なしごれん@maku puppet

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2010年1月

2010年1月26日 (火)

3回目

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また映画を観て来ました。

今回は「オーシャンズ」、「サヨナラ イツカ」。

しかし両作品とも僕には合わない内容だった。

再び「今度は愛妻家」のような感動を味わいたい。

そんな中、先日テレビで「今度は愛妻家」の紹介をやっていた。

テレビで予告編を観てみると スクリーンで観た映像と明らかに違う。

映像が薄っぺらい。

DVDが出たら購入するつもりでいるけれども あの感動は

やはり映画館ならではの感動なのかもしれない。

僕は慌てて再び映画館へ足を向けた。

上映期間中に観ておかねば。

「今度は愛妻家」を観るのは3回目。

これをご覧になって「また観に行ったの?」と少々あきれ気味のアナタ。

ウチのカミさんからも同じ事を言われました。(笑)

2010年1月20日 (水)

MISIAライブ

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そもそもライブというものはチケットを手に入れた時点で

自分の中では)ライブがSTARTしていると思う。

最新CDアルバムを聴きながらライブ本番当日を待つ。

ライブへの期待感は増してくる。

先日、MISIAのライブへ行ってきた。

ツアータイトルは「星空のライブⅤ Just Ballade」

僕はMISIAの曲が大好きだ。

特にバラード。

今回の公演はバラード主体の内容で ゆったりと聴いてきた。

ナマの歌声を聴いたときには感動した。CDとは全く違う。

涙が出そうになった。

やっぱりナマのライブはサイコーだった。

2010年1月19日 (火)

余韻が残ってます。

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昨日のお話の続き。

映画 「今度は愛妻家」を観てから数日経過。

今になっても映画の余韻がまだ残ってます。

ここで出来るだけネタバレにならない程度に今の気持ちを書きます。

映画を観て僕は主人公 豊川悦司の気持ちがよくわかった。

共感できた。

なぜなら今現在、映画の中と似たように わざとカミさんに冷たく

当たることがある。

本当はカミさんの事が大好きだけれども 本人の前ではそれを表現できない。

「キミが愛おしい」、「キミがいなければ僕は駄目なんだ」と

本人の目の前で言いたいが、それは出来ない。

なぜか?

「照れ」が邪魔をする。

愛情表現がヘタクソなのだ。

カミさんは映画の中の薬師丸ひろ子のように明るくベタベタと僕に

近寄ってくるけれども僕はそれをわざと遠ざける。

でも、本心は「着いてきて欲しい」。

これは夫のワガママだ。

この映画を観てカミさんへ少しでも自分の気持ちを伝える努力をしよう と

思った。

ひょっとしたら、明日という日は来ないかもしれないから。

数ヵ月後、この映画のDVDが出たら購入し、いつでも手元において

置きたいと 久しぶりに思った作品だった。

2010年1月18日 (月)

泣きました。

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映画、観てきました。

タイトルは 「今度は愛妻家」

アットホームなコメディのつもりで のんびりと観ていたんですが

中盤で大きな どんでん返しがあり、後半は悲しかった。

ただ、ただ、悲しかった。

特に主人公二人のやりとりは切なかった。

僕は泣きました。

不覚にも大泣きました。

2010年1月14日 (木)

積雪の中のドライブ

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昨晩僕は車の運転をすることになった。

まだ外は雪が降り続いている。

予報では夜が積雪のピークらしい。

僕はビビった。

「スリップするんじゃねえの?」

道路に出てみれば周囲は雪で真っ白。

風が強く、粉雪がフロントガラスを叩き付けてくる。

ワイパーを動かしても視界が悪い。

そんな中、ノーマルタイヤで車を走らせた。

走る道には坂が多い。

真っ白な坂を下る時にはスリップしないようにブレーキをかけつつ、

ゆっくりゆっくり少しずつ降りる。

「どうか、スリップしませんようにーー」と祈りながら。

じわじわとタイヤが雪を踏みしめる感覚がハンドルに伝わってくる。

ハンドルを握る手が緊張している。

スリップしそうで心拍数が上がってくる。

こんなにハラハラドキドキした運転は初めてだった。

2010年1月13日 (水)

積もりました。

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♪ゆーきや、こんこ。 ♪あられや、こんこ。

僕は雪が降ると 気分がわくわくするのは何故だろう。

滅多に鹿児島では降らないからかな。

通勤の人達(特に車)には悪いけど。 うひ。

2010年1月12日 (火)

「頑張らない」ということ

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前回の文章「頑張らない」ことを書いた後にメールを頂きました。

内容は「頑張らないという事に私も賛同します」という内容でした。

前回の文章をUPするにあたり、(ほんの数行の冗談まじりの文章ですが)

実を言うと僕は少し迷ってました。

「頑張らない」というような決意を書くと ご覧頂いている方が不快に

思われるのではないかと。

そういうのも 僕は幼い頃から親や学校から「何でも一生懸命頑張りなさい」と

教え続けられてきた上に 社会に出てからも売り上げを伸ばす為に

「頑張れ、頑張れ」と言われ続けてきました。

「頑張る」ということが当たり前、みんなの目標だから これと

逆のことを言うのは「おかしい」と思われるのではないか と思ってました。

仕事で言えば、オカネが発生してくるのでお客様に対して納期や締切を

きっちり守って誠意を示すけれども たまには息抜きも欲しい。

今までは毎日100%、忙しいときには120%。

そんなにフル回転じゃ体がもたない。精神的にもヘトヘト。

しかも今まで僕は頼まれた仕事は何でも断らずに、きっちりスムーズに

仕事をこなす事が、かっこいい事だと思ってました。

でもそれは勘違いだった。

出来ないことは出来ない。

僕は体調を崩してしまいました。

だから僕は、がむしゃらに働くのではなく、金儲けよりも体を休めることに

決めました。

僕にとっては社内の昇格も興味ない。

まっしぐらに働き続けてかなりの年数が経ちますが、一旦ここで立ち止まり、

スピードを緩めたいと思います。

100%を70%に、いや、50%や30%までも下げようと思ってます。

メールをくれた方、ありがとう。

何だか勇気が出ました。

2010年1月 8日 (金)

決めました。

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決めた! (ノ≧∀≦)ノ

今年の目標。

ズバリ、「頑張らない」 (v`▽´)v

あー、これを言ったら何だかすっきりした。

これをご覧になって「なにそれ?」と思っているそこのアナタ。

今年、僕はぼちぼちやることにしました。 (^◇^)ノ 

2010年1月 7日 (木)

なんとなくでも

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なんとなくやった出来事が うまく都合がついたり、思いもかけず

スムーズに物事が進んだりしている。

以前読んだ本に「世の中に起こる出来事に偶然は無い」と

書いてあった事を思い出した。

なんとなくやっているようでも実は必然性が潜んでいるのかもしれない。

2010年1月 6日 (水)

太極拳

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病院の活動(リハビリ)のひとつに太極拳がある。

実際にやってみて感じたのだが、なかなかハードだ。

僕にとって太極拳とは中国の公園で早朝、ご老人たちがゆったりとやってる、

日本で言えばラジオ体操のようなイメージだったのだが、全く違った。

ひざを少し曲げて腰を落としたまま、流れるように手足を動かす。

講師の動きを真似して体を動かすのだけれど、手足はぎくしゃくとして

思うように動かない。

おかしい。

このままでは納得いかない。

もっとうまくなりたい。

いつの間にか汗だくで、ひざもガクガクしてきた。

僕は講師に直接指導してもらい、病院にあった太極拳のDVDを見て「型」の

おさらいもやった。

そして僕は太極拳にハマってしまった。 (; ̄ー ̄A アセアセ・・・