なしごれん@maku puppet

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2011年11月

2011年11月15日 (火)

もぅ~、頭に来た!!

何だ、アイツは!

何にもしないくせに、途中で横から エラソーに クチを出すなっつーの!

こっちの苦労も知らないで、言いたいこと、言いやがって。

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今日は堪忍袋の緒が切れそうになったが、我慢した。

ここで、言い争っては、折角構築したものがゼロになり、

全体の雰囲気が悪くなると思って、我慢した。

しかし今度、言ってきたら 僕はキレるかも。

ここをご覧の方、今度はキレても良いでしょうか??

マジで、ウザイ!!

2011年11月14日 (月)

初々しぃ~

某講座。

いつもの帰りのJR電車の中。

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僕は座席に座りながら ぼんやりと

外を眺めている。

或る駅へ停車した時のこと。

学校帰りと思われる制服を着た女子高生が

乗車してきた。

その子は座席が空いているにも関わらず、

席へ座ろうとしない。

それどころか、ドアのところへ立ったまま、

外を じっと見ている。

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そして発車時刻になり、扉が閉まると

その子は外に向かって 手を振り始めた。

僕は座りながら、その子の目線の先を見てみれば、

駅の外のフェンス越しに 彼氏と思われる

同年代の学ランを着た男の子が 手を振っている。

「あ~、なるほどね。

 この二人は お付き合いをしていて、

 彼氏は彼女を駅まで 見送りに来たんだねぇ」

僕は察した。

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なんて、初々しいんでしょ。

その女の子を見てみれば、全く派手さは無く、

むしろ地味なタイプの 女の子だった。

「なかなか、やるじゃ~ん!」

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何だか、ほんわかした 気持ちになった。

仲良くね~。

2011年11月13日 (日)

たそがれ時の公園

某講座が終わり、帰りがけに

鹿児島市の中心部にある、某公園を散歩した。

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講座が開催された建物の外へ出てみれば、

もう夕暮れだった。

昼間は幼い子供を連れた家族連れで賑わう この公園も

今の時間は、大人たちが集い、ゆったりとした時間を

楽しんでいる。

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僕は緑に囲まれた空間が大好きだ。

一面に広がる芝生達も 昼間の青々とした元気な様子と違い、

しっとりと 静かに暮らしている。

風は肌寒く、こげ茶色の落ち葉が くるくると地面を這う。

しばらく僕はベンチへ座り、今だけの時間の流れを楽しむ。

それは ゆるりと流れていく。

ぼんやりと 灯る外灯。

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気付いてみれば、足元には季節外れの

たんぽぽが、花を咲かせる準備をしていた。

2011年11月12日 (土)

ありがとね

現在僕は某法人へ通っている。

その中には 特に親しくさせてもらっている仲間がいる。

僕は くだらない事で、すぐに悩む。

自分を追い詰め、クヨクヨする。

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仲間達は、そんな僕の性格を よく知っていて、男の立場、

女性の立場からアドバイスをくれる。

本音で 話をしてくれる。

そして仲間たちが実際に動き、僕のサポートをしてくれる。

本当に ありがたい。

それと、ココを いつも読んでくれて、こっそりと応援して

くれている そこのアナタ。

いつも ありがとね。

2011年11月 9日 (水)

今朝の菅野美穂

僕が毎日乗車する駅では、階段を登ると

プラットフォームが広がる。

僕は電車の到着時刻ギリギリに駅へ行くが、

菅野美穂は いつも既に乗車する列へ並んでいる。

今朝も、そうだった。

そして

いつもの赤いカーディガンを着ていた。

なので、

駅の階段を登った途端、すぐに菅野美穂の存在に

気が付いた。

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僕が プラットフォームを歩いて行くと前方にいる

菅野美穂からの 目線を感じる。

(あれ? 何で僕の方を見ているのだろう?)

しかし、僕は 目を合わすことが出来ない。

なぜならば、

正直なところ、目を合わすことすら、照れて恥ずかしい。

僕は前を向き歩きながらも、前方の菅野美穂とは

わざと 目を合わさないようにした。

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いつもと同じように 菅野美穂の並んでいる列へ 僕も並ぶ。

すると

菅野美穂は、僕の方を またチラリと見る。

(あれ? 僕は何かやってしまっただろうか?)

わからなかった。

せっかく菅野美穂が、こちらを向いているので

顔を見て、ニコリと会釈するなり、

又は、「おはようございます」と 軽く挨拶したり

するのも良いのだろうが、

僕には 出来なかった。

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でも、出来なくて良いのだ。

菅野美穂と「友達になりたい」とか、「一緒にお茶したい」とか、

僕は思っていない。

菅野美穂と接することなく、遠くから見て、「綺麗な人だな」と

憧れているだけで 満足である。

それに 僕の場合、

下手に動くと ケガをする可能性が非常に大きい。

なので、

絶対に行動しない。

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これを再び、昨日 相談した年下の女性へ話をした。

すると

「なんで、そんなに憶病なんですか!

 いつもの ○○さん (すなわち、僕) と違う!

 相手に自分の気持ちを伝えないと、わからないじゃないですか!

 もぉ~、イライラする」

僕は怒られた。

恋愛に非常に積極的な女性である。

でも、僕はイイのだ。

また電車で会ったら、そっと見てるだけで満足です。

手は出しません。

2011年11月 8日 (火)

菅野美穂(似)、発見!

何を隠そう、僕は菅野美穂が大好きである。

現在テレビで流れている 某ウイスキーメーカーの

ハイボールCMには、メロメロである。

一度で良いので、あんな癒し系のお店へ行ってみたい。

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ところで、ちょっと話を変えるが

現在、僕は某所へ毎日、JRに乗って通っている。

その電車の中で、1か月程前から 或る人の存在に 気が付いた。

それは、菅野美穂に激似の女性がいたのだ。

「うわっ! 菅野美穂だ!!」

心の中で思わず、叫んだ。

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菅野美穂は今の季節、赤色で薄手のカーディガンを

よく着ている。

なので、満員電車とは言え、ちょっとわかりやすい。

そのせいもあって、今回は菅野美穂の存在に

気が付いた。

しかも 朝の電車では、よく出会う。

その理由も わかった。

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なぜならば、

僕が毎朝、鹿児島中央駅へ向かう電車を待ってる時に

同じ駅で その菅野美穂が、立っていたからなのだ。

乗車する駅が同じ。

すなわち、

僕と同郷である。

プラットフォームで菅野美穂を見つけた時には驚いた。

「うわ~、同じ駅から乗ってたんだ。 知らなかった」

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先日のこと。

普段と同じように電車へ乗り込んでみると、

菅野美穂はマスクし、咳き込んでいる。

どうやら風邪を引いたらしい。

様子も ぐったりしている。

鹿児島中央駅へ到着してみれば、

普段は スタスタ歩く 菅野美穂も 改札口を出る手前の

ベンチで 一旦、座り込み、下を うつむいて、

体を休めている。

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そんな日が3日間、続いた或る日。

僕はベンチに座っている菅野美穂へ思い切って 声をかけ、

何か飲み物を渡して 「サッ」と 去ろうと思った。

それは、

「これを キッカケに仲良くなろう」と言う、

下心では無く、ただ単に あまりにキツそうなので、

素直に 役に立ちたいと思った。

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しかし、飲み物を渡すにも風邪を引いてる菅野美穂へ

「冷たい水」が良いのか?、逆に「温かい飲み物」が良いのか?

僕には判断が、つかなかった。

そこで、

自分を 風邪を引いた状態に置き換え、自分は

どうして欲しいか考えた。

僕の出した答えは 「自分だったら 放っといて欲しい」だった。

なので、

今回、何もしなかった。

それに そもそも、見ず知らずのオトコから

飲み物を イキナリ渡されて嬉しいだろうか?

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この事を後日、普段 行動を共にしている、

お茶会メンバーの内の ひとり(年下の女性)へ話をした。

すると

「何やってるんですかー!、チャンスだったのにぃ~。

 女の子はですね、そういう時はレモンやショウガ風味の

 温かい飲み物を欲しがるんですよ。

 だって、ノドに イイじゃないですかー。

 今度は ちゃんと覚えておいてくださいよ」

そう、言われた。

言われてみれば、「その通りだな」と思った。

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菅野美穂とは、今朝も電車が一緒だった。

でも僕は菅野美穂に 声を掛けるなどのアクションは

一切、今後も起こさないつもり。

なぜならば、

少し前に 痛い目に会ったばかりだ。

女性は見かけでは無い。

ハートが 大切。

それを身を持って、最近体験しているからだ。

2011年11月 6日 (日)

年賀状デザイン作成、スタート

毎年11月になると僕は来年の年賀状のプランを

考え始める。

それは年賀状カタログの中から既成のデザインを選び、

それを ただ、発注するだけでは ツマライ。

毎年、僕は年賀状用に撮影を行い、更にその画像データを加工し、

僕なりのオリジナルな年賀状を作っている。

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今日は 日曜日で 終日、空きにしたので

空いた時間を見計らい とりあえず、思いつく案を

作ってみた。

今回は初めて使う画像加工のソフトだった。

上の写真は 取り掛かったばかりの映像。

これから何度も何度も作り、練り直す。

途中で 出来あがった画像データは カメラ屋さんにて、

正式な発注前にとりあえず、ハガキサイズでプリントする。

それは、

実際の大きさ・風合いを確認する為の作業。

パソコンで見る画像と 実際にハガキサイズで

打ちだしたデータでは、イメージが違う事が多い。

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まだまだ これからプランを練り直します。

なので、毎年11月初旬から 手を付けないと、

間に合わないのだ~。

2011年11月 5日 (土)

無意識から意識へ

明日、僕は午前中に

鹿児島市 ドルフィンポート前の広場で開催される

某フェスタへ出向く。

広々とした芝生の上を歩き回り、青空のもと、

色んなブースを見物するのも楽しいだろう。

しかも

そのフェスタは 久しぶりに会う友人も出店するので、

会場へ出向き、世間話でもする予定。

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そして、

午後は鹿児島県の主催で、

鹿児島県民交流センターにて開催される某講座へ参加し、

前回の講座で出会った官公庁やNPO法人の人達と

グループワークを行う。

明日は日曜日だけど、土曜を含め休日も忙しい。

ガンガン攻めて、行動するぜー。

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と言う、

予定だったが、やめた。

特に午後の県主催の某講座は、キッチリ申し込みもしたが、

明日の予定は 全てキャンセルする。

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なぜならば、

僕の体から僕自身へ シグナルが来ている。

「体を 休めろ」と 言っている。

それは、

僕の内部の無意識から 意識の世界へメッセージが来ている。

昔の僕ならば、そんな事に耳を貸さず、突き進んでいただろう。

しかし、今の僕は違う。

健康第一で 無理はしません。

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明日は終日、横になり体を休めます。

基本的に、これからは何事にも頑張りません。

2011年11月 4日 (金)

白い卵型

僕は何を隠そう、変わった形状の建築物が大好きである。

建築家のアイデアが随所に見られる建物。

その好きな建物のひとつに アントニ・ガウディの

造った建築物がある。

一度で良いから 彼の作品を実際に この目で見て、触れてみたい。

 ちなみに彼の代表作を上げてみると、

  サグラダ・ファミリア、グエル公園、カサ・ミラなどなど。

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スペイン、バルセロナの現地へ出向いてみたい。

これは僕の長年の夢のひとつである。

彼の作品のDVDを購入してテレビで見てみるが、実物を見たら

きっと僕は感動するだろう。

夢にさえ、出てくるほどなので。

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建築物には そもそも夢が無ければ、おもしろく無い。 

(上記は僕の勝手な解釈)

先日、僕は鹿児島では非常に珍しい、おもしろい建築物を

見てきた。

それは真っ白な建物で、緩やかなカーブをしている。

まるで 卵型である。

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僕は その建築物を見て、鹿児島でも こんな建物が出来た事に

嬉しくなった。

そして この建物を設計した建築家と 発注した施主に直接、会い、

ヒザを突き合わせて 今回の建物の意図、狙い、工夫した点など、

様々なことを尋ねたくなった。

施工段階でも、かなり苦労した様子が見て感じられる。

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今回の建物は天文館の某協議会の人が教えてくれた。

場所は 鹿児島銀行本店の裏通り、山形屋立駐の前です。

なかなか こんな建物を間近に見れる事は無いので、

(他人の建物ですが)興味がありましたら、

是非ご覧になる事を お勧めします。

(僕にとっては) 一見の価値、充分有りでした。

2011年11月 3日 (木)

今夜の僕は酔っている

最近、僕は風邪気味で体調が悪い。

普段、通っている某講座はタイミングの良い事に

昨日・今日と休講日で お休みだった。

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昨日のこと。

自宅で昼間っから横になり、体を休めていたら

父親が、

「明日は おはら祭りだから連れて行ってくれ」と

要望が来た。

「もう、せっかくの休みなのに!」と思ったが、

両親たちが要望してくることもあまり無いので、

今回は両親を僕の車へ積み込み、鹿児島市内へ出掛けた。

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まずは、「おはら祭り」を見学。

今年は開催60周年ということで、ディズニーランドから

公式に あのネズミがパレードに参加しました。

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次に、美山で行われた窯元祭りも見に行った。

とにかく歩き疲れた。

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美山では会場周辺の駐車場も超満車。

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帰り際、日置市 江口浜近辺の某 道の駅でお買いもの。

やっぱり海は イイね。

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今日は、マジで、ダレた。

それで久しぶりに自宅で、大好きなお酒(日本酒)を飲んだ。

だいぶ酔っている。

もう、早く寝よ。