混迷の食事会
我々、某講座クラスメイトの 気の合った仲間同士のチームは、
またしても お茶会を実行すべく計画を立てた。
しかし今回は 今までのお茶会と違い、大きな目的があった。
それは 僕が達成する目的の第一歩。
その目的達成に 我々チームの女性陣は 僕に協力する為、
お誘いトークやメール術を 巧みに使い、
或る人物Aを 今回のお茶会へ誘い出す事に成功した。
それは見事なワザで あった。
しかも今回は 普段と違い、或る人物Aを 誘い出すエサとして、
「お茶会」ではなく、会場を わざわざ「スイーツ・バイキング」とした。
そして、その「スイーツ・バイキング」の場では、思いも寄らぬ
ショックな事実が発覚した。
(続く)

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