なしごれん@maku puppet

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2007年1月

2007年1月 9日 (火)

指宿では 菜の花が満開(温泉 野の香)

Dsc06368b指宿市では 毎年恒例となっている

いぶすき菜の花マラソンが今週末開催されるようです。

温泉 野の香さんへ向かう途中、沿道では沢山の

菜の花が咲いてました。

また菜の花マラソンの季節だなんて 1年ってホント早いな~。

野の香さんへ伺うのは 今年では初めて。

Dsc06346b建物に入り、受付の横には火鉢がありました。

火鉢なんて 久し振りに見ましたよ。

母親の実家に昔あって、お婆ちゃんが

火鉢の横に いつも座っていたっけ。

フチを触ってみたら 手のひらがジィ~ンと暖か。

幼い頃って 火鉢には全く興味なかったけど

何だか今は自宅に置きたくなりました。

こんなに暖かったら 婆ちゃんが火鉢から離れなかったハズだ。

Dsc06344bこの日、通された部屋は「山の湯」

湯船に浸かってみると 温かくて気持ちイイ~。

お湯も丁度良い湯加減。

ゆっくりと足を伸ばすことが出来ます。

Dsc06353b自宅のお風呂と大違い。

露天風呂で 前回は左手を撮ったけど、

今回は足を撮影。

(何だかやっぱりキモチワルイ と言うより ちょっとキチャナイ。(笑))

正月明けの気分をスッキリできました。

まだ行かれたことの無い方、オススメです。

2007年1月 6日 (土)

映画「武士の一分」

Dsc06323b 映画館で何度となく

予告編を見てて気になってました。

ついに 観に行って参りました~。

上映を観る前はキムタクが 盲目の武士の決闘シーンを

どう演じるか 楽しみで行ったんですけど、見どころは

そこだけじゃ無かったです。

(もちろん、果たし合いのシーンは とてもドキドキしましたよ。)

今まで映画とかドラマとか見ても 涙が出ることは

無かったんですけど、昨年末から「泣けそうな映画」を狙って

観に行ってたせいでしょうか。

泣くつもりじゃ無かったのに 今回も結構泣けた。(笑)

それは 途中のキムタクが目が完治しない事に気付き、

暴れるシーンと 一番最後のシーン。

見終わっての率直な感想は「良かった~。」

良かった、良かったよー。

もう 心が揺さぶられたっつーの。

特に最後のシーン、ホッとした。

果たし合いが終わった後、やっぱり そうなって欲しかった。

あの終わり方は 好きだなー。

2007年1月 5日 (金)

お正月の料理

例年、お正月は 私の母親の実家にも行ってます。

母親の姉妹と その家族が集まり、身内の世間話等をして大変賑やか。

お盆の時期でも集まりが悪いので 年に1回、お正月だけは

盛り上がります。

母親の姉妹も 少し高齢だったりするので とっても早口で

とってもディープな 鹿児島弁が飛び交います。

でも、私は この素朴で のどかな雰囲気が大好き。

そして、この実家では 例年決まって出るお正月料理があるんです。

それが「鶏の料理」

昔から 実家や実家の親戚の家では お正月に生きた鶏を

その家庭、家庭で○○して「お煮しめ」や「刺身」で食べてます。

(昔は 鶏の料理がご馳走)

ちなみに母親の話によると 現在は記憶にありませんが 私も幼少の頃、

お手伝いで鶏の羽根をムシっていた(取っていた)らしいです。

(三遊亭歌之介さんの落語 「ばっばんとでんきんたま」に 出てくる

 状況と似てます。)

料理をもっと具体的に言いますと 飲み屋さんやスーパーでも

鶏の刺身(薄くスライスしたやつ)って 売ってますが、あんなに上品な

感じでは無く、もっと ぶ厚くて大きい。

幼少の頃から食べ慣れているので私は何とも思わなかったのですが、

妹のダンナと私のカミさんは それらのダイナミックな料理を見て

毎年のながら ちょっと引き気味。

この家で 初めて見た料理らしいです。

そう言えば、カミさんの実家に初めて泊まった時 初めて見る料理が

多かったっけ。

料理を見て 引く事は無かったけど、

「へぇー、ココでは こうやって食べるんだな。」と 思った事はありました。

お正月の料理って 各地方、各家庭で様々なんだな と

改めて思いましたよ。

でも、ぶ厚い鶏の刺身も 美味しいんだけどなー。

2007年1月 4日 (木)

明けました。(少し遅いですが)

Dsc06302b 明けまして おめでとうございます。

昨日、実家から帰ってきまして

ようやく更新。

やっと ココも年が明けました。

実家では ダラダラした生活の し放題。

カミさんの実家では 飲み過ぎまして、生まれて初めて

「頭痛薬」という薬を 飲んでみました。

夜中に目が覚め、頭がガンガンして眠れないのは初めての経験。

カミさんの実家でも 自分の実家でも そうなんですが、

料理を たらふく出してくれる。

「もう、こんなに食べれないよー。」というくらい

毎日、毎日 山盛りの料理。

親達からは

「折角帰ってきたんだから 沢山食べろ」という歓迎ムード。

その気持ち、とってもありがたいな。

上の写真は 先日、1月2日に撮った桜島。

(@鹿児島市与次郎より撮影)

Dsc06312b左の神社は 照島神社

(@鹿児島県いちき串木野市)

家族で出掛けたついでに初詣へ。

行ってみたのは10数年ぶり。

鳥居をくぐり、少し急な階段を登った先に本殿があります。

毎年、春になると すぐ近くの照島海岸では浜競馬が

行われてます。

ところで、私は今日から仕事。

明日からはお客様の所へ年始のご挨拶回り。

不摂生な生活のお影で 久し振りに着用するスーツ(ズボン)の

ウエストがキツそう。

ココをご覧になってる方、イマイチな部分も多いですが 

今年もよろしくお願い致しま~す。