なしごれん@maku puppet

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2011年9月

2011年9月18日 (日)

女性から何気なく言われた、ひと言

某講座。

夕方。

放課後。

帰りのエレベータ。

エレベータホールで、エレベータの到着を待ってると

一緒に エレベータ待ちをしていた

普段、あまり話をした事の無い、同じクラスの女性(同年代)

ボソリと突然、僕へ つぶやいた。

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女:○○さん(僕のこと)は、いつも楽しそうに してますよね。

僕:え?

  あぁ、もちろんですよ!

  毎日が楽しくて 仕方ないです。

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僕は 聞き返した。

僕:あら?

  ××さん(相手の女性)は、楽しく無いですか?

女: ・ ・ ・ 。

その女性は、うつむいたまま、返事をしなかった。

何だか元気 無さげかも。

2011年9月17日 (土)

XSは、女性用です

先日 僕は鹿児島市内の某Tシャツ屋さんへ行った。

 (昨日、9月16日にUPしたTシャツのお店)

そこは、こじんまりとした店内に ところ狭しとTシャツが並んでいる。

僕は 商品が多すぎて、目移りした。

そして、見て行くうちに 或る事に気が付いた。

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サイズに「XS」と「S」サイズが異常に多い。

僕は店員さんへ尋ねた。

僕:「XS」が置いてあると言う事は、子供用ですか?

店:いえ、それは女性用です。

あー、なるほどね。

小柄な女性は 「XS」を着るのか。

僕は 初めて気が付いた。

と言うのも、結婚していた頃、家内の着ていたサイズは

「L」サイズで、

 (おっと、これは 何の暴露だ?)

僕も Lサイズなので 互いに着る物を共有していた。

なので、

「XSが女性用」と言う概念が僕には無かった。

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しかも余談だが、チノパンも家内と共有して履いており、

僕の方が ずっと背丈は 高かったものの、

ズボンの股下の長さは、家内と同じ長さだったので共有出来た。

あれ?

何だか、今回の話は いつの間にか、墓穴を掘ってる気がするが、

気のせいであろうか。

2011年9月16日 (金)

Tシャツ、買いました

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Tシャツ、買いました。

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夏が終わったのに、Tシャツ買いました。

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もう秋なのに、Tシャツ買いました。

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若者向けの、Tシャツ買いました。

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無職なのに、衝動買いでTシャツ買いました。

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無職なのに、3枚もTシャツ買いました。

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実は某女性Aの 気を引く為に、Tシャツ買いました。

泣けてきます。

2011年9月15日 (木)

スターバックスで、お茶会

某講座へ通い始めて、早(はや)数カ月。

僕はクラスメイトの ほとんどの連中と親しく話が

出来るようになった。

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特に僕には 親しくさせてもらっているクラスメイトが数名いる。

時々、僕達は互いに空いた時間を利用し、放課後に

お茶会を行う。

今日も 行う事になったが、その中のメンバーの 一人が

「スターバックスへ行った事が無い」と言うので、

今回の会場は スターバックスへ決定。

自称「スタバ・マニア」な僕にとっては「スタバ未体験」の

人がいた事に驚いた。

そして、メニュー注文時に ちょっとサポートした。

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スタバのテーブルでは、他愛も無い話をしたが、

それも僕にとっては 楽しい時間だった。

仲間として僕と一緒に 同じ時間を過ごし、気さくに話を

してくれる仲間に ありがたいと思う。

某講座で知り合った仲間だけれども 残り数カ月の講座期間が終了すれば、

別々の道へ進み、気軽に会う事は出来なくなるかもしれない。

せっかく出来た このつながりが、疎遠になるのは 寂しい。

僕は この仲間との出会いに感謝すると同時に このつながりを

大切にしたい。

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今日の話し合いで、

次回は 別会場にて お茶会をする事になった。

今度は新しいメンバーが入る予定。

しかも それは女性。 ウヒヒ

次回は 或る参加メンバーの為に ささやかなイベントも行う。

それも楽しみである。

そして、勉強・学ぶことが目当てで通い始めた 某講座だったけれども

思いもかけず、心を許せる仲間が出来た事が 僕は本当に嬉しい。

彼ら(彼女ら)との お付き合いを これからも大切にしていきたい。

2011年9月14日 (水)

灰、煙る街

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晴れた日なのに 傘を差して歩く人。

昼間なのに ライトを点けて走る車。

マスクやハンカチで 鼻や口を覆う人。

車が通り過ぎる度に 桜島の火山灰が舞い上がる。

少し先の景色も かすれて見えない。

これが鹿児島特有の風景。

なってこった。

もう、ウンザリですぜ。

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2011年9月13日 (火)

NPO法人は、楽しく

僕は某法人で、起業を目指している。

それは起業をすることが目的では無く、起業することは

ひとつの過程に過ぎない。

なぜならば、

起業後に 僕の目標とする事業を こなし、

一人でも多くの苦しんでいる人をサポート(人助け)し、

それで初めて、僕の目的に近づく。

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そんな中、先日は鹿児島市内で活動している某NPO法人の

事業(イベント)へ 参加してきた。

僕は その事業が開催される以前に そのNPO法人の

理事長に会い、直接 話を聞いた。

理事長から 聞いた現実は、僕が今まで全く知らない世界だった。

子供たちが、産みの親から子育てを放棄され、親がいない為、

施設に入って生活している。

親の愛情無しで育った子供達である。

その子供達は 僕達が「普通」と感じてる体験をした事が無い。

こんなに恵まれない子供達が存在していることを、僕は知らなかった。

その話を聞き、

「僕にでも 力になれることがあれば」と思い、すぐに

そこのNPO法人の会員になった。

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「ドラムサークル&ダンス体験」

今回は その子供たちの発表の場でありつつ、お客さんにも

参加・体験してもらおう。と言う方針。

まずは、子供たちのダンスを見て驚いたが、皆イキイキしている。

その後、お客さん全員参加によるドラムサークル。

(太鼓を 各自、持って実際に皆で叩いてみる)

やってみると これが意外と楽しい。

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そこで僕は感じた。

僕も同じように起業して、或る事業(イベント)をするつもりだけれども

NPO法人の事業は、楽しくないと 人は集まらない。

身を持って体験した。

僕が計画していた事業では、人は集まらないだろう。

楽しい所にこそ、人は集まってくる。

人が集まらない事には 収益が無いので、事業として成り立たない。

なので、僕は事業の見直しを せざるを得なかった。

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 【補足】

先日、鹿児島県の施設、鹿児島県民交流センターへ行き、

NPO法人の受け付けの部署へ 打ち合わせに行った。

現在、県内には およそ680団体のNPO法人があるらしい。

そして、担当者に調べてもらったところ、僕の目指す事業を専門に

扱ってるNPO法人は、無かった。

これは、チャンスと捉える 一方、誰も手を出さないと言う事は

それだけ難しく、リスクの大きい事業と言えるだろう。

 【補足の補足】

たまには、ココでも こんなマジメな お話もするんですよ。

いや、いつもマジですけど。

2011年9月12日 (月)

腹黒くなりましょう

いつもの某講座。

授業中。

今日は、くじ引きで、クラスメイトをランダムに

4人ずつのグループに組んだ。

そして、その4名ごとで グループ・ワークショップを

やった時のこと。

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偶然にも 以前、僕へ

「チャラくなりなさい。 そうでないとモテないよ」

と アドバイスしてくれた女性 (僕より ずっと年下)と

同じグループになった。

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またもや、僕へ意見してくる。

女:○○さん(僕のこと)って、腹黒くないよねー。

僕:え? なにそれ?

女:教えてあげようかー。

僕:うん、教えて。

女:女はねー、腹黒い男に 惹かれるんだよ。

僕:え?、そうなの?

女:そうですよ。だって、○○さん(僕のこと)は、女性にとって

  いつも 「ただの イイ人」で 終わってるでしょ。

僕:はぁ、確かに そう言うところは ありますけど。

女:それに ○○さん(僕のこと)は、私が いつもボールを

  投げてるのに 返してくれないじゃん!

僕:え? 何かしてたの?

女:ほら、そんな事も気付いてない。

  だから 「イイ人」で 終わるんですよ。

僕:すみません。

女:とにかく、腹黒くなって、女心も わかるようにならなきゃ、

  ダメですよ。

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どうやら彼女の言う「腹黒い人」と言う比喩は、

「私の投げ掛けた言葉をキャッチして、面白い言葉で

 また投げ返して欲しい」

と言う要望と察しましたが、いかがなもんでしょう。

結婚する前、又は 結婚中は、女心について こんなにアレコレと

指導を受ける事なんて無かった。

でも今回も、良い経験・良い勉強として受け取ります。

それにしても 女心って 難しいね。

2011年9月11日 (日)

「10歳、年上は無理です」

(前回、9月9日付け 「混迷の食事会」の続き)

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僕が「お友達になりたい」と思ってる女性を誘い出す事に成功した。

普段、某講座で業務的な話はするけれども 彼女のプライベートに

ついては、一切、知らない。

そこで今回は 周囲の仲間の協力によって、彼女自身の情報を

得ることが出来た。

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・本会話、主要な登場人物

   女A:僕がお友達になりたい、お目当ての某女性(今回のメイン)

   女B:某講座、クラスメイト。仲間の女性

   男A:某講座、クラスメイト。仲間の男性

 女Bは、女Aへ質問攻めにし、情報を取りだしてくれた。

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女B:どんな芸能人が好きなの?

女A:ちょっと言いにくいですけど、B’zの稲葉さんが大好きです。

僕 :(また稲葉? やっぱりねぇ。 カッコイイもんね。)

男A:え、稲葉なの?

女A:ダメです!、「稲葉」じゃないです。「稲葉さん」と呼んでください。

   私は ファンクラブにも入ってるんですから。

僕 :(あらま。)

女B:他には?

女A:嵐の 大野君。

僕 :(え? 嵐だったら普通は、桜井とか、ニノじゃないの?)

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女B:じゃあさ、年齢的にオッケーなのは、下は何歳まで?

女A:年下は 3歳までなら。

女B:年上は、何歳まで?

女A:う~ん、わかりません。

女B:10歳、年上は?

女A:10歳は 無理です。

僕:(ガビーン!! あのー、僕はキミの10歳、年上なんですけど。(泣)

   そして、稲葉は僕より年上だから その条件に当てはまってないので

   矛盾してません?)

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女B:好きなタイプの人は?

女A:面白い人かな。

僕 :(この前、僕が 飲み会の席で質問した時と同じ回答をしてる。)

女B:それ、わかる。わかる。

   こちらから何か言ったら 相手から「サッ」と おもしろい返事が

   返ってくるタイプでしょ?

女A:そうです、そうです。

僕 :(えー!、そんなの無理だよ~。

    芸人さんじゃあるまいし、僕は そんなスキルは持っていない)

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そして、彼女は付けくわえた。

女A:雰囲気の合う人がイイです。

僕 :(雰囲気の合う人って、なに? どーゆーこと?)

 (続く。かもしれない)

2011年9月10日 (土)

マグカップの、ぬくもり

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秋色も深まり、アイスからホットの似合う

季節がやって来た。

温かいコーヒーを 一緒に いかが。

(ふっ、僕って 実は違いの分かる男。かもしれない)

2011年9月 9日 (金)

混迷の食事会

我々、某講座クラスメイトの 気の合った仲間同士のチームは、

またしても お茶会を実行すべく計画を立てた。

しかし今回は 今までのお茶会と違い、大きな目的があった。

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それは 僕が達成する目的の第一歩。

その目的達成に 我々チームの女性陣は 僕に協力する為、

お誘いトークやメール術を 巧みに使い、

或る人物Aを 今回のお茶会へ誘い出す事に成功した。

それは見事なワザで あった。

しかも今回は 普段と違い、或る人物Aを 誘い出すエサとして、

「お茶会」ではなく、会場を わざわざ「スイーツ・バイキング」とした。

そして、その「スイーツ・バイキング」の場では、思いも寄らぬ

ショックな事実が発覚した。

(続く)