なしごれん@maku puppet

フォトアルバム

Twitter_2

ACCESS

Powered by Six Apart
Member since 06/2005

« 2009年6月 | メイン | 2009年8月 »

2009年7月

2009年7月17日 (金)

セミラベル

210717_01

セミのラベルをした日本酒。

イラストの通り、夏らしく軽やかで爽やかなお酒だった。

まだバスが走っている早い時間帯だけれども今夜の僕は少し疲れ気味だった。

ざわざわとした会社の飲み会の帰り、ゆっくりしたくて

いつも行く某 日本酒のお店へ寄った。

喧噪から離れて ひとりになりたかったのだ。

夏好きな僕はラベルに惹かれて注文したのだけれども なかなかウマイ。

エネルギー充てん。

明日も仕事だ。 (」゜ロ゜)」 ガンバルゾーーーー!

2009年7月16日 (木)

祝!

210716_01

退院後のリハビリへ今日も行ってきた。

帰り際、担当医から

「経過が良いので今回で通院はもういいですよ」と言われた。

ということで治療は今日で終了。

やったー!

治療期間が長かったのだけに嬉しいのだ。

2009年7月15日 (水)

そして、また貯まっていく。

210715_01

本屋に行くのが好きだ。

仕事帰りや休日などに ふらりと本屋へ立ち寄る。

気に入った文庫本があれば数ページ立ち読みし、買う事も多い。

しかし、僕は今読んでいる本を読み終わる前に 書店で見かけた

おもしろそうな本を次々と買ってくるので、自然と自宅には未読の本が

貯まってしまう。

追いつけない。

先日も仕事帰り、会社近くの本屋へ行ってみた。

毎月購読している雑誌を片手にレジへ向かおうとしたら レジ近くには

新しくコーナーが出来ており、文庫本が整然と並べられていた。

「わぉー!」

“夏の100冊”(角川)や“新潮文庫の100冊”・・・。

文庫本好きな僕にはキラキラと輝いて見えた。

この日は目的の雑誌以外、スルーするつもりだったのに やっぱり手に取って

見てしまう。

中身を見ずとも 思わずジャケ買いしそうになる。

気が付けば 先ほどの雑誌の他にも文庫本を数冊持ってレジに並んでいた。

こうして また未読の文庫本が自宅に貯まっていくのであった。

2009年7月14日 (火)

レンズの中の世界

210714_01

いつも見るお月様よりも小さいサイズの丸い太陽が見える。

それはまるで暗闇に浮かぶ満月のようだった。

僕は日食観察メガネを使って昼間、試しに今日の太陽を見てみた。

黒いレンズの中は普段真っ暗で何も見えない。

しかし、今月22日の僅かな時間にだけレンズの中で太陽は黒い太陽と化す。

滅多に見れない太陽の表情をそのレンズの中に見る。

2009年7月13日 (月)

待ってました!

210713_01

とうとう梅雨明けしました。

ようやく本格的な夏がやってきた。

待ってたんだ、この季節。

青い空の色、白い入道雲、じりじりと照りつける太陽、夏のにおい。

毎朝、空を見上げる度にテンションが上がる。

うれしー。

夏を満喫するどー!

2009年7月11日 (土)

シフォンケーキのユーワク

某 道の駅で休憩していたら突然巨大なカブトムシが出現!

前足2本を天高く上げ、空に向かって何か叫んでいる。

その様子はシルバー色のボディが梅雨時期特有の暗雲と実にマッチして

不気味だった。

これが夏場のカキーンとした日差しの中だったら また違って見えたに違いない。

そして、地元の人の話によると軽自動車よりも大きいこのカブトムシは

1日あたり、エサのスイカを5玉食べるらしい。かも。

210711_01

売り場の中へ入ってみると地元の人が作ったシフォンケーキやパウンドケーキが

整然と並んでいた。

そのケーキ達は無言で僕をユーワクしてくる。

メープルシフォンケーキの柔らかそうなふわふわ感、チョコパウンドケーキの

しっとり感、なんと魅力的なことだろう。

なぜ、人の手作りのケーキというのはこんなにもウマそうなのか。

うぅー、たまらん。

最近カロリーを気にしている僕にはツライ。

ここは我慢。

買うわけにはいかないのだ、見逃してくれー。

と思ったが、結局買ってしまった。

ユーワクに負けたのだった。

あぁ。

2009年7月10日 (金)

昨晩の小説

210710_01

昨晩いつものカフェのいつもの席でいつものコーヒーを飲みながら

本を読んでいた。

その時読んだ小説には主人公の母親が亡くなってしまうシーンがあった。

病弱な母親は入院し家族が交代で様子を見ていたが、父親が当番中

タバコを買いに出かけた、ほんの30分の間に息を引き取ってしまった。

僕はこの小説を読んで自分の両親を思い浮かべた。

僕の両親は二人ともとっくに還暦を過ぎているものの、まだまだ元気にしている。

街を出歩くのが好きで 年に数回、実家から電車で1時間ほど掛けて鹿児島

中央駅まで出てくる。

僕が仕事で時間が取れない時は自分達でバスに乗って勝手に行動するの

だけど、時間が合う時には中央駅から僕の車へ乗せ、買い物等へ付き合う。

僕と同じように新しい物が大好きで最近出来たお店やスポットによく連れて行く。

両親が行きたい場所へ案内する。

僕は運転をしながら思う。

今は二人とも元気で自分の足で電車に乗り、自分の足で街中を歩いている

けれども これがあと何年続ける事が出来るだろう。

人は年を取っていく。

将来的には足が弱くなり出歩くのも不自由になるかもしれない。

今のうちに出来る限り時間を作って僕の車に乗せ色んな場所へ連れて行きたい。

そして時間を共有し車内で色んな話もしたいと思う。

昨晩はそんな事を思った。

2009年7月 9日 (木)

実は全く別物

210709_01

先月の初め某駅ビルで行われたイベントに行ってきた。

帰り際、カミさんへお土産を買おうと物色していたら雑貨を出品している

ブースで綺麗な色の飾りが付いたゴムを見つけた。

帰ってからカミさんへその買った物を渡してみたら それは品物をくくる

オシャレなゴムかと思いきや、実は髪留めだったらしい。

しかも中学・高校生が使う“若者向け”だそうで。

がっくり。

カミさんから言われて初めて気が付いた。

うはー、またやっちまった。

210709_02

2009年7月 8日 (水)

ラーメン激戦区

210708_01

この度、うちの遠い親戚がラーメン屋を出した。

しかし、店を出した場所は運悪く両隣ともラーメン屋だった。

ラーメン激戦区。

向かって左側の店は他の店に負けないよう看板を出した。

「日本一、うまいラーメン」

向かって右側の店も看板を出した。

「世界一、うまいラーメン」

真ん中の親戚の店は困った。

両隣に負けないような看板は何が良いか。

ひと晩寝ないで考えた。

そして出したのは

「入り口はこちらです」

2009年7月 7日 (火)

或る日曜日

210707_01

梅雨の時期には梅雨らしく雨が降って欲しい。

午後からは降水確率100%だった天気予報も見事に外れて空は快晴が

広がっている。

普段なら天気予報が外れて喜ぶところだけれども今回は違った。

この前降った灰が車のボディにこびり付いたまま。

梅雨らしい雨が降って この頑固な灰を洗い流してくれる事を期待していたのだ。

僕は洗車場に向かい、車を洗った。

洗車後、カミさんを助手席に乗せて天文館の某デパートへ向かう。

デパート内で途中休憩に寄った7階ファミレスで白熊を食べた。

うまい。

やはり白熊は某デパートに限る。かもしれない。

ちなみに僕の好みで言うと天文館アーケードにある“元祖”といわれるお店よりも

こちらのデパートの白熊の方が好きだ。

サイズを選ぶ時に通常の大きさではなく、この日は小さいサイズの“プチくま”を

選んでしまった。

学生の頃はどんなに食べてもすぐにお腹がすいたけれども今は少し食べた

だけでもお腹いっぱいになり充分に体が動かせる。

効率が良くて低燃費。

それはまるで今流行のエコカーのよう。

そして帰り際カミさんから靴を買ってもらった。

REGALのデッキシューズ。

今からの季節に似合う靴が欲しかったのだ。

それはカミさんから僕への少し早い誕生日プレゼントだった。