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2015年6月 9日 (火)

正しいライヴの楽しみ方

1.チケットを手に入れたらツアータイトルにもなっている最新アルバムをゲットしよう

  幾ら好きなアーティストでも曲を知らないことには本番中に盛り上がれない

  チケットを手にした瞬間からライヴは既に始まっています

  自宅はもちろん、車の中でも電車の中でも四六時中聴いて曲を覚えよう

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2.現在はネットでツアーのセットリストを容易に知ることが出来ます

  事前に知っていれば何の曲を予習すれば良いか一目瞭然

  本番中にノリやすいでしょう

  その一方、それを知ったら楽しみが半減と言う人もいます

  ちなみに僕は十分に予習する派です

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3.本番当日、会場入りしたら建物の搬入口へ行きましょう

  機材等を乗せてきた11トントラックの前で記念撮影するのです

  ツアータイトルやアーティストの写真を載せたトラックの前でピースサインをする

  気分が上がります

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4.全国ツアーを回っているアーティストは本番で必ずご当地の話題をぶち込んできます

  昼間は何処の観光地へ行った、何を食べてきた等

  本番前に仲間同士で今日のアーティストはお昼を何を食ったのか予想しよう

  ちなみに今回のアーティスト

  僕は天文館の某豚骨ラーメンを予想していましたがハズレ

  実際は天文館の黒豚とんかつと白熊を食ったそうです

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5.客入れが始まったらまずはグッズ販売のところへ行きましょう

  本番が終わってから行くのでは遅い

  本番終了後の客はみんな、気分が盛り上がっているのでグッズ販売は大渋滞です

  早めに買っておきましょう

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6.本番中は曲に合わせ、手を叩き、踊りましょう

  周囲の目を気にして控えているようでは勿体ない

  SHOWは今夜限りです

  難しく考える必要はありません

  アーティスト本人やバックコーラスの動きを真似るだけ

  但し、隣の人の迷惑にならぬよう気をつけましょう

  没頭しすぎて隣の人に手が当たってしまうと、現実の世界に引き戻されてしまいます

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7.リズムに合わせて手を叩きましょう

  しかし慣れていないと途中から曲と手の動きが合わなくなってきます

  そんな時も心配ご無用

  客席の最前列で立ってる連中を見てください

  あなたの席からも彼らの動きはよく見えるはずだ

  客席最前列というコアなファンは、一糸乱れずリズムを取ってます

  タイミングが分からなくなったら、彼らを見て真似ましょう

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8.本番終了後は建物の楽屋入口に行き、本人の出待ちをしましょう

  ほんの僅かですが、タクシーへ乗り込む瞬間、間近でアーティスト本人が見れます

  楽屋入口の場所が分からなくても大丈夫

  人だかりが出来てるので、すぐに分かります

  そして出待ちに速やかに備える為にもグッズは最初で見ておきましょう

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9.帰りの車の中は復習でアルバムの曲を流しましょう

  曲を聴くと先ほど見たばかりのステージの様子が目の前に浮かぶはず

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10.一緒に行った仲間と今回の感想を話しましょう

  それは気を遣って、綺麗ごとばかり言わなくても良いのです

  同じ桜島を見ても「美しい」と言う人もいれば「険しい」と言う人もいる

  同じライヴを見ても感じ方は人それぞれ

  感想を通して本番中に自分が気付かなかった新しい発見があるかもしれない

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ライヴのアーティストも舞台の凝った演出も所詮、楽しむ為の道具に過ぎない

もっと言えば、今夜のライヴはあなたを楽しませる為に開催された

どうせ同じ行くのなら、十分に楽しもう

今回はツーレと一緒に行ってきた

楽しんでくれたようだ

正しいライヴの楽しみ方はライヴを数倍楽しくさせる

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