なしごれん@maku puppet

フォトアルバム

Twitter_2

ACCESS

Powered by Six Apart
Member since 06/2005

« 2011年11月 | メイン | 2012年1月 »

2011年12月

2011年12月 6日 (火)

クリスマス・メッセージカードを作る

今年は例年に無く、忘年会の お誘いが多い。

サラリーマン時代とは比べ物にならない程、はるかに多い、

忘年会の お誘いの量である。

そして、これらのほとんどは某講座の関係者である。

H231206b1

その中には、女性が主催の会や

お子さんも混ざった会も存在する。

H231206b2

それで、12月と言うことで、例年に無く、クリスマス・メッセージカードが

欲しくなった。

上の写真は腕組みをしたサンタクロース。

H231206b3

腕を開いてみると?

「ジャーン!!」、中からメッセージ登場~。

(こんなのは、どうでしょ~!?)

一応、今回はテストで 書いてみた。

当日は 手ぶらで会場入りする訳にはいかないと思う上に

まだ今から これをアレンジして、渡してみようと思う。

H231206b4

猫のタイプも ありまーす。

(他の柄のネコもいるし、クマもいたよ)

2011年12月 5日 (月)

一緒に帰ってみた

某講座。

放課後。

僕達、いつものメンバーは普段、それぞれ帰り道が違う。

車で通う者、バイクで通う者、JRや歩きなど、様々である。

僕は某講座の教室まで JRで通っているので、

最寄りの駅へ向かおうとしたら

先日の「クリスマス飲み会」を提案した

某女性が、「今日は駅にある本屋へ行く」と言いだした。

僕は「あらま!」と思った。

なぜならば、

それは 「今日は帰り道が同じ」と言うことを意味する。

H231205b1

最近、ここのブログをご覧になっている女性から

アドバイスをもらっていたので、

僕は普段通りに接した。

「相手の女性は 特に何にも思っていないはず」

と言う、言葉をもらっていたので、いつも通りに話をした。

それは僕自身も同じで、某女性に対し、

(例えば特別な好意など)何の感情も持っていない。

H231205b2

一緒に歩き始めると 某女性から出てきた話は、

今後、自分の進路に迷いがあること、

体調不良があることの悩みだった。

僕は僕なりに 雑踏の中、ひと言も 逃さぬよう

懸命に耳を傾けた。

車の走る音で聞こえなかった時は、正直に

「今の言葉を もう一度、言って」とお願いし、

某女性の話を しっかり聞いた。

それで、彼女なりに幾つか悩んでいる事がわかった。

H231205b3

普段は駅まで歩くと長く感じる道のりも、話を聞いてるうちに

あっと言う間に到着。

僕達は駅で、それぞれ目的の方向へ別れた。

アドバイス通り、普段の某女性だった。

その後、僕は普段通り、スターバックスへ行くつもりだったが、

その前に 地下のケーキ屋コーナーのクリスマスケーキを

見たくなった。

H231205b4

今年は家内がいないので、実際にはケーキを購入しない。

家内がいないので 買う必要も無い。

家内がいなくなって 初めてのクリスマス。

ショーケースに並んでいる華やいだケーキ達を見ると

家内と楽しんでいた時のクリスマスを思い出す。

実に切ない。

寂しい。

しかし、切ないからと言って、その気持ちを埋める為に

新しい彼女を作ろうとは思わない。

どんな美人が 新しく、目の前に現れたところで、

今の僕は 「その女性を彼女にしたい」とは思わない。

なぜならば、

その人は、家内では無いからだ。

2011年12月 4日 (日)

また、やらかしました

鹿児島市内の某所にて、或る講座が行われました。

その講座へ参加し、また僕はヘマを やらかしました。

H231204b1

僕は美人に 弱い。

美人を 目の前にすると、すぐ舞い上がり、チョーシに乗る。

まったく、もぉ~!

2011年12月 3日 (土)

クリスマス飲み会は、中止

先日のネタ(12月1日に記載)、「クリスマス飲み会」を開催するか?

又は、しないのか? の 今回は続編。

H231203b1

先日の話で、某女性から 僕へ

「クリスマス飲み会をやりたい」と話が来た時に

僕は

「では、まず同じ女性陣同士で話されたらいかがですか?」

と お願いした。

しかし、その 某女性は翌日も女性陣へ話をしなかった。

僕だけに 話を持って来ただけだった。

H231203b2

そこで僕は非常に判断に迷った。

1案目。

「これはナイーブな問題と捉え、静かに その某女性と

 僕の二人で、飲みに行けば良いのか?」

2案目。

「いつもの お茶会メンバーへ 今回の経緯をオープンにし、

 全員の判断を 仰いで良いのか?」

すなわち、

この 某女性は

「僕と飲みに行きたいのか?」

それとも 「皆で騒ぎたいのか?」

僕には察する事が出来なかった。

H231203b3

僕は女性問題に対し、駆け引きが出来ないので、

正直に 本人へ伝えた。

「他の人達は、夜にバイトをやったり、当日は忘年会も

 入ってる人もいるみたいなので、メンバーが

 全く揃わない感じですよ」

(実際に 当日の他のメンバーの予定を僕は尋ねていた)

すると

某女性は答えた。

「では、クリスマス飲み会は中止。

 その代わり、年末の最後の授業の日に 皆で

 飲み会をしましょう」

と言った。

H231203b4

この意見を他のメンバーへ伝えると 全員からオッケーが出た。

クリスマス飲み会の話は無くなり、その代わり、

メンバー全員が揃っての年末の 飲み会が開催される。

実際のところ、僕自身も 某女性と二人で行動するよりは

皆で行動した方が、気楽で良い。

ひとつの決着が着いて、ひと安心ではあるが、

どうも 僕は府に落ちない。

僕は 某女性に対し、

「それで、アナタは本当に良いの?」と言う感情である。

だって、

「クリスマス」にあんなに こだわっていたじゃん。

クリスマス会をやりたいのであれば、普段、一緒にいる

メンバーの全員へ堂々と言えば、イイじゃ~ん。

なんで、僕にだけ コッソリ、言うワケ?

もぅ、ワケがワカラン。

と言うのが、僕の正直な思いである。

H231203b5

僕達のメンバーの女性には、自分の感情を ズバスバと

すぐに クチにする女性もいるが、逆に 今回のように

あまり自分を出したがらない女性もいる。

僕にとって このタイプの女性の扱いは 非常に難しい。

とにかく 気を遣う。

もっと正直に、言うと (言葉が悪いですが、あえて言います)

全く、オンナは メンドクサイ。

どうして こうも廻りくどく動くのか?

今回、僕は振り回され、戸惑うばかりだった。

もう、疲れた。

どんだけ、某女性へ気を遣ったことか。

そして、

某女性の真意を未だに 僕は解明出来ていない。

イイのか、これで?

2011年12月 1日 (木)

女性からの お誘いに戸惑う

某講座。

僕は一人で、ボンヤリしていたら

普段、一緒に行動する お茶会グループの内の

一人の 某女性(独身)が僕へ こっそり話しかけてきた。

女: ね、ね、クリスマスの 飲み会、どうする?

僕: (え~!、ナニソレ?、クリスマスの 飲み会ってナニ?)

僕は驚いた。

H231201b1

実を言えば、

数週間前に その某女性が

「クリスマス会をしたい」と言っていたのは知っていた。

しかし、その女性は お酒が飲めないので、

仮に開催されても

「せいぜい、ランチ会であろう」と僕は勝手に思っていた。

それに

「ナンボ何でも、クリスマスシーズンの時期は避けるだろう」

とも、思っていた。

しかし、 

某女性から提示されたのは、まさに クリスマスシーズンであり、

しかも夜の 飲み会である。

僕はビックリである。

H231201b2

同じ、クリスマス会をやるにしても、

まずは 同じお茶会グループの(話がしやすいであろう)

女性陣同士で話をまとめてから

僕に話を持ってくるのなら まだ理解出来る。

しかし、

今回はイキナリ僕へ話を持ってきている。

(僕はグループのまとめ役も たまにするので)

「これは僕に この話を いつものメンバーへ まとめて欲しい」

と言う、お願いなのか?

それとも

「そもそも 僕達のグループには女性陣、男性陣といるが、

 (全員、独身であるものの、)

 彼氏・彼女のいないのは、その某女性と僕だけ なので、

 恋人のいない同士で、食事をしたいのか?」、

「クリスマスに独りで過ごすのが、寂しいのか?」、

僕には 某女性の真意が見えない。

H231201b3

僕にとって この某女性は 同じグループの仲間なので、

同グループの他の女性達と同様に 大切な「仲間」であることに

変わりは無い。

なので、

「この某女性と 飲みに行くのが嫌だ」、又は

「一緒に 食事したくない」と言う、気持ちも無いし、

普段のお茶で、一緒に行動しているので

今更、二人きりになるのも 抵抗は無い。

H231201b4

例えばの話。

この 某女性が「愚痴を吐きたい」と言うのならば、

僕は静かに話を聞くし、

「悩み事が有る」と言うのであれば、彼女の言いたい事を

全て聞いた上で、僕なりにアドバイスもします。

H231201b5

ちなみに その某女性は普段より

「彼氏は面倒なので作らない。 結婚もしない」

と 言ってます。

それは 現在の僕も同様で

「まだ彼女は欲しく無いし、彼女を作る以前に、

 今は目標に向かって やるべき事が、山積している」

と 思っています。

H231201b6

今回、僕が驚いているのは、彼女の積極性です。

実は今回の 某女性はグループの中でも普段、自分から

イベント事を提案する人では有りません。

逆に 僕などが、

「今日は何処へ 行こう」、

「何を しよう」と提案する事はあっても

(某女性自身の都合が悪く無い限り)

彼女は それに着いてくるだけです。

H231201b7

それが今回はイキナリ、しかも今までに無い積極さで

話しかけてくるので、僕はビックリ、戸惑っています。

しかも

お酒が飲めないくせに 自分から

「飲み会」と言ってきているので、それも理解できません。

H231201b8

さて、これから どうなる事でしょう。

僕には、サッパリ わかりません。

クリスマスまで、あと少しの期間があります。

僕は開催前までに (某女性の機嫌を損ねないよう)それとなく

真意を聞き出してみます。