吹き返しの夜
「大型で強い台風が直撃する」と恐れられていた
でも実際に来てみれば、呆気なかった
風が強かった程度で 雨も大して降らんかった
台風が過ぎ去った今夜は吹き返しの風が吹いている
大きな被害も無く、ほっとしてる
先週末の夜、僕は駅ビルにいた
休日前夜ということで、ひとりでお茶を楽しむ
毎日の仕事は とてもめまぐるしい
僕にはどうやら、ぼんやりと息抜きする時間が必要なようだ
それが僕にとって気持ちを吹き返すとき
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「大型で強い台風が直撃する」と恐れられていた
でも実際に来てみれば、呆気なかった
風が強かった程度で 雨も大して降らんかった
台風が過ぎ去った今夜は吹き返しの風が吹いている
大きな被害も無く、ほっとしてる
先週末の夜、僕は駅ビルにいた
休日前夜ということで、ひとりでお茶を楽しむ
毎日の仕事は とてもめまぐるしい
僕にはどうやら、ぼんやりと息抜きする時間が必要なようだ
それが僕にとって気持ちを吹き返すとき
なぜ生まれてきたのか、なぜ生きてゆくのか
これから先、まだ何十年も生きていかなければならないのか
仕事はしんどいし、病気もなかなか治らない
それでも生活のカネを稼がねばならぬ
目標を見失い、毎日は ただ流されているだけ
過ぎ去った台風が置いていったものは寒さ
昨晩はあまりの寒さに目が覚めた
今朝の駅のホームは寒くて寒くて電車の来るのが待ち遠しかった
冬の到来なのかもしれない
でも冬が嫌いな僕は認めない
昨日のお話の続き
地下鉄へ乗り込み、福岡市在住の伯母に会いに行った
久しぶりに伯母の家に行く
1人暮らしをしている伯母は元気が無いように見え、言葉数も少なかった
駅ビルへ戻ってみれば腹が空いてることに気付く
そういえば昼ご飯を食べていなかった
駅ビルの食堂フロアーへ行き、本場の博多ラーメンでも食って帰ろうと店を探した
或る店では長い行列が出来ていた
試しに僕もその店の行列へ並んでみた
食堂の新規開拓
長い待ち時間を経て、通された席に座った
初めて来た店だったので、店員の勧めるままに注文した
運ばれてきた料理を食って、びっくり
うまーい!
予想以上のうまさ
行列に並んで大正解だった
休日の過ごし方
一旦、外出したならば僕は時間の許す限り出来るだけ多くの予定を詰め込む
それは平日に仕事で思うように動けないせいかもしれない
休日こそは自分の行きたいところへ思う存分動きまわりたいという欲望かもしれない
旅行の時だってそうだ
旅行に行くことを決めたならば、目的地のガイドブックを数冊購入し、旅行日程の細かい予定を立てる
普段行かぬ場所へ折角出掛けるのだ、色んな場所を見て、名物を食って楽しむ
そして今回の福岡行きも同じだった
メインの目的は もっと遅く出掛けても間に合う予定時刻だったが、早朝に出掛けた
それは僕にとって まず一つ目のミッションをこなす為だった
当日、鹿児島の朝は雨だった
台風が近づいてるせいだろう
数日前から風も強い
片手に大きめの傘を持って出掛けた
新幹線で博多駅へ到着すると同時に駅ビル地下の店舗を目指す
目的は某菓子メーカーの店
まだ開店前のシャッターが下りてる状態なのに行列が出来ていた
朝10時の開店時、僕の後ろには更に長い行列
僕はお目当ての商品をゲットすることが出来た
それはこの博多の店でしか手に入らない無いお菓子だった
本来は身近なお菓子だけれども、食ってみたら確かにこれは初体験の味
珍しい
そのまま次の場所へ移ろうと思ったが、ふと見てみればイートインコーナーが空いている
そこでは揚げ立て、作り立てを食べさせてくれるらしい
予定には無かったが、ついでに試してみようとチャレンジした
某菓子メーカーファンにはたまらん店だろう
僕も含めて
以前僕が勤務していた会社の先輩と会う機会があった
様々な話をしていく中で初めて聞いた話題が出た
それは、あちらの世界
その先輩は現在鹿児島県内の某施設に勤務している
その建物では不特定多数のお客さんが出入りする
建物にある或る階段では、あれが出るらしい
先輩は霊的な感覚があり階段を上り下りする度に見えない手が足にまとわりつく
それを振り払いながら、行き来しているらしい
一度は更に敏感な人に見てもらったところ、そこには・・・
恐ろしくて、これ以上は書けーん
僕もそこに勤務していた頃は1人で上り下りした経験がある
その話を聞いた以上、僕はその階段には近づけない
怖すぎるー
(本文と写真は関係ありません)
来たるべき機会に備え、スニーカーを新調しました
赤色には大切な意味があるのです
本日はR226を南下
喜びの入る町へ秋の花見の下見に
石油備蓄基地を見下ろす高台では作業員の人が畑の手入れをしていた
その畑で咲き始めた花の見頃は もうまもなく
秋の花見に秋桜は欠かせない
次回、訪れる時には満開だろう