海のユーワク
台風16号が僕のもとから過ぎ去って行った頃
某港へ海を見に行った
まだ波は荒く、そして風も僅かに強い
でも その潮風は却って僕には気持ち良く感じた
ここの港から出航する船は悪天候の為に欠航になっているのだろう
駐車場への出入り口は閉鎖されていた
雨もあがり、とりあえず 近くへ腰を下ろす
某コンビニのHOT・コーヒーを飲みながら海を眺める
ぼんやり過ごす
いつもそうだが、海を眺めていると僕は飛び込みたくなる衝動に駆られる
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台風16号が僕のもとから過ぎ去って行った頃
某港へ海を見に行った
まだ波は荒く、そして風も僅かに強い
でも その潮風は却って僕には気持ち良く感じた
ここの港から出航する船は悪天候の為に欠航になっているのだろう
駐車場への出入り口は閉鎖されていた
雨もあがり、とりあえず 近くへ腰を下ろす
某コンビニのHOT・コーヒーを飲みながら海を眺める
ぼんやり過ごす
いつもそうだが、海を眺めていると僕は飛び込みたくなる衝動に駆られる
「ラーメンを食いに行きたい」
それは父のリクエストだった
しかも お目当てのラーメン屋があるようだ
両親を後部座席に積んで、僕はラーメン屋に向かう
ラーメン食って 「美味しい」と 父は満足げ
母も満足げ
その様子を見て 僕も嬉しい
高齢な両親だけど、まだまだ人生を楽しんで欲しい
僕はあなた達に対し、出来る限りのサポートをします
今しか無い、時間を共有しましょう
匿名性を利用して本音で話します
一部の人は僕が誰であるか ご存知ですが、それを承知の上でお話します
(その方達にも 今回のことをお話しするのは初めてです)
今日、話しすることは 他人様から見たら偏った考えかもしれません
でも思い切って 話させてもらいます
まず、単刀直入に言います
僕は人生のパートナーが欲しいです
今回は仕事のパートナーでは無く、特定の恋人?、奥さん?的な立場の人
周囲の人から
「あなたは彼女は いないの?」と尋ねられ
「今、僕は将来に向けて忙しいので、彼女どころではありません」と
回答してます
それは事実です
しかし「彼女は不要」という意味ではありません
彼女が欲しいのであれば、婚活イベントや合コン等の出会い系
お誘いが友人を通して 時々、来るので その場へ行けば
相手が見つかるかもしれません
でも全て参加を断ってます
なぜなら、そんな会場へ わざわざ行かなくても僕の周囲には
魅力的な女性が沢山いるからです
それに そもそも僕は出会い系は好きではありません
現在の僕は色んな方面に顔を出させてもらって活動を通し、その女性達と
会話させてもらう機会があります
(注:遊び回ってるという意味ではありません)
会話してみれば楽しいし「そんな考えもあるんだな」と発見もある
尊敬もします
おまけに 僕に都合の良いことに美人さんが多い(笑)
なぜ自分が具体的な行動に出ないのか考えてみました
その原因は ズバリ「経済力」と「将来性」
勝手な考えですが、女性は男に経済力を求めると思うのです
今の僕は家庭を持つどころか、自分ひとりさえ食っていけるのかアヤシイ
しかも僕が今後 目指そうとしてる道はサラリーマンのように
定期的な収入が無い可能性が大きい
僕が目指そうとしてる道は 精神的に、経済的に、キツイのかもしれない
でも 困ってる人の為に動きたい
現状を知ってしまった 今、じっとしてはいられない
僕が動いたことで 一人でも笑顔になってくれる人がいたならば
こんなに嬉しいことは無いのです
すみません
話が それました
そのツライ状況の時(又は現在でも)身近にいてくれる人がいたならば
どんなに心が安らぐだろうと思うのです
仕事から自宅に帰って 本音で話せるパートナーが欲しい
しかし将来が不安定、苦労が待ってるかもしれない
そんな状況の僕に着いて来てくれる女性なんて まず、いません(と思う)
女性にとってみれば、わざわざ苦難の道を選ぶようなモンです
以前 僕は離婚を経験してます
原因は 僕の「うつ病」の発症であり、家内への配慮不足でした
過去の反省を活かします
そして あまり大きな声では言えませんが
(ここはお世話になってる先生もご覧になってるので謝ります)
クライエントよりも まずはパートナーを大切にするつもりです
自分の家庭(心)が平安であればこそ、クライエントにも向き合えると思うのです
生意気 言って、ごめんなさい
将来の目標(仕事)については具体的に 既に動き出してます
でも女性のことについては どうやったら良いのか全然、わからない
俗に「良いご縁があったら結婚するかも」と言う人がいます
僕に当てはめてみれば、そんな受け身では いつまで経っても今のまま
現状は変わりません
僕にとっては「是非やりたい将来の目標」だけれども
それに伴って 大切なパートナーにツライ思いはさせたくない
僕はやりたい事がやれて楽しいかもしれないけど、大切なパートナーが
苦労するのであれば、そんなのはイヤだ!
僕には わからない
この問題に対し、どう考えて良いのか わからない
(僕ひとりでは マジで答えが出ないので、とりあえず保留)
久しぶりに会った人から「若返ったね」と最近、言われる僕ですが
実を言えば、間もなく僕は60代を迎えます
昨年から体重が落ち続けて 60キロ代まで あとわずか
体は軽いし、走りも軽やか~♪
メタボなんて関係ねーぜ!
平日に休みが取れた今日
以前、勤務してた会社へ行った
会社の事務所に残したままにしていた僕の私物を取りに行った
と言うのは建て前で 実は もうひとつ大切な目的があった
お世話になった社長や取締役に会い、
僕が過去に うつ病を発症し、迷惑を掛けたお詫び
手を差し伸べてもらったお礼
そして 「僕は 今、おかげさまで元気に頑張ってます」と伝えたかった
ひざを交えて 会話した
これで僕は心の中で ひとつの区切りが出来た
また これで前を向いて歩いて行ける
ところで 仕事用の腕時計を買いました
うわ! もぅ、3時やんけ~
3時のお茶にしなきゃ!
僕は休日が大好き
明日は代休、嬉しーなー
それで明日は平日にしか行けない某所と某所他、気ままにハンドルを切る
それにしてもさ、休日なのに自宅で じっと寝てないで
以前と同様、外を動き回るようになった
そんなことも スゲー嬉しい
ここまで回復したのも 周りの人のおかげ
ありがとう
実を言えば、僕は仕事の絡んだ 飲み会はキライである
過去の経験から
同じ勤務先の者と飲むと 必ず仕事の話になるし、終いには会社の悪口が出る
そして お客さんと飲む「接待」ほど、メンドクサイものは無い
今回も同じ勤務先の人と飲む機会があった
お誘いがあって 飲みに行った
その夜、先輩から指定された集合場所は 初めて降りるJRの某駅だった
高齢な先輩と僕の二人で飲む酒
何を伝えたくて僕を誘ったのか、傾聴の思いで じっくり聞いた
結論を言うと やっぱり疲れた
マジで、てそかった
早く帰って とっとと眠りたい気分だった
帰りに、地元特産の某まんじゅうを両親へ土産に買って帰った
自宅に帰りついてみれば、結果が届いていた
それは僕にとって とても残念な結果だった
期待してただけに ガックリ
考え方を変えてみれば、
今の僕は そのタイミングでは 無いのかもしれない
今は まだまだ自分を磨くときなのかもしれない
まぁ、いいさ
次をつかめば、いい
なぜなら、僕には必ず また次のチャンスがやってくるのだから
なぜか知らないけど、某カフェでお茶すると 僕は癒されるのです
まさしく こちらの巾着くんの表情
今週も無事、終わって良かった
ほっと ひと息
カードも 楽しいやんけ
「キミは今週末の夜、空いて無いのか?」
勤務先で いつも僕を叱る先輩から いきなり尋ねられた
僕は それを聞いて ピン!ときた
(あ~、アレだね)
先輩は続けて言う
「今度、一緒に飲みに行こうじゃないか」
やはり お酒の誘いであった
先輩と僕の二人で 飲みに行くつもりらしい
何の話が出るのか ちょっと怖い気もしますが、
とりあえず、お誘いを受けることにしました
ちなみに 僕はお酒が入り、酔うと 調子に乗って暴走するクセがあります
(暴れるということではありません)
その飲み会も どうなることやら (((((((・・;) サササッ