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2011年12月

2011年12月31日 (土)

大晦日も、イイ日だった。 今年1年、イイ年だった。

大晦日の今日、南国鹿児島は イイ天気だった。

僕は車に乗り込み、カフェで お茶したい気分になった。

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今回、一緒に行ってくれた人(先日、修了した某講座の同僚)が

「折角ならば、景色の良い店にしましょう」と言う事で

その人のオススメ・カフェへ行った。

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僕自身、カフェへ一人で ぶらりと入り、

まったりとするのは好きだが、車内で話を聞くうちに

この人も 僕以上に色んなカフェへ

一人で行ってる事がわかった。

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「今日みたいな青空が見える日はですね、ココが良いんですよ~」

そう明るく話し、今回のカフェを教えてくれた。

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当初は店内のテーブル席だったけれども、

話をしているうちに 窓際のカウンター席が空き、

そちらへ移動した。

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壁面がガラス一面になってるカウンター席からは

磯海岸、そして 桜島がよく見える。

見晴らしが良く、気分がいい。

コーヒーも ウマイ。

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今年の締めを ひと言。

とにかく今年は 僕が何十年も 生きてきた中で

一番、波乱万丈(離婚や解雇、病気、転居など)の年であった。

それは 一見すると 全てマイナスな要因に見える。

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しかし、

それを経験したからこそ、

今までのサラリーマンのままでは 絶対に体験しなかったであろう、

多くの素晴らしい人達との出会いがあり、

今後の自分の人生の道しるべが、ハッキリしたものになった。

今年、終わってみれば、

「過去に無い、とても充実した1年であった」

と 言える。

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今年、僕と出会った人達。

そして

(現実上、ネット上、)

僕をサポートしてくれた人達へ 心から感謝します。

よろしければ、また来年も お付き合い頂ければ、幸いです。

2011年12月30日 (金)

ようやく、ひと段落

今年の年末は、とにかく忙しかった。

某法人の講座に携わった事で、例年に無い、忙しさ。

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講座を通して、出会った某法人から

お誘いを受けたクリスマス会。

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某法人同士の今後の協働に向けた話し合い。

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クラスの仲間同士の忘年会。

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今年、お世話になった皆さまへ お礼を伝える年賀状も全て投函。

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そして何より、お蔭さまで ずっと毎日、

地方の自宅から鹿児島市内へ通ってきた

某講座も 今月末、無事に修了出来ました。

「皆さまの支えがあったからこそ、終える事が出来た」と

思っています。

ありがとうございました。

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僕は来年1月より、今回の講座で得た知識や経験を糧にして

本来の大きな目標に向け、

早速、次のステップへ向かいます。

頑張ります!!

2011年12月23日 (金)

これが、札束だったなら!?

連日の忘年会続きの日程と比較し、

このクリスマスシーズンについてのみ、

僕は 何ら予定が無いので、 「丁度、良い機会」と捉え、

今日は年賀状書きに 取りかかった。

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自宅では、気が散って 集中できない。

なので、

自宅に近いファミレスに 朝イチから こもり、

年賀状書きをスタートした。

今日中に作業を終了する予定だったけれども、

今年は 例年の数倍と言う枚数の多さに

今日1日では 終わらなかった。

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それだけ今年は 様々な人と出会い、本当に色んな人に

お世話になった。

その感謝の思いも込めて 手書きする。

明日も終日かけて、年賀状書きをやります。

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ちなみに 余談。

今回の一番上の写真は、その手書きする

年賀状なのだけれども

これが 仮に 「オカネの札束」だったら

どんなにステキなことでしょ~。

2011年12月22日 (木)

ナニ、その曲は?

某講座。

お昼休み。

同じクラスの 或る女性が僕へ声をかけてきた。

女: あのー、お願いがあるんですけど。

僕: はい。 何でしょう? 何でも、どうぞ。

女: インターネットを使って、探して欲しいC Dがあるの。

僕: あぁ、全然オッケーですよ。

僕は快諾した。

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その女性は自宅にネット環境が無いどころか、

そもそもパソコンを あまり使用しない。

なので、僕に依頼してきた。

検索する為に僕は その女性へ質問した。

僕: それで、欲しいのは誰のアルバム(C D)何ですか?

女: 「;。@-&%$#”」 と 「‘+<?#$%&」の C Dなの。

僕: え? 何ですか??

それは僕が初めて聞くアーティストの名前だった。

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その女性が言うには、

「それは’80年代ユーロビートのグループだ」と言う。

僕は同じ ’80年代でもマイケルジャクソンやマドンナ等に

代表されるいわゆるポップスと言われるジャンルは、

しっかりと過去に聴いていた。

しかし

同じ’80年代でも 今回、言われたアーティストや曲名は

初めて耳にした。

早速、某ネット大手通販のamazonを使って

商品を検索。

すると 僕は驚いた。

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その女性が求めているC Dは確かに存在した。

しかし残念な事に現在は廃盤になっている。

しかも そのC Dは一般発売時に3千円だったものが、

現在ではプレミアが付いて、

当時の10倍の価格、約3万円となっていた。

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ネット上での試聴曲を聴いてみたが、やはり僕は

初めて聴く曲ばかり。

僕の隣にいた 今回の依頼女性の様子を ふと、見てみれば、

体を揺らし、曲に合わせて 軽く踊り出した。

僕: え! ナニやってるんスか?

女: これはね、マハラジャに通っていた頃、定番の曲だったの。

   これを聴くと 自然と体が動いちゃう。

僕: はぁ。 そうですか・・・。

ひと昔に流行ったディスコ 「マハラジャ」では、

会場に流れる定番の曲に

合わせて お決まりの振り付けがあったらしい。

僕は全く知らない世界。

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普段は おとなしい その女性が、こんな激しい曲を聴き、

しかもお決まりのダンスまで知っていた事に ビックリだった。

昔は 相当イケイケだったのかもね?

2011年12月21日 (水)

間もなく、クリスマス

現在、世間はクリスマスムード、一色である。

例年の今の時期の僕ならば、家内の為に

少ないながら ヘソクリから

1年間の感謝を込めて、家内に内緒で

クリスマス・プレゼントを買っていたし、

クリスマス・ケーキも様々なケーキ屋のチラシを集め、

何処のケーキを購入するか悩んでいた。

その過程も楽しかった。

しかし今年は家内がいない。

家内がいなくなって初めてのクリスマス。

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家内がいないので、何らクリスマスに行うイベントが

ひとつも無い。

ツラマン。

非常に ツマラン。

しかし家内がいないからと言って、その穴埋めに

新しい彼女を作ろうとは 全く思わない。

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出来る事ならば、例年通り 二人で

クリスマスの飲み会(家飲み)を 賑やかにやりたい。

本当は そうしたい。

でも現実は 出来ない。

家内と その行動をしては、いけない。

僕は早く家内を諦めなければならない。

忘れなければならない。

ツライ。

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僕の今年のクリスマスの予定は全て空いている。

今年のクリスマスは両親と実家にて、3人で

静かに暮らそう。

まだ未だに 手を付けていない、

年賀状のあて名書きでもやって、時間を紛らわそう。

寂しい。

2011年12月14日 (水)

白くなりました

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白く塗り替えられたゴンドラ達は、青い空に憧れを持っている。

今日も真っ青な空へ 少しでも近づこうと上空へ登り続けている。

「あともう少し、あともう少し」 と。

2011年12月13日 (火)

手作りのクリスマス・ステンドグラス

某講座。

お昼休み。

同じクラスの 或る人からランチに誘われた。

「天気が良いので、教室内では無くて 外でランチしたい」

それを聞いて 僕は

「あ、いいよ。 何処に行きたい?」

すぐにオッケーした。

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その人の車に乗って、外へ出る。

案内された先は、某ベトナム料理店。

僕にとって初めて行く店だった。

僕が注文したのは 「フォー」。 (上の写真)

これを食べるのも、初めて。

この料理を 一度 食べてみたかったのよね。

なかなかウマかった。

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そのお店のランチ時、店では女性一人で接客・調理と全てやっていた。

待ち時間があったので、注文した料理が出てくる間に

僕はマジックを やって見せた。

割と わかりやすい単純なものを 2~3個やってみた。

すると とてもウケてくれた。

「あらま。このネタで、こんなにウケてくれるのね?」

マジックを やった僕自身も 楽しかった。

普段の練習のし甲斐があった。と言うものである。

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そして

僕は初めて来た店だったので、店内の陳列棚も見せてもらった。

すると

そこにはステンドグラス作家の手作り作品が置いてあった。

僕は手作りの商品が大好きである。

幾つか クリスマス関連のステンドグラス作品が並んでいたが、

その中の ひとつを 手に取ってみた。

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それはツリーが、バッジ(ブローチ?)になっている。(上の写真)

なんて キレイだろう。

僕は丁寧に作られた手作り感いっぱいの こんな作品が大好きである。

早速購入し、自分のマフラーへ 付けた。

クリスマスらしく、ちょっと華やいだ気分。

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ランチメニューは安価ながら ベトナムのティーと

オリジナルのスィーツも付いていた。

お昼から、ちょっとマッタリ気分。

出来る事ならば、午後からの授業はサボって、

このまま、ゆっくりと お茶していたい気分だった。

2011年12月 9日 (金)

アドリブをする

本日は県外から講師を招いての講座があった。

その中で 思いもかけず、演劇をすることになった。

からだ全身、声を出しての表現。

数十名、講座の参加者がいる中で、希望者の7名のみが

参加出来る。

僕は迷わず、「参加」に 手を挙げた。

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こんなに沢山の人の前で、自分を表現できる機会なんて

滅多に無い。

僕は これを「チャンス」と捉え、自分を試した。

その劇には 状況と目的が決められているだけで、

セリフやストーリーは 全く決められていない。

すなわち、即興で行う。

出演者達はリハーサルも無く、数十名の観客の前で

いきなり本番に入る。

僕は もちろん、他の全出演者も恐らく、演劇の出演に関しては

素人であろう。

お互いに腹の探り合いをしながらセリフを言う。

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切羽詰まりながら、各出演者はアドリブを言う。

本人の本音、素の自分が出る。

これが以外と おもしろい。

僕は(出演者の側ながら) 久しぶりに腹を抱えて笑った。

こんなに笑ったのは何カ月ぶりだろう。

とても楽しい講座だった。

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この機会を与えてくれた今回の講師に感謝したい。

欲を言えば、

「僕自身、もっと楽しいアドリブを言って、皆を笑わせたかった」

と言う、思いであった。

2011年12月 8日 (木)

ストローを ポチリ

世の中は忘年会シーズン真っ盛りである。

先日、ここのブログでも書いたが、例年に無く

今年の僕は忘年会への お誘いが多い。

その中で、

「(僕へ)忘年会時にマジック(手品)を見せて欲しい」との

要望も来ている。

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実を言えば、現在 僕はマジックを定期的に習っている。

内容は小人数の前で行う、テーブルマジックである。

まだそれは習い始めて数カ月しか経過しておらず、

技術的にも まだまだ未熟だが、ほんの少しネタは持っている。

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僕はカードマジック(トランプ)が好きなのだが、

ただ、見てもらうだけでは無く、実際に僕と一緒に行い、

見る側にも参加してもらうマジックも行っている。

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それはロープやストロー等を使い、僕のやり方を見ながら

見てる人にも同じ動作をしてもらう。

しかし それは結果的に 僕には出来る(完成する)が、

相手の人は絶対に出来ない(完成しない)と言うネタ。

思うように行かないので、相手の人は 歯がゆい思いをする。

もちろん、ネタバラシは絶対にしない。

ウヒヒ。

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特に ストローのネタは身近な品の上に 誰にでも簡単に

参加出来るので忘年会に備えて、某大手ネットストアで

ストローの安売りパックをポチリと購入。

このネタは小学生(家族連れの皆さん)に披露する予定。

わかりやすく、楽しんでもらえるマジックを目指しまーす。

2011年12月 7日 (水)

年賀状デザイン、出来ました

僕は毎年、年賀状を作る時に 既成デザインの年賀状では

満足しない。

なので、

必ず年賀状用に撮影し、その画像データを加工して、

某カメラ屋へ ネットでプリント発注する。

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毎年、年賀状制作には 気合いが入る。

納得のいくまで、何度も何度も やり直す。

せっかくの年賀状である。

ちょっと変わった、オリジナリティ溢れる

楽しい年賀状を お届けしたい。

自分でアイデアを絞り出すこと、そして写真撮影、及び

画像加工、そんな作業過程も 僕にとっては非常に楽しい。

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今年も ようやく納得のいく年賀状が出来た。

当初は僕一人で写真撮影していたけれども、何度やっても

イマイチだった。

なので、

今回は某講座で、いつも僕に付き合ってくれている

お茶会メンバーの人達に 手伝ってもらった。

すると、

なかなか イイ感じ~。

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でもね、

年賀状データを印刷に出し、出来上がりを見てから

気付いたけれども、どう見ても今回の年賀状は

とてもラフなデザインである。

言い方を変えれば、「友人用」と言えるかもしれない。

なので、

大慌てで、目上(めうえ)の方へ

送る為の年賀状を もう一案、作り直した。 (^_^;)