なしごれん@maku puppet

フォトアルバム

Twitter_2

ACCESS

Powered by Six Apart
Member since 06/2005

2010年10月 6日 (水)

light rail transit

H221006b

うつ病が完治したら僕は家を建てたいと思っている。

その家は一般的なハウスメーカーに建築を頼むのではなく、

建築家(設計事務所)へお願いしてオリジナルな家を建てたい。

そして家の中の各部屋には鹿児島のイラストレーター大寺 聡さんの

絵を飾りたい。

現在、その大寺さんの個展が今月1日から開催されている。

早速会場へ行ってきた。

まだ早い時間帯だった事もあり会場には僕以外誰もいない。

そこへ丁度、大寺さんが現れた。

僕は緊張しながらも 憧れの大寺さんと話す事ができた。

将来建てる自分の家に大寺さんの絵を飾りたい事を伝えた。

家について話してみると 個性的な大寺さん宅を手掛けた建築家を

教えてもらえた。

そして せっかく購入した絵が部屋に飾ってすぐ色あせないか尋ねてみたところ、

使ってるインクのメーカーが言うには50年は 色あせないとのこと。

今回の個展の作品は全て新作。

僕は新作が見れるのを待っていた。

個展のタイトルは 「light rail transit」

市電が鹿児島の様々な場所を走っている風景。

それは一般に見る風景だけでなく、桜島フェリーと一緒に錦江湾を走ったり、

魚と一緒に海底を走ったり。

発想の自由さが好きだ。

開催場所:薩摩川内市隈之城町 U1SPASE(石の蔵・のせ菓楽)

時間:9時~19時

期間:10月31日(日)まで。

2010年3月15日 (月)

オープンハウス見学

H220315b

家を建てるための勉強、オープンハウスへ行ってきた。

(建築業者が主催する、引渡し前の新築完成見学会)

玄関口では引渡し前と言う事もあって室内にキズを付けないよう、

手袋を渡され、手袋をして入室。

初めてのオープンハウス体験。

実際に部屋の中に入ってみると やはり新築というだけあって綺麗。

リビング・ダイニングは約20畳あり、白い壁に杉板のフローリング。

開口も大きく、日差しが充分差し込んで気持ちがいい。

図面に記載されている部屋の広さ(畳数)も 図面だけでは想像しにくいが、

実際の部屋を見てみると 広さを体感で出来てわかりやすい。

ウチもリビングは20畳ぐらい欲しいな。

設計士から直接この建物の特徴や工夫した点を聞いた。

やはり現場の声を聞くのはおもしろい。

住宅雑誌で新築物件の写真を見るのも良いが、百聞は一見にしかず。

実際に本物の家に触れることにも 自分の家造りのヒントがありそうだ。

またオープンハウスへ行って参考にしたい。

2010年2月16日 (火)

熟読中

H220216b

実現を夢見て熟読中。

最近はこのテの本ばかり読んでいる。

一応自分の中では実現の期限を決めているんだけど、どーかなー。

2010年2月 9日 (火)

個展「オーテマウンテン」

H220209b_2

僕には夢(目標)がある。

コンクリート打ちっぱなしで、出来るだけシンプルな外観・内装を

した家を建てる事だ。

しかも地下室には映画を楽しむ為のシアタールーム付き。

屋上には芝生を張って 休みの日には 気持ち良い風を受けながら

ベンチに座って日向ぼっこをしよう。

それと大勢のお客さんが集まれる広々とした吹き抜けのリビングに、

カミサンお気に入りのキッチンも必要だ。

でもこれだけでは完成では無い。

僕は新しい家に絵を飾りたい。

イラストレーター大寺聡さんの絵を。

来客者が一番最初、目につく玄関を始め、廊下や寝室等の各部屋にも飾る。

トイレにさえも小さな額縁を飾ろう。

そしてリビングには 人の背丈程もある大きな絵を掲げ、ゆったりとした

ソファーに深く腰掛けながら 好きなコーヒーを飲みつつ、絵を眺めよう。

そんな僕にとって不可欠なイラストレーター大寺聡さんの個展が

現在開催されている。

僕はまた会場へ足を運んだ。

地元鹿児島や自然の生き物を題材にしつつ、近未来的な絵は

いつも僕を惹き付ける。

今回も興味深いおもしろい個展だった。

タイトル:「オーテマウンテン」

場所:ホワイト・ギャラリー(@鹿児島市)

期日:今月11日まで