楽しんできます
昨晩は休日前夜という事で酒を飲んだが、飲み過ぎた
今朝になって頭がずきずきと痛む
今日は思い切り、マジックをやる日だ
と言っても、本番に向けて主催者の人たちへお試しマジック
それも楽しみ
皆さんの笑顔が目に浮かぶ
昨晩は休日前夜という事で酒を飲んだが、飲み過ぎた
今朝になって頭がずきずきと痛む
今日は思い切り、マジックをやる日だ
と言っても、本番に向けて主催者の人たちへお試しマジック
それも楽しみ
皆さんの笑顔が目に浮かぶ
某マジックイベントの準備で 行き詰まりな毎日
仕事帰りの電車
手持無沙汰にケータイでネットを見る
そこには今回のヒントが書いてあった
まるで僕へのメッセージだった
人からよく思われようとしない
そんなことをするから緊張して失敗する
どうしたって自分以上の実力は出せない
実力の範囲で良い
この文章を読んで だいぶ気が楽になった
そうだよね
奇をてらわず、背伸びせず、今の僕のままでいいよね
ちなみに 今の自分のままでやっても失敗したなら、
それは依頼した人の責任だそうです
久しぶりの休日
来月に開催の某マジックイベントに備えた
マジックの実演やレクチャーだけでも進行内容を悩むのに、
今回は主催者の要望で 参加してくれた子供たちへ講義をしなければならない
講義内容でマジックの歴史を言われているが、どう説明したら良いのかわからない
僕自身、歴史の話は聞いたことが無い
ネットで検索すれば歴史も だいたいわかるがこんな付け焼刃で良いのだろうか
せめて分かりやすく、発祥の地を説明する為に 世界地図、
時代を説明する為に 歴史年表を準備した方がいいだろう
某SNSでは各小学校へ配布する今回のイベントチラシが刷り上がった
との情報が主催者から出ていた
あぁ、焦る
未だに内容を決められない
時間は過ぎてゆく
来月に開催の某マジックイベント
主催者からイベントチラシの原案データが送られてきた
「印刷に出すので最終的なチェックをして欲しい」と言う
PCの画面でそのチラシを見る
講師欄に僕の名前が載っている
マジシャンとか書いてある
とうとう本当にやって来るのだな
プレッシャーを感じる
与えられた時間内に何をするのかまだ構成を決めていない
長丁場なので、もしかしたら時間が余るかもしれない
そもそも子供たちが受け入れてくれるだろうか
本番への不安要素は幾らでもある
しかし折角やって来たチャンスにやらないよりはチャレンジし、経験した方が良いだろう
これも何かの巡り合わせ
僕の願いはただひとつ
来てくれた子供たちにマジックの楽しさが伝わればいいな
雨損にて某プロマジシャンのマジックレクチャーDVDをゲット
某プロマジシャンが言う、
実演のポイントとは
「まず自分がマジックを楽しむこと。そうすればお客さんにも楽しさが伝わっていく」
と言っていた
まさしくそのとおり
僕もマジック本番での楽しさは伝染していくと感じている
その気持ちを忘れずに来月のマジックイベントに臨みます
プロマジシャンも同じように考えていたなんて嬉しいなぁ
珍しいことに今週は時間の流れが早い
いつもは休日が待ち遠しくて仕方ない
いや、待ち遠しいことには間違いない
それは年末が近づいているせいだろう
年末が近づくにつれ、某イベントも近づく
某イベントの段取りで、毎日 頭がいっぱいのせいだろう
某イベントに向けて百均で買ってきたネタを研究中
これを使えば、何処からも文句は来ないだろう
カンペキだ
しかし、これだけでは物足りない
僕の知ってる子供向けのネタもレクチャーしてみようか
身近なもので出来るネタ
百均ネタは安いけれども、ネタを買わないといけない
そうではなくて、わざわざ道具を購入しなくても身近なもので手軽に楽しめたらいいと思うのだ
一般の人はご存じないかもしれないが、マジックの業界にはルールが幾つかある
マジシシャンはそのルールを守らなければならない
(でも最近ではルールを守っていないプロマジシャンも実在している)
年末のイベントに向けて主催者と会ってきた
第1回目の打ち合わせ
主催者側が僕に何を期待しているのか、わかった
実演をさせてもらうのは想像つくが、それ以外の要望がまだしっくり来ない
客数もどれくらい来るのか、当日になってみないとわからない
打ち合わせ終了後に早速、師匠へ電話を入れた
簡単にアドバイスをもらった
そして僕がやりたいと思っていることに師匠は「NO」と言う
困る
でも師匠の言葉に背くことは出来ない
なぜなら、マジシャンとして或るルールに違反するからだ
本番に向け、まだまだ調整が必要なようだ
一見、大変なようだが努力次第で何とかなるだろう
なぜなら、過去の経験から「もう駄目だ」と思っても最後は何とか形になっているから
「そうなれば、いいな」
以前から思っていたが、それは突然やって来た
「まだ遠い先の事だろう」
そう思っていたが、何の前触れも無く依頼が来た
果たして今の僕に大役が務まるのか不安が残る
まだ受けるかどうか、決めて無いのに緊張している
その場にいることを想像しただけで緊張のあまり吐きそうだ
もしかしたら失敗するかもしれん
今の僕の実力では早すぎるかもしれん
でも経験を積むには絶好のチャンス
恐れず引き受けてみよう
なぜならば、この話を頂いた瞬間
不安な気持ちよりも、遥かにわくわくした気持ちになったから
勤務先の飲み会でマジックを披露
見てくれてる人たちは楽しんでる様子だったし、僕自身も楽しかった
そして いつしかネタをさせてもらう度に、ネタがウケル度に、見てる側から小銭がチャリーン、チャリーンと集まる
そのお金で結局僕の飲み代は ただになった
ラッキー♪
二軒目は某マジック・バーへ
プロマジシャンの実演するマジックは やはり違う
マジックを通じて、他のお客さんとのやりとりを拝見し、「さすがだな」と思うと同時に
「僕もいつかはあんな風になりたい」と思った
時間を忘れ、マジックを見せてもらった
気が付けば終電の時間
帰りの電車に ぎりぎりで滑り込む
今夜はマジック三昧の充実した夜だった