なしごれん@maku puppet

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2012年1月

2012年1月15日 (日)

あ~ぁ、またトラブル発生

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どうして僕は こうも、トラブルに巻き込まれるのか?

昨年末に終了した某講座の仲間の一人(年下の女性)と僕の間に

誤解のある事が、本日になって判明した。

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それは僕が最も不得意な恋愛絡みである。

もぉ~、頭が痛い。

2012年1月13日 (金)

ふわふわ、モコモコ

昨年 僕は地方の実家へ引っ越してきた。

実家は今まで住んでいた鹿児島市内に比べ、非常に寒い。

一番冷えを感じるのが、夜、机に向かっている時である。

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先日、友人からオススメのアイテムを もらった。

それは僕にとって初めて体験するものだった。

使ってみてビックリ!

「暖かぁ~い」

手放せなくなった。

最近は寝る時も これを履いたまま寝てます。

それで早速、僕は某ショップへ 似たような商品を

探し求めて行った。

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これで今年の冬、寒さ対策は 万全だぜ~!!

でもね、店には足のサイズが25cmまで(女性用)しか

売って無くて、僕には ちょっとサイズが小さいのだ。 (^_^;)

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店員さんへ尋ねてみた。

僕: もっとサイズの大きい、男用は ありませんか?

店: 女性用(上記写真)しかありません。

と、ピシャリ。

誰か 僕の心も温めて~。 (T_T)

2012年1月12日 (木)

緑に囲まれた、隠れたカフェ

今日は冷え込んだものの、空は青空。

すっきりと晴れ渡っている。

こんな日に自宅で じっとしては、いられない。

僕は車に乗り込み、ハンドルを南に切った。

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行先は 以前、友人から聞いていた 某カフェ。

僕は カフェで一人、まったりしたい気分だった。

そのカフェは「静かな場所」と聞いていた。

なので、

今回の目的地として選んだ。

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某カフェが存在する近辺へ到着してみれば、

元々、細い山道から 更に奥まった場所に ポツンと

一軒家が建っていた。

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車から降りてみれば、周囲からは現代のノイズは何も聞こえない。

街中と違い、聞こえてくるのは冬の風達が自由に走り回る音だけ。

僕は自然が好きである。

緑が大好きである。

自然の緑を見ていると、不思議と心が落ち着く。

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建物の中に入って まず、目に付くのはガラス張りの壁面。

山の斜面側の壁が 一面、ガラス張りで 解放感があり、

見晴らしの良い設計になっている。

しかも屋外を覗いてみれば、綺麗に整地してあるだけでなく、

山奥にも関わらず、清掃も行き届いている。

オーナーの心配りが感じられる。

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室内に流れてくるBGMは静かなクラッシック。

テーブルやイスの使い心地も イイ感じ。

僕は 気持ちが楽になった。

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ふと、外を見てみれば、屋外に置かれたままのベンチが見える。

僕は帰り際に そのベンチへ座ってみたくなった。

イスは、座ってみないと わからない。

イスの手触りや座り心地は もちろん、実際に座ってこそ、

初めて見える風景が そこにある。

深く腰掛け、体を預けてこそ、イスはメッセージを送ってくる。

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ここでも、マジックの練習を欠かさない。

これは1日も欠かさない僕の日課。

練習をサボると、サボった分だけ、手が追い付かなくなる。

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冬の夕暮れは、陽射しが優しい。

柔らかなアンバー色に染まる。

そして、あっという間に 闇へと移り変わる。

昼間に来た時と違い、某カフェの建物は

夕暮れに照らし出され、別の表情になっていた。

柔らかく暖かい表情になっていた。

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今夜も冷える。

しかし、今から更に厳しい冬が来ても

その建物は暖かく人を 包み込むことだろう。

帰り際、

気が付けば、冬の風達の足音もピシャリと止んでいた。

2012年1月11日 (水)

過去に不妊治療をやりました

今朝の情報番組を見ていたら偶然に 某タレントが不妊治療を

やった時の辛さを語っていた。

僕自身も、結婚していた頃、家内が不妊治療を行っていた時期がある。

それは大変な心労だった。

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僕達は20歳代で結婚したけれども、30歳代になっても

一向に子供が出来ない。

家内は 自ら、不妊治療を目的に産婦人科へ通うようになった。

今 思えば、家内自身が子供を欲しがっていたのは

事実だが、その一方、

「僕が長男であり、その子供を産まなければならない」と言う

プレッシャーも 有ったのだろう。

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その治療は長期に渡った。

家内から産婦人科での治療の様子を聞く。

それは女性にとって心理的に、体的にも大変負担の掛かるものと感じた。

僕自身も検査を受けた。

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家内は

「先生は『今度こそ、大丈夫』と言っていたのに、また(子供が)出来なかった」

と言って 毎月、生理が来るたびに 泣いて悲しがった。

家内は深夜、自宅で泣いて、うずくまる。

その様子を見ている僕も とても辛かった。

見ていられなかった。

その様子を見て、僕も涙が出てきた。

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或る日のこと。

医師より、

「この治療法を行うとお腹に赤ちゃんが7~8人出来ますよ。

 それでもやりますか?」

その究極の問いに 家内は何ら迷いも無く、

「やります」と答えた。

しかし結果は やはりダメだった。

赤ちゃんは出来なかった。

それは今までに無い、相当なショックだった。

僕は その結果を知って、或る決意した。

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「もう これ以上、不妊治療は禁止。

 子供は不要。

 子供よりも、あなた(家内のこと)が ずっと大切です。

 はっきり言って、悲しむあなたを見る事は 耐えられない」

そう、家内へ伝えた。

「子供なしで、生きて行こう」 そう、決意した瞬間だった。

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あれから現在の僕は 自分と同年代の友人の子供を見て思う。

「もしも、あの時に不妊治療を まだ続けていたならば、

 ひょっとしたならば、僕にも

 この年齢ぐらいの子供が、いたんだろうな」

でも、僕は 何ら後悔は無い。

しかし、唯一、心に引っかかるのは、不妊治療で家内へ負担を掛けたこと。

その罪悪感(申し訳無さ)は、離婚した今も 拭い切れない。

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人生に「もしも、あの時・・・だったならば」は 通用しない。

過ぎ去った過去は(出来るだけ)振り返らず、僕は今を懸命に生きる。

未来に向かって走る。

2012年1月10日 (火)

今夜は オッサン二人で、お茶

連休明けの本日。

今日は鹿児島市内へ 年始の挨拶回りに行った。

夕方になり、某法人の事務所にて 或る担当者から

「今から一緒に メシを食いに行こう」と誘われ、

僕は 「いいですよ。 行きましょう」と快諾した。

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メシ代は、おごってもらった。

そのせいで、なかなかウマかった。カモ。

食事の帰りに 僕は

「オゴられたままでは 申し訳無い」と思い、

その人を お茶に誘った。

行き先は、某カフェである。

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行き付けの某カフェでは 平日の夜にも関わらず、客が多かった。

僕達はオッサン二人で、テーブルに着き、世間話を始めた。

最初は暗い話題ばかりだったが、いつの間にか、趣味の話になり

その人も オーディオ好きである事が判明。

超~、意外だった。

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「あのメーカーの、あの機種は、どーの、こーの」

非常にマニアックな言葉が飛び交う。

しかし、こんな会話が出来るのも とても久しぶりで

僕にとっては懐かしい。

好きな分野で会話が出来て、嬉しかった。

気が付けば、某カフェの閉店時刻まで居座り、

数時間も会話に夢中になっていた。

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余談だが、

その人は勤務先の某法人、事業所との契約が今年度末(3月)で

契約切れとなってしまう為に

「新年度になったら 実家の大阪へ帰る予定」と言っている。

せっかく知り合えた ご縁なのに、いなくなってしまうのは寂しい。

2012年1月 9日 (月)

検査結果は 「再々検査」へ

先日、父の癌検査へ連れて行った帰り道。

(1月6日のネタの帰り)

僕は両親を車へ乗せたまま、鹿児島市内の高台にある

某観光ホテルへ行った。

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目的はホテル敷地内のイルミと 敷地内から見下ろす

鹿児島市繁華街の夜景を見ることである。

当日、検査終了後、帰りの車内では 互いに クチ数も

少なく沈んだ雰囲気だった。

そこで、僕は両親に

「綺麗な風景でも見て、気持ちを紛らわせてもらおう」と

行動を取った。

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イルミで綺麗に形作られた階段を上る。

両親共に、ここのイルミを見るのも、夜景を見るのも初めてである。

とても喜んでくれた。

良かった。

帰りはホテル内にあるパン屋さんで、ウマそうなパンを買って帰った。

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当日の検査を受けて、数日後に今回の検査結果が出た。

医師からの回答は「再々検査が必要」だった。

今回の検査では、判断が出来ず、また違った検査を次回に行うらしい。

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次回の検査が、いつ行われるか日程は まだ決まっていない。

当人の父も、看病をする母も高齢である。

(もちろん、僕自身、出来る限りの事は やります!)

どんな結果が訪れるにせよ、可能な限り 両親へ負担の少ないものに

なって欲しい。

2012年1月 5日 (木)

今日は いつもの某カフェと違うカフェで、お茶

僕は鹿児島市内の某大手病院にて、父親の検査終わりを待っている。

定期的な検査に引っ掛かってしまった父は、再検査を受けている。

どうやら転移の疑いがあるらしい。

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病院内に設置してあるカフェで お茶して待っている。

検査だが、もう既に数時間にも及ぶ。

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仮に

検査結果が悪かった場合、

またもや、数年前と同様に 摘出手術をすることになるだろう。

それとも 抗がん剤で対処か?

まだ全く結果は、出ていない。

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2012年1月 4日 (水)

凧上げの準備

今度の休日。

某講座の同僚、いつもの お茶会仲間同士で

凧揚げ大会をする事になった。

そもそも僕の仲間には、お子さん持ちの

お母さんが一人いて、その子供達は小学生の男の子が二人、

元気盛りである。

僕達は その二人の小学生を中心に冬空の中、

屋外を思い切り走りまわる。

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実を言えば、僕は今の時期、冬は苦手である。

寒いのキライ。

と 言う事で、

寒さ対策で 某スポーツ用品店にて 「手袋」を買ってきた。

手袋をするなんて、大人になって初めてである。

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手袋を はめてみれば、確かに暖かい。

しかし

余談だが、手のひらを見てみれば、どうしても

連想するのは、猫の肉球。

2012年1月 3日 (火)

親戚達と過ごす時間

現在、正月休み。

忙しかった年末の忘年会シーズンを終え、年末年始の連休だけは

何処からもお誘いが無く、平凡な毎日を取り戻している。

そんな中、僕の母親の実家へ 両親を僕の車に積んで

帰省してきた。

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母親の実家は、現在 僕が住んでいる自宅よりも

更に、ず~っと田舎である。

同じ鹿児島県内だけれども、僕の住んでる地域よりも

超寒いし、すぐに雪が積もる。

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幸いに快晴だった。

母の実家では、現在、叔父(母の弟)が一人で住んでいるだけ。

叔父は自分で作ってくれた料理で もてなしてくれる。

お雑煮など、毎年恒例の料理である。

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親戚も集まる。

親戚の伯父さん・叔母さんも高齢者ばかりである。

こうやって、年に1度、皆が集い、

顔を合わせる事が出来て、何より ありがたい。

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叔父は自宅に畑を持っている。

僕を畑に呼び、「キンカンを食え」とキンカンの木へ案内した。

キンカンが見事に なっている。

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僕は 一粒、枝から ちぎり取る。

丸々1個、皮も剥かずに クチへ放り込む。

「うぅ、スッパイ!」

でも、懐かしい味だった。

遠い昔、僕がまだ幼い頃、母親に手を引かれて

この実家へ来た時に よく食べさせられた

自然、そのままの味。

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親戚達との触れあい。

会話。

今、この瞬間を大切にしたい。

2012年1月 1日 (日)

新たな決意を込めて、初詣へ

元旦。

新年のスタート。

僕は川薩地方にある、学問で有名な神社に

初詣へ出掛けた。

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そもそも僕にとって、今年は新たな人生のスタートと

捉えている。

今までやってきた仕事内容とは全く別の新しい事業へ

足を踏み込む。

それは僕にとって、大切な一歩。

自分の夢を叶える為の行動。

まずは、何事も「学ぶ」ことから始める。

なので、この神社を選んだ。

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神社付近へ到着してみれば、大変な渋滞。

 注:停車中に撮影しています。

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そして、境内へお参りする為に並ぶ、人達。

長い行列。

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お参りする前に 手を清める。

とても冷たい。

身が引き締まる。

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行列に並び始めて30分以上経過。

ようやく到着。

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神社へ来たならば、「おみくじ」は、欠かせない。

今年の僕は「末吉」だった。

おみくじに記載してあった主要な内容をご紹介すると、

学問:雑念多し、全力を尽くせ。

 (僕は何事があっても、そのつもりです)

願い事:他人を助けよ。人の助けにて願います。

 (他人様のチカラになれるならば、こんなに嬉しい事はありません)

ちなみに

恋愛:深入りするな。

 (昨年の僕を言い当てているようだ。 ひょっとして今年も続く?)

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僕は今年、資格試験も受験する予定なので、「合格祈願」の

お守りを購入。

大切にします。

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ここの神社は春になると、沢山の梅の花が咲き誇ることでも有名。

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梅の枝を じっくりと覗いてみれば、

小さな つぼみ達が春の到来を静かに待っていた。

僕にも きっと、いや、必ず 目標達成の春は やってくる。

その思いで 今年は頑張ります。

何事にも諦めず、努力を惜しみません。