なしごれん@maku puppet

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2013年1月

2013年1月11日 (金)

太陽は一夜を どうやって過ごすのだろう

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太陽は毎日、海へ沈んでゆく

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海に沈んだはずの太陽

でも海水に浸かったところで 太陽の炎は消えない

その証拠に また翌朝、メラメラと燃える太陽が昇ってくる

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太陽は海の中で どうやって 一夜を過ごしているのだろう

今度、太陽が沈んだならば、海の中へ太陽の様子を見に行ってくる

2013年1月10日 (木)

カナブンに乗って 海を渡る

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寒い日が続いている

僕は寒いの、大嫌い

あまりの寒さに或る事を思い付き、或る友人を呼び出した

そいつは蛍光灯の明かりに誘われ、僕の部屋のガラス窓を叩く、あのカナブン

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カナ : 何の用事よ? こん寒か時に!!

僕 : あのさー、南の島に乗せて行ってくれんけー?

カナ : アホか! そんなモン断る!

僕 : そんなこと言わないでさー

カナ : ・・・。

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僕が夏場、ガラス窓を開け、部屋に入れてやっていたので

カナブンは それを思い出してくれたらしい

仕方なく了解してくれた

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カナブンの背中、緑色のテカテカとした固い背中にまたがる

ちょっと冷たい

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カナブンは夜を通して飛ぶ

海を渡る

海の真ん中で道に迷ったならば、夜空の星に聞けばいい

星は何でも知っている

かくして僕とカナブンの旅は始まった

続く。(かもしれない)

2013年1月 9日 (水)

寝静まった頃に現れる

ベッドに入り 暫くすると、小人達は現れる

彼らは僕の小指程度の背丈しかない

ちょこちょこと僕の頭のところへ来て、僕が眠ってる事を確認する

眠ってる事を確認すると 小さな壺を取りだす

その壺を傾け、僕の額へ温かいミルクを1滴、落とす

ミルクがじんわり額へ沁みる頃、今夜の夢がスタートする

それは眠りながらも 自然と笑みがこぼれる幸せな夢

小人達は地球人に夢を配達して回っている

今夜も僕のところへ来てくれるに違いない

2013年1月 8日 (火)

某病院にて。 医師との会話

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「先生、昨日 撮ってもらったレントゲンですけど、また見せてもらえませんか

 僕のデジカメで レントゲン写真を撮影させてもらいたいんです」

「何すんの?」

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「報告書を作成し、勤務先に今回の病気の報告をするんです

 エクセルの報告書に写真データを貼りつける為に必要なんです」

「うちでは そんなの、やってない。 撮影させるわけにいかない」

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「そこを何とかお願いします

 以前には 他の病院さんでも撮影させてもらえましたし」(食い下がる僕)

「いや、ダメです」

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「そうですか~」 (諦めムードの僕)

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「では、レントゲン写真の原本を貸すから それを持って行きなさい

 それなら よろしい」

「えぇ~!?」

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結局、LPジャケット程の大きさのある、でっかいレントゲン写真の

原本を預かって帰った

僕は病院のパソコンのモニター画面に映ったレントゲン写真をサックリと

撮影させてくれれば、それで良かった

わざわざ原本は要らなかったんですけど

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つーかさー、原本を渡す位だったら、その場で撮影させてくれても良くね?

ちょっと意味わからん

2013年1月 6日 (日)

夜は なぜ暗い

夜は暗い

夜は明かりが無いと先は見えない

夜はなぜ毎日やってくるのか

夜は地球人を眠らせる為にやってくるのか

夜は辺りをを真っ暗にし気温を下げる

結果、鳥や樹木達も眠らせてしまう

夜は僕を独りにする

夜は嫌い

体調、悪し

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風邪をひいたせいで、絶不調が続いてる

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布団の中へ ずっと潜り込んでる毎日

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折角の休日

天気が良いのに 何処にも行けないやんけ

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チキショ~!!

2013年1月 5日 (土)

新しくケータイを買った

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巷では スマホやアイ・ポーンが大流行り

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しかし、あえて僕はフツーのケータイを選んだ

2013年1月 4日 (金)

職場における早退性理論

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僕の勤務先では或る暗黙のルールがある

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それは

「病欠する際に まずは出社し朝礼を受けた後、欠席しなさい」

というルールである

「職場の現状を把握しろ」という理論らしい

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例えば、朝イチに勤務先へ電話して

「今日は体調が悪いので、休ませて下さい」で済ますのはNGである

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僕は元旦から風邪により体調が悪い

仕事始めの今日は例のルールを守る為に とりあえず、出社した

30分の朝礼後、僕は早退した

2013年1月 3日 (木)

湯船に浸かった夜は 眠りが深い

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冬の寒い時期でも 毎日、シャワーしか浴びない

しかし、こーも寒い日が続くと熱い湯船に入りたくなる

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年末年始の喧騒・大渋滞から抜け出し、僕はハンドルを南へ切った

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予約制とは言え、某温泉は相変わらず賑わっていた

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素っ裸で露天風呂の方へ出てみれば、体が一瞬にして冷え込む

たまらず、すぐに湯船に飛び込む

温泉の熱さでピリピリと体が痛い

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それは ゆったりと幸せな時間だった

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風呂上がり、近所のコンビニでビールを買って飲みたかった

しかし運転があったので、コーラで我慢した

シュワシュワ~♪

正月三が日。 只今、風邪

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冬の海は冷たく荒い、そして風も強い

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僕は元旦から風邪を引いてしまった

今も体調は イマイチ

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穏やかな海へ戻るには時間が掛かるのだろうか