彼は知っていた
朝の某公園


朝の柔らかい陽射しが、ギラギラした直射日光へ変わろうとしていた頃、

ネコ科の某小動物くんは まだ寝ていた
しかも寝坊が出来るよう、何処に影ができるのか彼は知っていた


あ、また起こしちゃった!
朝の某公園


朝の柔らかい陽射しが、ギラギラした直射日光へ変わろうとしていた頃、

ネコ科の某小動物くんは まだ寝ていた
しかも寝坊が出来るよう、何処に影ができるのか彼は知っていた


あ、また起こしちゃった!
夜になると 網戸越しに彼の鳴き声が聞こえてくる

今夜の星空は綺麗だぜ
早く外へ出て来いよ
と 僕を誘う
日本時間、明日の早朝にサッカー日本代表の試合
そのテレビ中継を観るので今夜は早々と寝ます

みなさん、おやすみなさい
昼間の陽射しで 熱を蓄えたアスファルト
紫陽花はその地面から伝う熱から逃げたくても逃げられない

本来ならば梅雨のたっぷりとした雨を浴びながら咲きたかった

でも どんなに雨が降らなくても
どんなに太陽の陽射しが容赦なくても
紫陽花は現状を受け入れ、今の居場所で生きてゆくしかない

今の季節にしか咲いてない花がある
その花を撮りに行きたい
思い通りに撮ることが出来たなら、どんなに癒さることだろう

しかし諸事情により 今は自由に動けない
ご近所の紫陽花はまだ咲いていないのに梅雨が来てしまった
紫陽花は慌てて開花に向け、段取り中

同様に 僕も或ることに向け、慌てて段取り中

それは挫折するかもしれん
失敗するかもしれん
気持ちだけが ぐるぐる先回り

でも前へ進むしかない
みんな、オラに元気をわけてくれー!
「あれ? **君じゃないけ?」
ふいに声を掛けられ、振り返った
すると そこには中学時代の同級生が立っていた
彼と会うのは学生のとき以来だった

暫くぶりの彼はイケメンになり、物腰も柔らかい爽やかさんになっていた
話をしてみれば、彼も大変な状況らしい

普段は この場所から地元で有名な山が ど~んと見える
しかし最近は視界が悪く見えない
灰色の世界

でも視界が悪くても いつかは晴れる
止まない雨は無い
明けない夜は無い
僕も頑張る!
僕の部屋には僕以外に住民がもうひとり
彼はいつも棚の上から僕を見下ろしている
そして こうつぶやく

しょうがない奴だな
またそんなことで悩んでんの??

足の指と指の間に デキモノが出来た
僕は薬局に行って水虫の薬を買って、なすった
しかし、症状は一向に良くならない

数週間後
再度薬局に行き、別のタイプの水虫の薬を買ってきて、なすった
前回よりも強力なタイプを買った
すると今度はどうだろう
指は赤く腫れあがり、今まで無かった強烈な痒み (;>ω<)/ クゥ~

「ヤバイ!」と思い、近所の皮膚科へ駆け込んだ
すると医師は
「これは水虫では無いかもよ。とりあえず、腫れを治そう」

そして診察終わりに医師から
「薬局の薬は(値段が)高かったでしょ。 高くつきましたね、ヒヒヒ」
と ニヤニヤしながら言われてしまったのは悔しかった
(≧◇≦)チキショー!!

人間は毎日眠る
太陽は毎日沈む

そこで僕は不思議に思う
人間が眠るタイミングと
辺りが暗くなるタイミングと 丁度、かぶるのは何故だろう

人間が眠りやすいように 地球が辺りを暗くしてくれているのだろうか
今度、理科の先生へ質問してみよう