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2012年6月

2012年6月14日 (木)

僕には、やりたいことがあります (超長文)

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僕には、やりたいことがあります

ここのブログを以前からご覧になっている方はご存知かもですが、

僕は過去に うつ病を患いました

うつ病を発症したことで 会社をクビになり、離婚も経験しました

その病状は、とても辛く苦しいものでした

その辛く苦しかった時代が今の行動のバネ(原動力)になっています

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 1.

日本では ここ数年、連続して毎年3万人以上の自殺者が出てます

それは精神的な病気を患っている人も この中に含まれています

うつ病は死と隣合わせの病気で、病状が悪化すると死を考えます

死への恐れが全く無く、簡単に自殺を実行します

僕自身も患っていた過去に自殺を計画していた時期がありました

ひとりでも多く、自殺を未然に防ぎたい気持ちです

生きてることの大切さ、残された家族が悲しむと言う事を訴えたい

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 2.

うつ病になれば、患者自身はもちろん 患者の家族も苦しんでいます

患者には 患者本人とは別のもうひとりの姿が現れます

具体的には普段穏やかな人がいきなり家族に対し攻撃的になるなど

その行動で家族(特にパートナー)は戸惑います

患者は精神科等の病院でカウンセリングや薬剤療法を受けれるけれども、

家族は相談する場所がわかりません

又、患者が苦しんでる姿に 家族は対応の仕方がわかりません

そこで患者のみならず、家族に(パートナー)に対してケアをやりたい

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 3.

患者は精神科(又は心療内科)へ診察に行くならば、診察は短時間で

残りは圧倒的に時間があります

そこで患者が動ける状態であれば、僕の所で患者の興味のあること

(例:趣味の音楽、釣り、将棋、編み物・・・)をやって楽しい時間を過ごしてもらいたい

恐らく上記活動が出来る人は だいぶ回復傾向にあるので、それ以前の

まずは患者の話を聴く(傾聴する)ことから始めたい

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 4.

これだけメディアで うつ病がクローズアップされているにも関わらず、

現在でも うつ病に対する偏見は根強い

そして精神科(心療内科)へ通っている。(又は通っていた。と言う過去)

と 言うだけで これも偏見の目で見られる

この偏見を出来るだけ軽減する活動をしたい

うつ病と病院側が認めた時に しっかり休職できるよう、患者の

勤務先へ理解を求めたい

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 5.

病院の治療が必要ならば、しっかりと通院(入院)してもらい、病院の

出来ないケア、手の届かないケアをやりたい

例えば上記の患者家族のフォローや患者が病院にいない時のケア

しかし本当に病院への治療が必要で無い、軽い症状の人もいます

精神科へ行ったならば、必ず薬剤治療を受ける事になります

そこから薬によって体調を崩す人もいます

そこで いきなり精神科の薬剤治療を受けるのでは無く、薬に頼らない方法も

提案したい(患者の症状の状況による)

そして日頃から 未然に予防する活動をしたい

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 6.

上記は ざっと大まかな僕のやりたいことです

しかし本当にやりたいけれども実際問題として 「収入をどうするか?」

そこは見えていません

今日は鹿児島で心理を専門に活動していらっしゃる先輩の方と

会話させて頂きました

「心理の事業で収入はどうするの?」

その言葉に僕はしっかりと返事出来ませんでした

又、その後 別の方からは「霞みを食っても、生きていけない」

そう言われ、再び自分自身を考え直す機会となりました

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NPO法人として起業し、助成金をもらう、会員費を集める、

事業収入(イベントの収入など)を集めるなど手段はあるものの、

より具体的な案は まだ出来ていません

又、鹿児島には心理の活動としてNPO法人としてでは無く、

個人で活動・患者のケアをしていらっしゃる方もいます

「患者の為に、患者家族の為に行動し ひとりでも多くの人に笑顔になって頂く」

僕の目標です

僕が経験した うつ病による辛い過去は もう他の人には

経験して欲しくありません

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しかし、それには まず僕自身が元気で無いと患者さん達と

接する事は出来ません

具体策へ噛み砕く事が、今の僕には必要です

それには現在 通っている放送大学(心理コース)での机上の勉強も

必要な一方、既に心理で活動していらっしゃる先輩方からも(勝手ながら)

学ばせて頂きたいと思ってます

今から僕には多くの壁(困難)が待ち受けている事でしょう

未経験の分野なので、尚更です

やるべき事が目の前に山積しており、今からそれを ひとつずつ

拾っていきます

まだまだ僕は前へ進んで行きます

(長文、失礼しました)

2012年6月13日 (水)

既にドキドキ

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本番に備えてTシャツ取り寄せました

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本番に備えてDVDで予習中

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とにかく今週末の某イベントは スムーズな進行を目指して頑張ります!

(仮に ミスっても温かく見守ってちょうだい (-人-;)(;-人-) )

2012年6月12日 (火)

にゃぁ

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時々会う おネコさま

ひとなつっこくて、撫でると可愛らしく鳴いてくれます

何と しゃべっているのだろう

2012年6月11日 (月)

招かざる客

うわ~!!

思わず僕は大声をあげた

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蒸し暑かったその夜、招かざる客が突然現れた

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彼らへ早く帰るよう、説得した

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しかし彼らは帰るどころか、次々と仲間を連れてきて

あっと言う間に 僕の部屋は彼らに占領されてしまった

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もう僕には成すべが無かった

諦めるしかなかった

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翌朝、シロアリ駆除の業者を呼んだ

2012年6月 8日 (金)

梅雨に囲まれた石畳の奥で

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梅雨どきの雨は容赦ない

絶え間なく降り注ぐ

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植物達も うつむき黙り込むしかない

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唯一、アジサイだけが明るく話しかけてくる

肩をたたかれる

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梅雨に囲まれた植物達を窓から眺める

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雨のしずくの音を静かに聞き入る

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温かいカモミールティーを飲みながら

2012年6月 6日 (水)

砂浜の引っ掻き傷

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砂浜を歩きたくなった

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梅雨の合い間の晴れだった

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丁度、引き潮の時間帯だった

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砂浜には波が残した引っ掻き傷

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こちらにも 引っ掻き傷

某有名アニメキャラ達

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僕は波に触れようとした

波をつかんで感触を確かめたかった

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押し寄せる波の数を数えようとした

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しかし途中で どちらとも断念した

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気が付けば太陽は海に飲み込まれていた

ひとりで僕は長い時間、砂浜を歩いていた

2012年6月 5日 (火)

子供達を待ちわびるプール

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昨日、ウチの近所は梅雨入りした

まったく、雨の降る日は天気が悪い

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今日も雨が降っていた

そして雨上がりに海を見たくなった

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近くには古びたプール

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空から雨を降らすのは どうやら雨雲だけでは無いらしい

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又、上空から降ってくるとは限らない

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クチの開いたプールの階段は 長い間、忘れさられたまま

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プールの底に貼り付いた貝殻達は喉が渇いている

水が満たされるのを待っている

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その隣に もうひとつのプール

夏休みには子供達で溢れかえる

プールも出番を待っている

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岩場に降りて海水に触れた

生ぬるかった

海を見て潮風を浴びて僕はまた歩き出した

2012年6月 4日 (月)

分岐点

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二つに別れた道のどちらを選ぶのだろう

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2012年6月 3日 (日)

たくさんの地球人が襲来

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鹿児島中央駅で開催された某イベントへ出掛けてきた

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目的は出展された或る人の手作り作品を 手に取ってみること

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しかし僕が会場入りした時は既に完売

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作家のご本人へ後日 作って頂くよう、(無理言って)お願いした

しかも あーだ、こーだ、と カスタマイズ注文してしまった

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それにしても 会場では、あまりの地球人の多さに 目まいがした

行き付けの某カフェへ行き、お茶しようと思ったが、ここでも行列

他の作家のブースには全く興味が無く、とっとと帰った

2012年6月 2日 (土)

扉を開ける

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何気ない話が思わぬ話へつながる

閉店時刻が過ぎたのも忘れ、マスターとの会話は続く