が降っている

梅雨らしい雨が続いている

先日の夜は大雨の影響で全ての路線の電車が運転見合わせになってしまった

20150613b2a

運転見合わせ、すなわち電車が停まって帰れない

いつ動きだすのかわからない電車をひたすら待つのみ

駅構内では状況のアナウンスが流れるたびに情報に聞き入る

しかし何時間経過しても「運転再開の目途は立っていない」と繰り返す

20150613b3a

コインロッカーの前で座り込んでいたら地元民放テレビ局が撮影に来た

混雑している改札口の前を撮っている

恐らく大雨のニュースで使うのだろう

20150613b4a

腹が減って来たので駅ビルで晩御飯を食おうと思った

しかし駅ビル地下へ行ってみたら飲食店は閉店の時間だった

雨の中、近場の商店街へ行ったがこちらも既に閉店

開いているのは飲み屋ばかり

閑散としたアーケード

20150613b5a

駅ビルに戻り、もう一度歩いてみたら地元のラーメン屋が開いていた

僕のように電車の運転再開待ちの客だろう、店は満員だった

昔食ったラーメンの味とは違い、この夜はうんまくなかった

20150613b6a

結局のところ、その夜は在来線が運転再開することは無かった

別の手段でどうにか帰ったが、自宅にたどり着いたのは深夜12時過ぎ

待たされて疲れた夜

2015年6月 9日 (火)

正しいライヴの楽しみ方

1.チケットを手に入れたらツアータイトルにもなっている最新アルバムをゲットしよう

  幾ら好きなアーティストでも曲を知らないことには本番中に盛り上がれない

  チケットを手にした瞬間からライヴは既に始まっています

  自宅はもちろん、車の中でも電車の中でも四六時中聴いて曲を覚えよう

20150609b01a

2.現在はネットでツアーのセットリストを容易に知ることが出来ます

  事前に知っていれば何の曲を予習すれば良いか一目瞭然

  本番中にノリやすいでしょう

  その一方、それを知ったら楽しみが半減と言う人もいます

  ちなみに僕は十分に予習する派です

20150609b02a

3.本番当日、会場入りしたら建物の搬入口へ行きましょう

  機材等を乗せてきた11トントラックの前で記念撮影するのです

  ツアータイトルやアーティストの写真を載せたトラックの前でピースサインをする

  気分が上がります

20150609b03a

4.全国ツアーを回っているアーティストは本番で必ずご当地の話題をぶち込んできます

  昼間は何処の観光地へ行った、何を食べてきた等

  本番前に仲間同士で今日のアーティストはお昼を何を食ったのか予想しよう

  ちなみに今回のアーティスト

  僕は天文館の某豚骨ラーメンを予想していましたがハズレ

  実際は天文館の黒豚とんかつと白熊を食ったそうです

20150609b10a_2

5.客入れが始まったらまずはグッズ販売のところへ行きましょう

  本番が終わってから行くのでは遅い

  本番終了後の客はみんな、気分が盛り上がっているのでグッズ販売は大渋滞です

  早めに買っておきましょう

20150609b05a

6.本番中は曲に合わせ、手を叩き、踊りましょう

  周囲の目を気にして控えているようでは勿体ない

  SHOWは今夜限りです

  難しく考える必要はありません

  アーティスト本人やバックコーラスの動きを真似るだけ

  但し、隣の人の迷惑にならぬよう気をつけましょう

  没頭しすぎて隣の人に手が当たってしまうと、現実の世界に引き戻されてしまいます

20150609b06a

7.リズムに合わせて手を叩きましょう

  しかし慣れていないと途中から曲と手の動きが合わなくなってきます

  そんな時も心配ご無用

  客席の最前列で立ってる連中を見てください

  あなたの席からも彼らの動きはよく見えるはずだ

  客席最前列というコアなファンは、一糸乱れずリズムを取ってます

  タイミングが分からなくなったら、彼らを見て真似ましょう

20150609b07a

8.本番終了後は建物の楽屋入口に行き、本人の出待ちをしましょう

  ほんの僅かですが、タクシーへ乗り込む瞬間、間近でアーティスト本人が見れます

  楽屋入口の場所が分からなくても大丈夫

  人だかりが出来てるので、すぐに分かります

  そして出待ちに速やかに備える為にもグッズは最初で見ておきましょう

20150609b08a

9.帰りの車の中は復習でアルバムの曲を流しましょう

  曲を聴くと先ほど見たばかりのステージの様子が目の前に浮かぶはず

20150609b09a

10.一緒に行った仲間と今回の感想を話しましょう

  それは気を遣って、綺麗ごとばかり言わなくても良いのです

  同じ桜島を見ても「美しい」と言う人もいれば「険しい」と言う人もいる

  同じライヴを見ても感じ方は人それぞれ

  感想を通して本番中に自分が気付かなかった新しい発見があるかもしれない

20150609b10a

ライヴのアーティストも舞台の凝った演出も所詮、楽しむ為の道具に過ぎない

もっと言えば、今夜のライヴはあなたを楽しませる為に開催された

どうせ同じ行くのなら、十分に楽しもう

今回はツーレと一緒に行ってきた

楽しんでくれたようだ

正しいライヴの楽しみ方はライヴを数倍楽しくさせる