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2011年2月21日 (月)

「気」の存在

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僕が現在毎日通っているリワーク(職場復帰支援の施設)では

僕と同じ、うつ病で休職中の人が何名か通っている。

うつ病の症状の重い人も何人かいる。

その中の一人へ僕は声を掛けたくなった。

気を流したくなった。

僕は 「また変に思われるかもしれない」と 思いながらも

ツラそうな表情に声を掛けられずには いられなかった。

そして そのうつ病の症状が重そうな彼へ思い切って

声を掛けてみた。

「気を流してみましょうか?」

そう勧めると 彼は抵抗無く「お願いします」という返事だった。

本人の背中や肩を触ってみると ガチガチに固くなっていた。

先日のヒーリング交流会で 先輩ヒーラーから教わった事を思い出し、

本人が調子が悪いと言った箇所を意識しながら 気を流した。

気を流し終わった後に本人へ 「具合はどうですか?」と聞いてみたら

「だいぶ楽になりました」と言われ、

僕は ついでに尋ねた。

「何故、「気」の事をすんなりと受け入れてくれたんですか?」

すると彼は答えた。

「抗うつ剤とか薬を沢山飲んでるけれども 体がキツイだけで効果が薄い。

 助けてくれるのなら今は何にでも すがりたい気分です」

それは僕が うつ病で苦しんでいる時と同じ気持ちだった。

僕も うつ病が重くて苦しい時には とにかく誰かに助けて

もらいたかった。

それで巡り合ったのが、このヒーリングだった。

おかげで僕は だいぶ回復している。

やはり この世にヒーリングは必要だと思う。

話は変わるが、先日のヒーリング交流会で先輩ヒーラーから

「気」の感じ方を教わった。

テーブルの上に置かれた水晶の上に 手のひらを

かざしてみると 水晶の真上では、静電気で

吸い寄せられるような ふわふわとした感覚が有る。

僕は不思議に思うと同時に 改めて「気」の存在を感じた。

自宅に帰ってから その事を思い出し、

今は自宅の水晶で試している。

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