はがゆい思い
「僕は他人様へ「気」を流すことが出来ます」とお話させてもらいました。
しかし、体調の悪そうな僕の知り合いへ 気を流す事を勧めても
なかなか信じてもらえず、施術させてもらえないのが現状。
よっぽどスピリチュアルな事に関心がある人か、僕を信頼してくれて
いる人ではないと 受け入れてもらえないのが現状です。
拒否する人の反応の多くは
「変な宗教の勧誘ではないか」
「今は無料でも 後から高価な物を買わされるのではないか」
という事を言われます。
これは世間一般に霊感商法の詐欺が蔓延している為、自分を守るには
こういう心理が働くのは 当然かもしれません。
昨日も申し上げた通り、僕の方法は宗教とは全く関係がありませんし、
「気功」とも全く別物です。
他人様へ親切にする事を目的でやってますので、お金も取っていません。
無償の愛でやっています。
そして何より信じてもらえない原因は
「流れている気が、目に見えないから」
目に見えないことは なかなか人は信用しようとはしません。
その証拠に霊の存在がいるとか、いないとか、言ってる人もいます。
僕は 人を騙すつもりなんて、もちろん無くて 少しでも相手に
体の調子が良くなってもらおうと善意のつもりで言ってますが、
受け入れられない人には やはり無理みたい。
はがゆい思いをしています。
病気や心の病等で苦しんでいる人には やはり手を差し伸べたい。
せっかく身につけた良い方法なので、これを使って他人様のお役に
立ちたいと思っています。
これからは もっと人と接触の仕方を変える必要があるかも。
いや、しかし。
冷静に考えてみれば、僕から声を掛けられた人は(例え、僕が善意のつもりでも)
「そんなこと、大きなお世話」と思っているかもしれない。
「善意の押しつけ」に なっているかもしれない。
やはり自分から声を掛けるのは もう、やめよう。
相手から求められる事があったら ちゃんと答えるようにしよう。
(実際の僕をご存じの方、遠慮なく 申しつけて下さい)