実は、○○が 出ました。
昨夜は 普段にも増して寒かった為、寒さ対策で雨戸を閉めて寝ました。
僕は普段、和室の6畳間に ひとりで寝ています。
雨戸も 入口のドアも全部閉めると 部屋の中は真っ暗。
目を開けていても 閉じていても変わらない程、何にも見えません。
今朝の出来事です。
通常の目覚まし時計だと 周囲が暗すぎて 文字盤が見えないどころか、
目覚まし時計が何処に置いてあるかも見えないので、目覚ましの代わりに
ケータイを枕元に置きました。
今朝、ふいに目が覚めて 手探りでケータイを触り、時刻を見てみれば
5時13分。
もう少し寝ようと思い、寒かった僕は右に向き、両腕を組み、膝を
折り曲げて 縮こまっていました。
すると背中の方から(僕の左手側)から
「ハッ、ハッ、ハッ、・・・」と息を切らしながら 僕の背中側を
歩いている人の雰囲気が伝わってきました。
次の瞬間、今度は その人は僕の左腕の二の腕を布団の上から
つかみ、両腕を使って上から体重をかけてグッ、グッ、グッと
押してきたんです。
その人の方向を見たら 真っ暗なはずなのに 黒い人影が見える。
口元も見えました。
しばらくして ようやく力が入り、「うわーっ!」という僕の声と
同時に僕は布団を蹴とばした。
すると黒い人は いなくなっていた。
お祓いにでも 行こうかしら。
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