「10歳、年上は無理です」
(前回、9月9日付け 「混迷の食事会」の続き)
僕が「お友達になりたい」と思ってる女性を誘い出す事に成功した。
普段、某講座で業務的な話はするけれども 彼女のプライベートに
ついては、一切、知らない。
そこで今回は 周囲の仲間の協力によって、彼女自身の情報を
得ることが出来た。
・本会話、主要な登場人物
女A:僕がお友達になりたい、お目当ての某女性(今回のメイン)
女B:某講座、クラスメイト。仲間の女性
男A:某講座、クラスメイト。仲間の男性
女Bは、女Aへ質問攻めにし、情報を取りだしてくれた。
女B:どんな芸能人が好きなの?
女A:ちょっと言いにくいですけど、B’zの稲葉さんが大好きです。
僕 :(また稲葉? やっぱりねぇ。 カッコイイもんね。)
男A:え、稲葉なの?
女A:ダメです!、「稲葉」じゃないです。「稲葉さん」と呼んでください。
私は ファンクラブにも入ってるんですから。
僕 :(あらま。)
女B:他には?
女A:嵐の 大野君。
僕 :(え? 嵐だったら普通は、桜井とか、ニノじゃないの?)
女B:じゃあさ、年齢的にオッケーなのは、下は何歳まで?
女A:年下は 3歳までなら。
女B:年上は、何歳まで?
女A:う~ん、わかりません。
女B:10歳、年上は?
女A:10歳は 無理です。
僕:(ガビーン!! あのー、僕はキミの10歳、年上なんですけど。(泣)
そして、稲葉は僕より年上だから その条件に当てはまってないので
矛盾してません?)
女B:好きなタイプの人は?
女A:面白い人かな。
僕 :(この前、僕が 飲み会の席で質問した時と同じ回答をしてる。)
女B:それ、わかる。わかる。
こちらから何か言ったら 相手から「サッ」と おもしろい返事が
返ってくるタイプでしょ?
女A:そうです、そうです。
僕 :(えー!、そんなの無理だよ~。
芸人さんじゃあるまいし、僕は そんなスキルは持っていない)
そして、彼女は付けくわえた。
女A:雰囲気の合う人がイイです。
僕 :(雰囲気の合う人って、なに? どーゆーこと?)
(続く。かもしれない)

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