ロング・化けーション
先日は披露宴のヘア&メイクの打ち合わせ
普段は僕の要望でヨメにはショートヘアにして貰ってます
が、しかし
打ち合わせ時に美容師さんのお勧めで、付け毛でロングに化けたら、あら素敵
こちらも良い感じやわー
と、思いかたでした
先日は披露宴のヘア&メイクの打ち合わせ
普段は僕の要望でヨメにはショートヘアにして貰ってます
が、しかし
打ち合わせ時に美容師さんのお勧めで、付け毛でロングに化けたら、あら素敵
こちらも良い感じやわー
と、思いかたでした
私の勘が正しければ、目に見えない微細な粉が今年も飛び始めたに違いない
だって、目が痒いですもの
週末の夜
お仕事終わりでヨメと一緒に某イルカの港へ向かう
厳しい寒さにも関わらず、そこには沢山の人の行列が出来ていた
県内のラーメン屋が幾つも集い、味の腕比べを行う大会
長い行列に並んだ末、ようやく1杯目のラーメンを食う
ラーメン、温かい
うんまい
これなら2杯目もすぐに完食するだろう
もしかしたら3杯目までいけるかもしれない
そう思っていたが、2杯目の途中で「もう食えん」と気付いた
1杯目がうまかったのは仕事終わりで腹が減っていたせいかもしれん
そして残ったスープはその辺りの芝生の上へこぼして捨てるわけにもいかん
全部飲んだ為に、やけに喉が渇く
余談だが会場では職場の後輩と会った
後輩と同年代の若い女性と来ていた
プライベートの顔は生き生きとして、険しさの全く無い表情
和らいだ笑顔
当たり前と言えば当たり前だが、見た事無くてちょっと驚いた
その店は ぐねぐねとした山道を走る途中にあった
店内に客席はカウンター3席、テーブル2席しか無い
それは無理も無い、70歳を過ぎたおばあさんが1人で切り盛りする店だ
一度に大勢来られても困るのかもしれん
迷わずカウンターに座りヨメは豚たま、僕はミックス焼きを注文した
初めての来店にも関わらず、店主のおばあさんは気さくに話しかけてくる
おばあさんは関西風お好み焼きを作って二十年以上のベテランらしい
実を言えば僕は熱い食べ物が苦手だ
鉄板からダイレクトでお好み焼きを食べるシステムなら無理
しかし思っていたよりも程よい熱さで小皿もあって食べやすかった
うんまい
出来上がったお好み焼きを撮っていたら、おばあさんは話しかけてきた
「こうすると写真映えがするでしょ」
と言って真っ赤な紅生姜を乗っけてくれた
昨日の天気予報は外れて南九州は良い天気
汗ばむほどの暑さ
後から聞いたが、今日は春一番が吹いたらしい
どおりで暖かいわけだ
明日の予報は今日と打って変わって急激に寒くなるらしい
信じられないかも知れませんが、雪が吹雪くらしいです
北海道は
師匠に結婚式を挙げる報告をした
師匠 「式はいつよ?、おいが空いてればお祝いに行っで」
僕 「えー!まじですか」
師匠の「お祝いに行く」という意味
それは「余興でマジックをしてやる」と言うことだ
幸か不幸か、師匠との日程も合った
師匠 「お前も(披露宴でマジックを)やるか?」
僕 「いえ、私が師匠の前でやるなんて恐れ多くて出来ません」
断った
その後、自宅に戻りヨメから言われた
「師匠がやるのに、あなたがやらないのは おかしくないけー」
そう言われてみれば、その通りかもしれん
師匠の前で実演するのは確かに、やりづらい
それ以上に、式に参加する両親や親戚の前でやるのが、とても恥ずかしい
でもヨメの言うとおり、やらんといかんだろう
ちなみに赤の他人の客の前でやるのは何とも無い
思いもかけず、マジックをやらなければいけない境遇
しかも一番やりたく無い、身内の前でやらなければいけない境遇
そのような流れになるのは、何かしら意味があるのだろう
これもマジックを突き進める為のひとつの壁か
数日前
僕「誕生日プレゼントは何が欲しいの?」
ヨメ「プレゼントは要らんから飲みに連れて行け」
誕生日の当日、行きつけの散髪屋
(髪を切られながら)
僕「何処か良い飲み屋を知りませんか」
散髪屋マスター「それなら良い店を紹介してやろう」
紹介されたのは天文館某所、散髪屋マスターの常連の店
言われた通り、飲み屋の店主へ挨拶をした
通された席はカウンター席の梅の花、大きな花瓶の前の席だった
恐らくマスターが「誕生日だから」と伝えてくれていたのだろう
なかなか予約の取れん店と聞いていた
店内で座っていると、やって来る客は、なるほど全て予約してる客ばかり
飛び入りで来る客は断っている
こんな店は初めてかもしれん
刺身の乗っていた氷の出っ張り具合
それは某映画に出てくるクリプトン星のワンシーンを彷彿させた
店長へお任せで料理を注文したが出てくる料理はどれも絶品
うんまかった
〆はお釜で炊いた鯛めし
大変、うめーし
ご飯ものの鯛めしで終わりかと思いきや、最後に店長の計らいでケーキ
誕生日という事でサービス
ヨメもとても喜んでいた
誕生日は何処の店へ行こうかと迷っていたら思いもかけず良い店を紹介してもらった
散髪屋のマスターに感謝感謝
コネクション、素晴らしい
お陰で楽しませてもらいました
立ち入り禁止の柵に囲まれたその建物は工事中だった
前回に来た時はまだ未着工だったが、今回はようやく着工していた
某カヘの新規店舗がここにオープンするのは間違いない
オープンの日が待ち遠しい
某カヘの本社代表へ電話を入れた
それはホームページに記載通りでオープンの日程変更が無いか確認する為
折角有給を取っても日程が変わっていては空振りになってしまい、困るのだ
衣装合わせだけで延べ日数は4日間
新婦、新郎、両家の親
式の衣装がようやく決定
式の準備は小さな決定の積み重ね
それは小さなレンガを積み上げて完成する様に似ている
飛び越えて、又は、手抜き出来ない地味な作業
完成までにはまだ積み上げる事が多い
頑張ります
3月末の某カヘ新規店舗のオープン日
当日は有給休暇を取り、気合い入れて朝早くから行ってみよう
有給休暇を取る理由で某カヘの事を言うとお休みが貰えないかもしれん
なので、勤務先にはもっともらしい理由を作って言わんといかん