なしごれん@maku puppet

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2015年6月22日 (月)

繰り返し、繰り返し

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マジックの新しいネタを一般へ披露する前に何度も練習する

或る程度 要領を掴んできたら、まずツーレへ披露する

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自分ひとりでやるのと身近な人とは言え、人前でやるのとは違う

人前でやってみれば、自分の弱点が分かる

相手の反応で修正すべき点が分かる

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先日の夜はお仕事終わりで鹿児島市某繁華街へ飲みに行ってきた

飲んでる最中、練習していたマジックをツーレへ見せてみた

酔っていながらも どの程度出来るのか、自分を試してみた

とりあえず出来たようだが、再び練習を重ねる

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今度は勤務先の者へ披露してみようか

そうやって身近な人から一般の人へスライドしていく

そうやって練習と実戦を繰り返し、ネタを自分のものにしていく

マジックに終わりは無い

2015年1月27日 (火)

仲良しご夫婦

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師匠のところへマジックを習いに行った

今回感じたのはマジックの技術もさることながら、師匠夫婦の仲の良さ

師匠のところへ通い始めて何年も経つが、改めて気付かされた

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師匠が営業でマジックの実演に行くと奥様も必ず現場へ一緒に出向く

表舞台に立つのはもちろん師匠、

師匠がスムーズに実演できるように裏で支えるのは奥様

何気ない師匠夫婦の様子

自然にさらりと互いを思いやる

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僕はこれからもマジックを続ける

将来結婚したら僕も師匠夫婦のようになれたらいいなと思った

2015年1月 9日 (金)

テレビで観たネタを真似ていた

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来月は某プロマジシャンに会えることになった

某マジシャンはマジック番組を持っていて放送されたネタを真似ていた

そのネタは先月のマジックイベントで一部使わせてもらい、客からのウケも良かった

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マジックでチャンスに恵まれているなぁと感じる

うれちい

2014年12月31日 (水)

卒業文章に書いたこと

実を言えば、僕は小学校の卒業文集に「将来の夢」として「手品師」と書いていた。

手品師と書いたのには訳があって、小学2年生の時にクラス会でマジックをやった。

今と違って、誰も教えてくれる人のいないマジック。

当時はインターネットも無くて、お手本となるような動画もDVDも もちろん無い。

そんな中、やったネタは親から買ってもらったマジックの道具。

バラバラの箱を組み立てて見せ、その中から花(おもちゃ)が出てきたり、

コップで水を注ぎ込み、箱を解体すると水は無くなっている。

というネタだった。

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手先の器用さは必要の無い、道具の仕掛けに頼ったネタ。

それでもクラスの仲間は驚いてくれた。

おとなしくて、クラスでも目立たなかった僕は そこでマジックの味をしめた。

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あれから数十年が経過し、先日僕は小学生を対象にマジックをさせてもらった。

講座が終わってからも壇上へやってきて、マジックを見たがる子供たち。

子供たちは目が、キラキラとしている。

「マジックが好きなの?」とその中のひとりの少年へ尋ねてみると

「はい、好きです!」としっかりした声で返事してくれた。

嬉しかった。

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それは「自分もこんな感じだったのかな?」と小学生の頃の自分と重なったのだ。

マジック好きな子がどんどん増えて、どんどんマジックをやって、楽しんでくれるといいなと思った。

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あ!

でも、そうなるとライバルの同業他社が増えるばかりだな。(汗

お手柔らかにお願いします。笑

打ち上げ

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先日のマジックイベントで主催者が客のアンケート結果をまとめてくれた

内容を読んでみれば、好評だったようだ

スタッフの人に撮影してもらった会場の写真では客の笑顔が見える

本番中は進行するのがやっとで、僕は客がよく見えていなかった

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本番を終えた数日後、鹿児島市某繁華街へ今回の打ち上げに出掛けた

今回行ったお店は今年オープンした中国料理店

初めて行く店だった

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お店の事前情報は少なかった

ネットにも ほとんど載っていない

しかし、気になったので行ってみた

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結果は料理がとてもうまかった

普段飲む同じ銘柄のビールでさえ、違う味がした

店の雰囲気も落ち着いていて僕好み

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その夜は うまい料理に、楽しい会話

そして以前からやりたいと思っていたマジックのイベントを達成

これ以上に素敵なことがあるだろうか

こんな時間を過ごせる恵まれた環境に感謝の気持ちだった

2014年12月25日 (木)

やりきった

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クリスマス当日に開催されたマジックイベント

当初の募集定員の3倍の数の客が来ていた(主催者発表)

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あまりの人の多さに本番直前、僕はプレッシャーで気分が悪くなった

昨晩は本番中のマジックをやってる夢を見た

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本番が2時間という長丁場

客の多さ、2時間の任された時間、どちらも初めてだった

しかし周囲の人たちのお陰で、どうにかやり終えた

この大役を終えて、年末の仕事は全て終わった気分である

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今回は今後のマジックに活かす、良い体験になった

子供たちが僕のマジックにノッてくれて一緒に楽しかった

2014年12月23日 (火)

最終打ち合わせ

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打ち合わせを兼ねて、少しだけリハーサルをやった

主催者たちしかいないのに緊張した

中身の詰めが、まだまだ甘いと感じた

マジックイベントの本番は目前

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本番用ノートを作る

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緊張のあまり本番中に舞いあがってしまい、頭の中が真っ白になってはまずい

進行中、こっそりと見るカンニングノートを作ることにした

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仕事場から真っすぐ自宅へ帰り、自宅で作っても良かった

しかし自宅でやると眠くなったら横になって寝ちゃうし、

少し飽きたらネットを だらだらと見始めるかもしれん

逃げ道が無いよう、某カヘで作ることにした

集中出来る

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実を言えば今夜は勤務先の忘年会だった

飲みにも行きたかったが、仕事先の連中と飲みに行くのはいつでも出来る

この日に必要なのはイベントに十分備えることだ

2014年12月19日 (金)

クリスマスは近い

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マジックのイベントへ向けてネタの練習がしたい

しかし年末で仕事が立て込んでおり、時間が まともに取れない

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そこで移動の途中や休憩の合間でも手元にマジックの道具があるつもりで、手だけ動かし練習を始めた

すなわち、エア・マジック

これなら、道具も無しで ちょっとした時間に手の動きの復習が出来る

流れのイメージも出来て便利

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しかしこの欠点は周囲の人から「この人、何やってんの?」とじろじろ見られることだ

2014年12月 7日 (日)

予想外にウケた100均ネタ

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先日は主催者の皆さんと某マジックイベントの打ち合わせ

その中で要望のあった100均マジックもやってみた

僕は「これは使い物にならん。所詮、100均」と思ってた

でも、意外にも結構ウケが良かった

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僕の場合は

1.100均ネタの取説(種明かし)を読み、内容を把握

    ↓

2.人へ見せる為の練習

    ↓

3.実際に披露

となるわけだが、見る人は

1.僕の実演を見る

    ↓

2.種明かしを知る

    ↓

3.練習

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実はおもしろいマジックかもしれんが、僕は驚く機会が無いままに種を先に知ってしまうわけです

誰かが実演した後であれば、僕も「おぉー、すごい」と思えたかもしれない

そこは少し損している

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手にした100均マジック

自分なりにアレンジして披露するのも楽しかった

本番日は近づいている

しかし僕は仕事で腰を痛め、現在は本番の準備どころでは無くなっている