なしごれん　って何ですか？

ご近所では既に梅雨が明けたらしいが、僕のトコはまだ明けていない

今の時期、もっと雨が降って欲しいと願ってる者がいる

雨の降らぬうちに　たらふくメシを食う者がいる

田植えが終わり、放たれたアイガモくん達は元気に走り回っている

僕はカフェのテラスでお茶してる

湿気を充分に含んだ風が、僕に　まとわりつく

早く梅雨が明けるのを待っている

降り続いていた梅雨の激しい雨がやんだ

綿毛を大きく広げる

風に乗せて　思い切り遠くへ飛ばす

ようやくチャンスがやってきた

最近　髪の毛のパサつきが気になる

そこで「整髪料を付けてみよう！」と思い立った

実を言えば、整髪料は高校生の頃以来　付けていない

だいぶ　ご無沙汰

今の流行りの整髪料は何だろう？

そう思い、ネットで検索してみた

某整髪料メーカーのサイトを見たら

「なりたい髪型から探す」というメニューがあった

まず、ひとつめ（若いイケメン・モデルの髪型）を見る

毛先がツンツンしている

「これでは　無いね」

次の髪型を　クリック

「いや、これも違うね」

僕はサラサラヘアーを求めていた

次をクリックした

「これも違う」

そして、次

またもや、次・・・

僕の求めていた髪型は全く無かった

つーか、某整髪料メーカーに出てる髪型は　全部、同じやんけ！！

確かに　どれも僕には全く同じに見えた

商品（整髪料）の写真を見てみれば、

それぞれカラフルな色で　円盤型の入れ物の整髪料だった

どうやら手に取って　髪の毛へ　なすり付けるモノらしい

それはポマード？　ジェル？　それともチック？

僕には　わからなかった

僕はサイトの片隅に小さく載っていたムースを買う事にした

これこそ、僕が高校生時代に使い慣れた整髪料だった

もうムースは死語なのか？

ちなみに僕が密かに感じている

「ＡＫＢのメンバーが全員、同じ顔に見える」ことと

上記

「今ドキの若者の髪型が全部同じに見える」ことは

自分がオッサンになったな　と感じさせる悲しい出来ごとであった

僕の住んでる部屋からは建物の間から海が見える

窓を開けると　潮風が入ってきた

そのまま　ぼんやりと海を眺める

しばらくすると　船の汽笛が聞こえてきた

僕は　あの頃を思い出した

まっしろな画用紙に心が求めるまま、好きなように描く

描く表現に　一切のルールは　ありません

そして何枚でも描きたいだけ、描くのです

描いた後は　気分スッキリ～　（*^_^*）

百均にて　×××と△△△を買ってきた

それらを加工し、クロースアップ・マジックのネタを製作中

今回は「見る」だけでは無く、「音で気付く」マジックにチャレンジ

思い通りのネタが出来るかな？

ネタはまだお見せ出来ないので、代わりにウチで咲いた花をご覧ください（笑）

雨は空から降り注ぎ、地面へ帰る

僕は喧騒から逃れ、癒しの場所へ滑り込む

創業も長いここでは様々な景色が重ねられてきた事だろう

落ち着いた店内では客同士、大切な会話が交わされてきた事だろう

温かいコーヒーを飲みながら静かに過ごす

古びた壁時計はボーン、ボーンと時を鳴らす

時を刻む

それは客達の大切な時間をずっと見守ってきたことだろう

先日、土曜日　午後のイベントではカラーセラピーで出展

カラーセラピー・セッションの合い間に　ひとりでカードの練習をやった

友人達が来てくれてクロースアップ・マジックを披露させてもらった

超～、楽しかった

僕にとってクロースアップ・マジックは

練習してる時は「癒し」だし、披露してる時は「快感」となる

これだからクロースアップ・マジックは、やめられない

先日の土曜日、天文館マルヤガーデンズで開催された某イベントですが

周囲の方の様々なサポートを頂いて、無事に終える事が出来ました

実を言えば、本番に備えて緊張のあまり　眠れぬ日が続いていた

本番中、参加の皆さんは　どうだったかわからないけど、

少なくとも僕はとても楽しかった

やってる最中は、ただ無我夢中で精一杯だった

そのイベントを終えた後、僕は燃え尽きた

達成感で幸せな気分だった

明日は天文館のマルヤガーデンズ７階、ｇａｒｄｅｎ７にいます

上記２件のイベントにて　マルヤガーデンズの開店から閉店時刻までいます

明日、是非お会いしましょう

お待ちしてます！