なしごれん@maku puppet

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2015年5月

2015年5月31日 (日)

お腹の調子その後

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お腹の調子は悪い

下痢の後は便秘の状態

病院へ行ってみたら「後日に再度検査をしましょう」と医師から言われた

それで精密検査の予約をして帰って来た

何にも問題ないと思うが、ちょっと気になっている

2015年5月30日 (土)

傘を差して、たんかんソーダ

ぐだぐだ夜遅くまで仕事しているやつに残業代と言う、カネを払うなんて どうかしている

定時内にすっきり仕事を終わらせてるやつにこそ、手当てを出すべきだろう

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終業の時刻を過ぎて、すぐにタイムカードを押した

上司の目なんか、気にしねーぜ

やることやって出来る男は さっさと帰るのさ

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仕事を終えて、まっすぐ会場入り

あいにくの雨だった

傘の名前の付いた某イベントは文字通り、客の傘があちこちで開いていた

主催者は今夜が雨になることを前々から知っていたのか

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会場で生ビールを買って、ぐーっと飲むつもりだった

しかし雨の夜に生ビールは似合わない

珍しいソーダを頼んだ

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店主は「底のシロップを混ぜながら飲んでください」と言った

たんかんソーダと傘を持ちながら会場を歩く

オサレな見た目とは裏腹に、夜店に似合うとても甘い味だった

飲んだ瞬間、幼い頃に親と一緒に行った夜店を思い出していた

2015年5月24日 (日)

ぶぅー、ぶぅー

休みの朝だが、朝早く目覚めた

それはいつもと同じこと

昨晩は休日前夜だったが、早く寝た

それはいつもと違うこと

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少し前から体調を崩していた

体はだるく、お腹は下痢

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食欲も無く、胃には何も入っていない

なので、下痢でトイレに駆け込んでも空気しか出ない

れを人は おならと呼ぶ

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疲れが溜まっているせいなのか原因はわからなかった

体がだるいので、普段に無く早めに寝ることにした

2015年5月21日 (木)

開いた口が塞がらない

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通勤用鞄のファスナーが開いたまま、壊れたやんけ

2015年5月19日 (火)

\(^o^)/

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日を追うごとに気温は上がってきている

暑くなってくれば、そろそろあれの出番だろう

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ふるさとのデパートで、毎年恒例のあれを食った

今年もこの季節がまもなく始まりそう

嬉しい

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テーブルに届いたあれは バンザイのポーズをしていた

2015年5月18日 (月)

ロッキングチェアは揺れる

ロッキングチェアには良い印象が無い

某ホラー映画で誰も座っていないのにロッキングチェアが勝手に揺れる

そのシーンを観て怖い印象が残っているからだ

姿は見えない

でも確かに何かいる

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先日、コンビニでゲットした無料情報誌に新しいカヘが出来たとあった

そこでメシを食いたいと向かう

ワインディングロードを登ってる途中に、カヘの案内看板が突然出現した

更にその上、山の頂上に建物があった

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運転席から降りてみると、自然に生息する鳥たちの鳴き声が迎えてくれる

美しい鳴き声に耳を澄ます

姿は見えない

でも確かに聞こえる

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情報誌には、べえぐるがうんまいと書いてあった

べえぐるは ここの自家製らしい

ツレは無料情報誌で紹介されていたメニュー、「厚切りべえこんのバーガー」

少し食わしてもらったが、確かにうんまかった

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僕は「タンドリーチキン」with べえぐる

このメニューは、恐らくタンドリをチキンとして、

いや違った、恐らく段取りをきちんとして、作られたに違いない

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山の上だけあって風が気持ちいい

カウンター席に座れば、窓の外には景色も広がっている

店内では人生の先輩たちがウエイターとして笑顔で対応してくれる

カヘのデッキにはロッキングチェア

試しに座ってみた

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座面も背もたれも大きく、ゆったりとしている

しかし揺らしてみると、後ろに倒れてしまいそうで怖い

落ち着かん

しかもホラー映画の恐怖シーンも思い出され、僕には合わん

慣れてしまえば、身を任せて気持ちいいのかもしれん

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食事が終わって駐車場へ降りる

すると視線を感じ、無意識に目線を上げる

カヘの店内の客から見られていた

ここでも透明レーザービームが放たれていたのだ

目には見えない

でも確かに感じた

2015年5月16日 (土)

暗闇を走り抜ける

訃報が入って来たのは昨晩のこと

今夜は幼い頃からお世話になっていたおばさんのお通夜だった

仕事から戻り、すぐに喪服へ着替えて出掛けた

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今でも僕の名前を親しく呼ぶおばさんの声は耳に残っている

笑顔で話しかけてくる表情は目に焼き付いている

夜、そんな様子を思い浮かべながらお通夜の会場へ車を走らせていた

2015年5月13日 (水)

いつもと変わらない日のいつもとは違うラーメン

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父の日でも、母の日でも無い

バースデーでも、クリスマスでも無い

いつもと変わらない日

特に理由は無いけれど、両親を味噌ラーメンのうまい店へ連れて行きたい気持ちだった

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父親はラーメンが好きだ

遠路はるばる滅多に来れないラーメン屋だ

行列必至の店なので、長時間並ばなくて済むよう早い時間に来た

歯の調子が悪いので、麺は柔らかめに煮てもらった

足が悪いので、テーブル席にしてもらった

どうせなら気分よくうまいラーメンを食ってもらいたい気持ちだった

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言葉は少なかったが、両親共に嬉しそうな表情だった

喜んでくれたらしい

そんな様子を見て僕も嬉しかった

ラーメン屋の店員さんへありがとうと伝えたい気持ちだった

2015年5月12日 (火)

透明レーザービーム

知らない間に 人から見られていると、ぱっとその方向を向いてしまう

「自分は見られている」と感じる前に 無意識に見てしまう

そんな経験は無いだろうか

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もしかしたら、人の目線は 透明のレーザービームなのかもしれない

じっと見ていると、相手に感づかれてしまう

鹿児島市某繁華街の或る通りでもレーザービームを感じる場所がある

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昼間、その通りを通る度にレーザービームに当たる

レーザービームの放たれている方向を見てみた

そこには2階から横1列になって僕の方を見ている人たち

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今回、その2階へ潜入してみる

そこでは ぐらぐらと熱い鍋料理に加え、硬いパンが食い放題の店

店内はシャレオツな雰囲気

ガラス張りで広く視界を取った窓際のカウンター席

そのカウンター席でメシを食ってみた

すると視界は眼下を通り過ぎる人へ必然的に行った

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僕も通行人たちへレーザービームを放ってみた

何人もの人に、特に美人のお姉さんには念入りに

しかし気付く気配は無い

どうやら僕のレーザービームは威力の弱いことが判明した

2015年5月11日 (月)

ナンとしてでも

男性が女性と出会ったときに、その女性を口説くのか止めるのか

その判断は男の脳の中で 無意識に1秒以内で決まると言う

それは子孫を残すという本能が そうさせるのかもしれない

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以前にツレから写メが送られてきた

ツレがカレー屋へランチに行った時の写真だった

テーブルに載った緑色したナンとカレーの写真

ナンが緑色しているのはホウレンソウが載っている為らしい

わお

なんとしてでも食ってみたい

見た瞬間、僕の脳は1秒以内に判断した

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ツレにカレー屋へのナビをしてもらい、一緒に食いに行った

場所はKirishima City

入口ではガネーシャがお出迎えしてくれた

ちゃんと挨拶をしよう

ナマステ

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ホウレンソウの乗った焼き立てのナンは実に うんまかった

エビの入ったカレーも うんまい

ナンばかり先行して食っていたらカレーが大量に余ってしまった

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うまいものは後の楽しみに取っておく派の僕

普段の食事では白いご飯だけを先にかき込み、うまいおかずは後に残しておく

その癖が ここでも出てしまった

ナンてことだ

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