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2011年2月20日 (日)

「私を取るの?、ヒーリングを取るの?」

H230220b

僕は最近二つ目のヒーリング法を身に付けた。

僕は そのエネルギーを使って、仕事を続けながら

ヒーリングの技術や知識を もっと高め、人の役に立ちたいと

思っている。

しかし、その二つ目のヒーリング法を身に付けた頃から

家内の様子がおかしい。

夜になれば、僕を避けるように毎晩、

「友達の所へ遊びに言ってくる」と言い、帰りは深夜0~1時。

基本的にウチでは 互いのやる事には干渉しない事にしている。

しかし、話を聞いてみれば 僕が

「ヒーリングの道へ進んでいこう」としている事に反対の気持ちを

持っている事がわかった。

どうやら「ヒーリング」に対して良く無いイメージがあるらしい。

そして毎晩、出掛けるのも「僕と会わないようにする為」と言われ、

「もう、ヒーリングは 辞めて欲しい」とお願いされた。

しかし、僕は今回、ヒーリングについて「素晴らしい道と出会えた」と

思っている。

一生を掛けて この道と付き合い、もっと上を目指したい。

家内は ついに

「私を取るの?、ヒーリングを取るの?」と言いだした。

僕は自分を誤魔化したくなかった。

迷わず、「ヒーリング」と答えた。

それにしても僕は がっくりした。

残念だった。

本来であれば、一番の僕のサポーター役だったはずの家内が

反対しているとは 思いもよらなかった。

そして終いには 「離婚」の文字まで出てきてしまった。

ところで、ここ数年、怪我や病気の僕の入院で メンタル面でも

雑用面でも一番僕を支え続けてくれたのは家内だった。

僕はずっと家内の事を感謝していた。

しかし今回の件で 感謝の気持ちが薄れかけてきている。

マズイ。

それどころか、今では家内に 「僕の進路を邪魔されている」と言う

感情さえ出てきている。

僕達は結局、答えを出す事が出来なかった。

その代わり、「1年間の猶予期間を持つ」という事になった。

1年経って 互いの気持ちが、どう変化しているか。

1年後、やはり離婚へ まっしぐらか。

そうと決まれば ウチには子供がいないので話が早い。

スムーズに事は進んでいくだろう。

それとも 話が解決して 今まで通りの生活を続けるか。

現在、ウチら夫婦は 同じ方向を向いていない。

互いが別々の方向を向き、別々の方向へ進もうとしている。

僕は僕の家内の知らない世界、家内は家内の僕の知らない世界を

それぞれ持っている。

そもそも他人同士が一緒に暮らすので、夫婦生活は意見の相違が

あって当たり前。

そこを修正してながら 夫婦は前へ進まなければならない。

しかし、ウチら夫婦は二人とも頑固で強情だ。

なかなか譲らない。

1年後、どうなっているか全く分からない。

ただ僕は

「折角の人生、好きな道を進みたい。

 ヒーリングを辞めるくらいなら 離婚で良い」と思っている。

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「私を取るの?、ヒーリングを取るの?」を参照しているブログ:

コメント

なしごれんさん、こんにちは。お久しぶりです。
このブログを読んで、なしごれんさんのブログのファンで陰ながらなしごれんさんを応援してきた者として、残念でなりません。

私は女性で結婚6年目でアラフォーといわれる年齢で子供がいません。子供が嫌いでいないわけではありません。そんな立場から今回はコメントさせてもらいます。
そして、離婚については賛成でも反対でもありません。
私は第三者ですから、それを言うべきでもないと思います。

女性は子供を産まなければ、意見が合わなくなったら簡単に捨てられるのですか?
奥様は不妊治療をされたと、前に書かれてましたよね。とてもつらいものだと聞いています。
でもそれに耐えたのはなしごれんさんの子供を産みたい、なしごれんさんと一緒に子育てをしたい、なしごれんさんのご両親にお孫さんの顔を見せてあげたい、そんなお気持ちがあったからではないですか?

そして、うつ病に対しても奥様はかなりの覚悟で立ち向かったのではないでしょうか。
もちろん、当事者のなしごれんさんが一番必死で闘われたと思います。
私はなしごれんさんのブログを読みながら、奥様の気持ちを考えることも多かったです。たぶん、私のような「のほほん主婦」にはきっと想像もつかない気力と体力と精神力と愛情が必要だったのだろうと。本当に頭が下がる思いでした。

今の夕方に出て深夜に戻ってくるという奥様には確かに非があります。責められて当然です。
しかし、一度しかない人生の貴重な時間を必死でなしごれんさんの為に使った奥様よりヒーリングが大切なんですか?そんな奥様に対して尊敬の念はないのですか?

ヒーリングについては、私は全く知りません。うつ病を克服するために必要な手段なのかもしれませんが、私はなしごれんさんの発言に本当に驚きました。


離婚までの猶予があるなら、それまでの間は奥様と一生懸命向き合ってはいかがですか。話し合いをしたいなら、奥様とどうやったらきちんと話し合いができるか、落ち着いて考えてはいかがですか。
それが、何年間か奥様の魅力と、女性として一番ステキな時期を独り占めにした、なしごれんさんの責任だと思います。


奥様のご両親に対しても、申し訳ないという気持ちが少しでもあるなら、その責任を果たしてください。


最後に、なしごれんさんのブログを読んでいると、私はヒーリングって夫婦関係も家族も壊す恐ろしいものとしか感じません。

いもうとちゃん さん、こんにちは。

ご意見ありがとうございます。
感謝します。

第三者の方の冷静な意見として 僕は受け取りました。
確かに おっしゃる通りです。
文面を拝読してみれば、僕の未熟な部分を ズバリとおっしゃってます。

今回、僕が「離婚をしても良い」と思ったのは 考え方の相違でした。
うつ病になって入院し、休職中の今も一番僕を支えてくれたのは家内でした。
その事は感謝しています。

しかし、うつ病の治療として「ヒーリング」に出会い、劇的に効果が有った為、
「こんなに素晴らしいものがあるのなら 是非、身に付けて僕のように
 病気で困ってる人を助けたい」 そう感じました。
それがスタートです。
そして ヒーリングの交流会や講習会に参加してみれば、ヒーリングとは
単に相手を治療する道具ではなく、もっと高い所に目標があることも知りました。
僕は これを身に付け、更に もっと上のレベルを目指そうと思っています。
一生を掛けて「これに臨もう!」という生き甲斐のようなものを やっと見つけました。

しかし、家内は僕が「ヒーリング」に携わる事に良いイメージは持っておりません。
僕は 「人の為に役に立とうとしている事を辞めさせよう」としている家内の
考えがまだ理解出来ません。
その上、「僕の夢を閉ざそうとしている」と感じてしまうのです。

僕の意見は これぐらいにして いもうとちゃん さんのご質問に答えたいと思います。


Q1.女性は子供を産まなければ、意見が合わなくなったら簡単に捨てられるのですか?

A1.家内が子供を産まないと言う事が離婚の原因になるのなら 結婚して16年目で
   子供のいないウチでは とっくに離婚しています。
   捨てるのではありません。
   家内には家内の、僕の知らない世界があります。
   僕は 家内のプライベートな人間関係はほとんど把握してませんが、しょっちゅう
   家内のケータイへ届くメールの量や、(今までも)週末は友人と飲みに行ったり
   する行動を考えれば、憶測ですが 交際範囲は広いと思われます。
   お互いに無理をして これから何十年も先まで 我慢しながら一緒に
   生活していく事に意味があるのか? と思ったのです。
   それなら自由に 別々の好きな人生を歩めば良い。そう思ったのです。


Q2.不妊治療に耐えたのは なしごれんさんの子供を産みたい、なしごれんさんと一緒に
   子育てをしたい、なしごれんさんのご両親にお孫さんの顔を見せてあげたい、
   そんなお気持ちがあったからではないですか?

A2.その通りだと思います。
   その事については 家内に辛い思いをさせたと思ってます。
   不妊治療をし、でも生理が来る度に 家内は「また駄目だった」と残念がり、
   毎回、その度に泣いてました。
   いもうとちゃん さんがおっしゃる通り、僕や僕の両親を思う気持ちからの
   行動だったと思います。


Q3.一度しかない人生の貴重な時間を必死でなしごれんさんの為に使った奥様より
   ヒーリングが大切なんですか?
   そんな奥様に対して尊敬の念はないのですか?

A3.今は「ヒーリング」と「家内」を比べられないのが、本音です。
   今の僕には どちら共、大事です。
   家内には結婚してから ずっと僕の身の回りの事を全てやってもらい、
   尊敬しています。
   家内は 完璧に家事をこなしつつ、自分のパートの仕事も ちゃんと休まず、
   働いてます。
   そして何より 僕が怪我や病気で入院した時に 家内のありがたさを
   感じたのも事実です。


Q4.離婚までの猶予があるなら、それまでの間は奥様と一生懸命向き合ってはいかがですか。
   話し合いをしたいなら、奥様とどうやったらきちんと話し合いができるか、
   落ち着いて考えてはいかがですか。

A4.今の状況は 家内は まともに話をしてくれない状況です。
   もう少し時間が経ってから 再度、声をかけてみようかと思いますが、決裂の場合も
   あると考えます。


Q5.奥様のご両親に対しても、申し訳ないという気持ちが少しでもあるなら、その責任を
   果たしてください。

A5.「大事な娘さんを幸せにしてやれなかった」という事実を受け止め、家内の両親へ
   謝りたいと思います。   


Q6.私はヒーリングって夫婦関係も家族も壊す恐ろしいものとしか感じません。

A6.確かに最近の私のブログを見てみれば、「ヒーリング」のネタばかりです。
   それだけ私が夢中になってる証拠と言えます。
   私ども夫婦の離婚が決まれば、結果的には「夫婦関係を壊した」と言う事になる
   かもしれません。
   しかし「ヒーリング」は決して悪い物ではなく、離婚の原因を作ったのは
   この私です。
   「ヒーリング」は この世に無くてはならない必要な物です。
   目には見えませんが、皆さん影響を受けてます。
   (と この状況で言っても信じてもらえないでしょうけど。)


最後に いもうとちゃん さん。
今回は いもうとちゃん さんのコメントで ウチの家内へ対する思いやりと
同情の気持ち、
そして、私の勝手な発言への驚きと怒りを感じ取れました。

僕の書いた文章に 真剣に向き合って頂いてありがとうございました。
感謝してます。
今回のコメントを書かれるにあたって いもうとちゃん さんは かなり気分は高揚し、
余計なエネルギーを使わせてしまった事をお詫びします。
そして、コメントを書かれながらも ツラかった事と思います。

いもうとちゃん さんからアドバイスを頂きましたが、1年後、本当のところ、
どっちに転ぶか、わかりません。
ひょっとしたら もっと早く結論が出てるかもしれません。
ただ、今のところ言えるのは 「僕はヒーリングの道は、絶対に手放さない」と
いう事だけは言えます。

なしごれんさん、こんにちは。
私のコメントに丁寧に答えていただき、ありがとうございます。

ただ、私の文章が下手なせいか、私が言いたいことがきちんと伝わってない部分がありました。

なしごれんさんが、Q1とされている部分です。
子供を産まないことが原因とは、思っていません。
考え方の違いということはよくわかっています。
ただ、ブログに「そうと決まれば ウチには子供がいないので話が早い」と書かれているのを見て、
不妊治療に耐えた奥様に対して失礼な言い方ではないかと思ったのです。

もう一つ、Q4とされている部分です。
私が言いたかったのは、「奥様がどうしたら話し合いの席に着いてくれるのか、しっかり考えたらいかかがですか」ということです。
まともに話をしてくれない、と書いてありますが、じゃあどうしたら話ができるのか、
しっかり考えるということも大事ではないか、そう思います。

なしごれんさんが、ヒーリングの道は、絶対に手放さないというのも賛成でも反対でもありません。

しかし、
「こんなに素晴らしいものがあるのなら 是非、身に付けて僕のように病気で困ってる人を助けたい」 そう感じました。
と、書かれていましたが、
どんな「人助け」でも、身内の人を幸せにできず、周りの方に心配をかけてする「人助け」に私はかなりの矛盾を感じます。


私が今回コメントした一番の理由は、ご主人のために必死になられた女性が、
そのご主人に自分よりヒーリングを取ると言われ(本音は比べられないとコメントには書かれてますが)、
ブログに感謝の気持ちが薄れかけてきていると書かれていたのが、
女性として、妻として、とても残念で怒りを感じたからです。
これを黙っていられるほど、私は大きな人間ではありません。


私は奥様に同情の気持ちも思いやりの気持ちも持っていません。
私が会ったことも話したこともない奥様に持っている気持ちは、
家事とお仕事を両立させて、こんなにもご主人のために一生懸命になれる女性って素晴らしいという尊敬の気持ちです。

いもうとちゃんさん、こんにちは。
再度のコメント、ありがとうございます。
せっかく前回、コメントを頂いたのに 僕の読解力不足でした。
ごめんなさい。

それでは早速ですが、再度解答に入らせて頂きます。

Q7.「ウチには子供がいないので話が早い」不妊治療に耐えた奥様に対して失礼な言い方ではないか

A7.確かに軽はずみな表現でした。お詫びします。
   しかし、ここでは実際に子供のいる夫婦と比べて、養育費や親の親権(て、言うんですかね?)
   そのあたりの問題が、子供のいないウチら夫婦には発生しないので、
   「子育て中の夫婦に比べて、離婚の処理が早く進む」と言う意味で書かせてもらいました。
   決して不妊治療を軽く見た差別意識の発言ではありません。
   又、僕自身も これを読まれた人が そこまで感じられているとは思いもしませんでした。
   どうぞ、ご理解ください。


Q8.奥様がどうしたら話し合いの席に着いてくれるのか、しっかり考えたらいかかがですか

A8.正直に言ってしまえば、今のところ僕は話し合うつもりはありません。
   今のタイミングで話しかけても 家内も意地になって話を聞こうとしませんので
   時間が来るのを待とうと思ってます。
   それが いつになるかは、わかりません。
   そして、「家内が僕の話を聞いてくれるまで、積極的に家内へ話しかけて行こう」と言う
   気持ちはありません。
   
   本音を言えば、昨日 気付いたのですが、「離婚で良い」と言いながらも 僕自身、
   まだ迷いが残ってると思うのです。
   何故ならば、本気で離婚する気があったら いきなり ここのブログに
   「離婚しました」というタイトルの文章を書いてると思います。
   迷いがあったからこそ、いもうとちゃん さんを巻きこんで、「自分の悩みを聞いてほしい」と
   言う気持ちがあったのだと思います。
   迷いが無ければ、ブログへ予告なく、いきなり「離婚の結果」をお知らせしていた と
   思います。

   それで、話がずれましたが、家内への話しかけですけど、タイミングを見て やってみますが、
   いつになるかわかりません。
   ひょっとしたら 今のまま、1年が過ぎてるかもしれません。
   僕は それはそれで「良い」と思ってます。

   僕が発した言葉を 家内がどう受け止めるかは家内の自由であって 僕はわかりません。
   僕は 一応、話しかけをしてみますが、家内が受け付けてくれないのであれば
   それもひとつの結果。
   選択肢のひとつだと思います。


Q9.どんな「人助け」でも、身内の人を幸せにできず、周りの方に心配をかけてする「人助け」に
   私はかなりの矛盾を感じます。

A9.確かに「一番身近な人を幸せに出来ず、他人の人を幸せにする」というのは矛盾があるかも
   しれません。
   僕は 「このエネルギーを使って社会奉仕・社会貢献を目標として生きていたい」と
   思ってます。
   理想なのは(1)幸せな家庭があり、(2)収入も豊かで、(3)人の役に立つ仕事をする
   というのが、理想的な人生かもしれません。
   しかし、僕は(3)を優先した人生を送りたいと思ってます。
   (3)を優先するという行為に 家内が反対であれば、それぞれ自分の理想とする道を
   互いに 別々に選んで生きて行きましょう。と思ってます。
   家内は家内で 理想とする人生があるようです。
   それは僕の理想としている生き方と違います。
   目指すものが見つかった 今、これからはお互いに無理をせず、別々の道を歩きましょう。
   という意味です。
   ですので、家内は「離婚によって不幸になる」と決まっているわけでも無いのです。
   逆に言えば、今まで私は 目標も無く、何となく生きてきました。
   目標の無い人生ほど、つまらないものはありません。


Q10.ブログに感謝の気持ちが薄れかけてきていると書かれていたのが、女性として、妻として、
   とても残念で怒りを感じたからです。これを黙っていられるほど、私は大きな人間ではありません。

A10.いもうとちゃん さんの熱い思いは痛いほど伝わってきます。
   「感謝が薄れかけてきている」と言う言葉ですが、これは確かに 今まで僕に尽くしてくれた
   家内へ失礼な言葉でした。
   訂正します。      
   しかし、これを書いた時点では
   「せっかく僕が一生をかけて目指すものが見つかったのに 何故、邪魔をする?」と言う
   僕の怒りの意味も含んでました。


いもうとちゃん さん。

これまでの経過をご覧になってわかるように 僕は一つ、良い事が見つかると それに
のめり込んで、周囲が見えにくくなる性格です。

いもうとちゃん さんの目で、「これは、おかしい!」という箇所は どんどんご指摘ください。
それが僕自身への「気付き」となると思います。
今まで気付かなかった事に いもうとちゃん さんからのコメントで気付き、自分から逃げずに
向き合うと言う結果に 結び付くと思います。

離婚の話題も 現在は「離婚するか、離婚しないのか」と言う、白黒はっきりさせると言うような
雰囲気になってますが、僕は その中間のグレーゾーンを目指したいと思います。
離婚するかもしれないし、しないかもしれない。
あまり離婚のこと(夫婦の話し合いも含めて)は 現在のところは ひとまず、置いておいて
来る時が来たら対応しよう(話し合いをしよう)と そんなペースで臨もうと思ってます。
特に焦ってはいません。

家内が、夜に出掛けて、深夜に帰ってくるのも「僕へのアプローチ」だと思ってます。
僕は 家内が誰と会って、何処に行き、何をしてるのか 全く知りません。
知ろうとも 思ってません。
何故なら 家内の友人関係や家内の行動に興味が無く、自由にさせておこうと思ってます。
多分、憶測ですが、毎晩出掛けるのは 「僕に気にかけて欲しい」と言うメッセージからの行動だと
思ってます。

僕は「ヒーリング」を身に付けるにあたり、だいぶ交際関係が広がりました。
今までは同じ会社の連中としか付き合いが無かったのが、様々な業種、様々な考え方を
持った人達と巡り合いました。
一気に色んな人との交友関係が広がり、休日も「ヒーリング交流会」や「ヒーリング講習会」で
僕は出掛けるので 多分、寂しく思ってるのでは無いかと思います。
今までは会社関係ばかりだったので、「Aさんに 会いに行く」と言えば、家内も「Aさん」と
イメージが出来たけれども ヒーリング仲間については 家内は全く知りません。

なので、少しでも「ヒーリングの人達って こんな人達だよ」と言う意味で
最近の「ヒーリング交流会」へ参加を誘ったのですが、家内にとって ヒーリングは
「自分(家内)から 夫を奪った 憎い奴」というイメージが(多分)あるせいか、
「絶対、行かない」と言う答えが返ってきました。

ちょっと話が長くなってしまいました。
今回の いもうとちゃん さんへの返事のコメントを書きながら気付きましたが、結局
僕が家内へ対する態度の悪さが原因のようです。
(1)ヒーリングというものを うまく説明せずにスタートした。
(2)家内との付き合いを おろそかにし、自分の事ばかり優先した。
(3)それと同時に 家内の知らない範囲が広がり、不信感が募って行った。

そんな感じでしょうか。
また ご指摘をお願いします。
最後まで読んでくださって ありがとうございました。

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