そこの菜の花に告ぐ

そこの菜の花に告ぐ。
ただちに青空、目指せ。

ただひたすらに、青空へ手が届くよう。

そこの菜の花に告ぐ。
密かに青空、目指すべし。

青空の中の黄色い花は春到来の約束。
ただひたすらに、光はなつべし。

そこの菜の花に告ぐ。
ただちに青空、目指せ。

ただひたすらに、青空へ手が届くよう。

そこの菜の花に告ぐ。
密かに青空、目指すべし。

青空の中の黄色い花は春到来の約束。
ただひたすらに、光はなつべし。

普段はフェンスが閉まって入れない。
1年を通して今のお花見シーズンだけ、ひっそりと開園する公園がある。

その場所は高台にあり、肌寒い。
風も強い。

偵察に行ってみれば、偶然にも開園していた。
肝心の桜は咲いていたものの、僕は入園する気になれなかった。

なぜならば、
満開の10分咲きよりも 12~13分咲きの花びらの散り始め時期が好きだ。
公園に足を踏み入れず、僕は出直すことにした。
先日、僕は或る情報を得た。
某神社に大きなイチョーの木が2本、祀られているという。
僕はそのイチョーの木達に会いたくなった。

国道10号線を東に向かって走る。
キンコー湾の海岸線に沿って、国道10号線は流れている。
普段ならば、国道10号線からは
雄大な桜島が見えるのだが、この日は雨で全く見えない。

僕は冬の雨の中、某神社へ到着した。
肝心のイチョーの木のそばへ近づいてみた。

しかし、イチョーの木達から メッセージは何も聞こえてこない。
どうやら、厳しい冬が通り過ぎるのを待っているらしい。
春が来るまで 黙りこんでるつもりらしい。

境内を歩いてみれば、足元に生えていたオオバコ達が近寄って来た。
オオバコ達も イチョーの木達と同様に冬の寒さに凍え、雨にも耐えている。
しかもオオバコ達は、祀られる事も無く、無造作に参拝客に踏まれてしまう。
でもそんなことでオオバコは枯れたりしない。

それどころか、コイツらは ヘーキな顔をしている。
踏まれても踏まれても また立ち上がるチカラ強さ。

オオバコ達も春を待っていた。
春に花を咲かせる準備をしていた。

春になったら もう一度この神社へ来てみたい。と思った。
オオバコ達の咲かせた花とイチョーの木の新緑を見てみたい。と思った。
その時に改めて、コイツらのメッセージを聞いてみたい。
先日 手に入れたアフリカの某民族楽器を鳴らしたくなった。
それは狭く閉ざされた部屋の中で無く、広々とした自然の中で鳴らしたくなった。

鹿児島市の某所へ出向く。
ここは緑が広がっている。
僕は自然の緑が大好だ。

楽器を取り出し、鳴らしてみる。
親指の爪を使い、弦を弾く。
澄んだ その音はあたり一面に広がってゆく。
この楽器に依って、僕は癒されてゆく。
とても心地よい。

春も近い。
つーか、
夏よ、はよ来い!
その人を「知る」為には何が必要だろう。
どんな手段が必要だろう。

僕は或る人と一緒に飲み屋へ行った。
すると 色んな話が出来た。
人は会話しなければ、その人のことは わからない。

午前3時の鹿児島市 天文館。
つい、数時間前まで 一緒に飲んでいた その人は先に帰ってしまった。
僕は某ウイスキー・バーのカウンター席で 一人、静かに飲んでいた。
その夜の会話を思い出しながら。

暖かい日だった。
快晴だった。
僕はハンドルを握り、鹿児島市内の某所へ出掛けた。
陽射しの降り注ぐ、広々とした所へ行きたくなった。
風を浴び、緑を見たくなった。

弱々しい冬の太陽も今日は存在感を見せている。
空を見上げれば、青空が広がっている。
気持ちいい。

今回は某楽器を持ってきた。
この青空の下、この楽器を奏でてみたかった。
軽快な音が心地よい。

この某楽器のワークショップを受けた。
僕は またひとつ、楽しいことを見つけてしまった。
「イチゴ」と聞いて思いだすのは何だろう。
練乳のミルクが、たっぷり掛かったイチゴだろうか。
それとも イチゴジャムだろうか。
僕は紛れも無く、真っ白なショートケーキの上に
ちょこんと乗ってる、かわいらしいイチゴである。

僕達は車を走らせ、某イチゴ農園へ向かった。
お目当ては、もぎたてのイチゴを食べること。
新鮮なイチゴを その場で味わうことだった。

まず、ビニールハウスへ到着してみれば、そこの
イチゴ農家さんから イチゴを摘む時のアドバイスを受ける。

ハウス内は広い。
そして、暖かい。
気温。そして、日照時間は「春」に設定してあるらしい。
ビニールハウスの天井には、
熱帯性の低木であるブーゲンビリアも咲いている。

ハウス内では、ネコの 一家が飼われていた。
写真は ここで一番エラ~イ、ネコ。
鼻ヒゲがあって 貫禄があるでしょ。
でもね、実は母親ネコなんだよね。
ネコ達も室内が暖かい為にハウス内を自由に走り回る。
そして、
農家さんが採った新鮮なイチゴを食べてた。
ちょっと贅沢。かもしれない。

中には こんなにデカイ、イチゴもあったのだ。
手のひらサイズ。

とにかく緑が多く、自然(緑)が大好きな僕には
気持ちのいい空間だった。

摘み取ったイチゴ達。
これを計りに乗せて、重さの分だけ買い取り。
キレイな実でしょ。

そして、ここの農園へ来たのは目的があってね。
このイチゴ・ソフトが、実は 食べたかったのだ~。
僕にソフトクリームは外せない。
イチゴが新鮮で、ウマイ!

イチゴ狩り初体験だったけど、なかなか楽しかった。
もぎ取ったイチゴを その場で食べるって、
滅多に無い経験。
ウマかったのだ。
今日は冷え込んだものの、空は青空。
すっきりと晴れ渡っている。
こんな日に自宅で じっとしては、いられない。
僕は車に乗り込み、ハンドルを南に切った。

行先は 以前、友人から聞いていた 某カフェ。
僕は カフェで一人、まったりしたい気分だった。
そのカフェは「静かな場所」と聞いていた。
なので、
今回の目的地として選んだ。

某カフェが存在する近辺へ到着してみれば、
元々、細い山道から 更に奥まった場所に ポツンと
一軒家が建っていた。

車から降りてみれば、周囲からは現代のノイズは何も聞こえない。
街中と違い、聞こえてくるのは冬の風達が自由に走り回る音だけ。
僕は自然が好きである。
緑が大好きである。
自然の緑を見ていると、不思議と心が落ち着く。

建物の中に入って まず、目に付くのはガラス張りの壁面。
山の斜面側の壁が 一面、ガラス張りで 解放感があり、
見晴らしの良い設計になっている。
しかも屋外を覗いてみれば、綺麗に整地してあるだけでなく、
山奥にも関わらず、清掃も行き届いている。
オーナーの心配りが感じられる。

室内に流れてくるBGMは静かなクラッシック。
テーブルやイスの使い心地も イイ感じ。
僕は 気持ちが楽になった。

ふと、外を見てみれば、屋外に置かれたままのベンチが見える。
僕は帰り際に そのベンチへ座ってみたくなった。
イスは、座ってみないと わからない。
イスの手触りや座り心地は もちろん、実際に座ってこそ、
初めて見える風景が そこにある。
深く腰掛け、体を預けてこそ、イスはメッセージを送ってくる。

ここでも、マジックの練習を欠かさない。
これは1日も欠かさない僕の日課。
練習をサボると、サボった分だけ、手が追い付かなくなる。

冬の夕暮れは、陽射しが優しい。
柔らかなアンバー色に染まる。
そして、あっという間に 闇へと移り変わる。
昼間に来た時と違い、某カフェの建物は
夕暮れに照らし出され、別の表情になっていた。
柔らかく暖かい表情になっていた。

今夜も冷える。
しかし、今から更に厳しい冬が来ても
その建物は暖かく人を 包み込むことだろう。
帰り際、
気が付けば、冬の風達の足音もピシャリと止んでいた。
現在、正月休み。
忙しかった年末の忘年会シーズンを終え、年末年始の連休だけは
何処からもお誘いが無く、平凡な毎日を取り戻している。
そんな中、僕の母親の実家へ 両親を僕の車に積んで
帰省してきた。

母親の実家は、現在 僕が住んでいる自宅よりも
更に、ず~っと田舎である。
同じ鹿児島県内だけれども、僕の住んでる地域よりも
超寒いし、すぐに雪が積もる。

幸いに快晴だった。
母の実家では、現在、叔父(母の弟)が一人で住んでいるだけ。
叔父は自分で作ってくれた料理で もてなしてくれる。
お雑煮など、毎年恒例の料理である。

親戚も集まる。
親戚の伯父さん・叔母さんも高齢者ばかりである。
こうやって、年に1度、皆が集い、
顔を合わせる事が出来て、何より ありがたい。

叔父は自宅に畑を持っている。
僕を畑に呼び、「キンカンを食え」とキンカンの木へ案内した。
キンカンが見事に なっている。

僕は 一粒、枝から ちぎり取る。
丸々1個、皮も剥かずに クチへ放り込む。
「うぅ、スッパイ!」
でも、懐かしい味だった。
遠い昔、僕がまだ幼い頃、母親に手を引かれて
この実家へ来た時に よく食べさせられた
自然、そのままの味。

親戚達との触れあい。
会話。
今、この瞬間を大切にしたい。
元旦。
新年のスタート。
僕は川薩地方にある、学問で有名な神社に
初詣へ出掛けた。

そもそも僕にとって、今年は新たな人生のスタートと
捉えている。
今までやってきた仕事内容とは全く別の新しい事業へ
足を踏み込む。
それは僕にとって、大切な一歩。
自分の夢を叶える為の行動。
まずは、何事も「学ぶ」ことから始める。
なので、この神社を選んだ。

神社付近へ到着してみれば、大変な渋滞。
注:停車中に撮影しています。

そして、境内へお参りする為に並ぶ、人達。
長い行列。

お参りする前に 手を清める。
とても冷たい。
身が引き締まる。

行列に並び始めて30分以上経過。
ようやく到着。

神社へ来たならば、「おみくじ」は、欠かせない。
今年の僕は「末吉」だった。
おみくじに記載してあった主要な内容をご紹介すると、
学問:雑念多し、全力を尽くせ。
(僕は何事があっても、そのつもりです)
願い事:他人を助けよ。人の助けにて願います。
(他人様のチカラになれるならば、こんなに嬉しい事はありません)
ちなみに
恋愛:深入りするな。
(昨年の僕を言い当てているようだ。 ひょっとして今年も続く?)

僕は今年、資格試験も受験する予定なので、「合格祈願」の
お守りを購入。
大切にします。

ここの神社は春になると、沢山の梅の花が咲き誇ることでも有名。

梅の枝を じっくりと覗いてみれば、
小さな つぼみ達が春の到来を静かに待っていた。
僕にも きっと、いや、必ず 目標達成の春は やってくる。
その思いで 今年は頑張ります。
何事にも諦めず、努力を惜しみません。