2月は嫁の誕生日と同時に父親の誕生日でもある
先日は両親と嫁と私の四人で某中華料理屋へ飯に行ってきた
食うことが好きな父への誕生日祝い
父の好きなちゃんぽんの美味い店を選んだが思いの外、食べなかった
食べる量が少なくなっていた
最近になり父は夜、寝るときに酸素ボンベを付けて眠るようになった
肺機能が少しずつ衰えてきている証拠だろう
数年前に肺がんで肺の一部を切除している
昨年に比べ、今はだいぶ衰弱してきているようだ
年齢的に仕方ないのか
それとも寒さのせいなのか
早く暖かい春が来て復活して欲しい
先日某有名俳優が６６歳という若さで心不全により急逝した
昨日は定年をもうすぐ迎えようとしている職場の先輩とその話になった
人はいつ亡くなるかわからない
健康に気を付けていても明日は交通事故で亡くなるかもしれない
そう言えばおまえの同級生でもう亡くなった人がいるか
俺の同級生では亡くなった人が何人かいる
そんな話だった
若くで亡くなるなんて家族、特に親の悲しみは深いだろう
つい最近霧島市の交差点で車の衝突に依る死亡事故があった
高齢者の車と母子の乗った車
母親と乗っていた生後６か月の女の子はチャイルドシートから投げ出され死亡
勝手な解釈だがニュースソースで知る限り、原因は現場の警察官の責任のように私は思う
生後６か月の娘を無くした母親の悲しみはいかほど強いだろう
増してや原因が現場で交通整理をしていた警察のミスに依るものとするならば
怒りはいかほど強いだろう
考えただけで心が痛い
一刻も早い原因解明を願う
田舎の道を走って気が付いた
道路脇の樹木は いつの間にか紅く染まり始めている
これは秋も深まり、紅葉の季節
では無くて、杉の木の花が開き始めた証拠
すなわち今年も花粉症の季節到来
どうりで今朝は目が痒いわけだ
総合病院では検査の為に 目の写真をバシャバシャ撮る
それは少しの異常も見逃さないように当たり前のこと
しかし私は知っている
枚数に比例して診察費用も上がることを
過去にレントゲンやＭＲＩを沢山撮られた時びっくりする診察費だった
今回も撮影途中で枚数の多さに気が付いたので
「同じ場所をそんなに撮らなくても良くね？」
そんな気分だった
昨晩に事務所で伝票を書いてたら或る事に気が付いた
「定規で引いた直線が曲がって見える」
今朝は有給を取って急遽、地元の眼科へＧＯ！
検査後、眼科医が言うには
「眼底に腫れがあって、そこに水が溜まっている」
（がびーん！、ほんのこっけー？）
それが原因らしかった
そして
「うちの病院では治療出来んから、鹿児島市内の大きな病院を紹介する」
（なんちー！、また明日も病院けー？）
と言う事で、紹介状を書いてもらった
これまた明日は総合病院へ精密検査に出掛ける
ついこの前も寒さで体調を崩したばかり
ようやく良くなったと思ったのに今度は、目かよ
とほほ
今月は有給使いまくり月間だわ
この連休
当初の予定では某主催者の依頼により某事業を手伝う事になっていた
高齢者施設へ伺い、奉仕活動の予定だった
それは大切な活動
しかしノロウイルスの診断が出た為、早々に参加を辞退していた
後日、本当はノロウイルスでは無かった事が判明したので改めて参加でも良かった
でもこの日はもうひとつ大事なイベントがあり、敢えて辞退のままとした
昨日のお昼は普段行かないハンバーグ屋に行った
少しだけ贅沢なランチ
俵型で生焼けのハンバーグはうんまかった
ここは嫁が以前から行きたがっていたお店
夜は嫁が気に入ってるお店のピザを購入し、白ワインを飲みながら食べた
うんまかったが、ワインを飲み過ぎた
食事の後は嫁の年齢を表す数のロウソクをケーキに立てて、お祝いした
鏡を見ていたら鼻の穴から鼻毛が「コンニチハ」していた
鼻毛が出ていては見苦しい
鼻毛切りバサミで綺麗に刈り取ってやった
若い頃は鼻毛を幾ら放っても鼻の穴から飛び出ることなんて無かった
それが今では飛び出るどころか、伸びるスピードも倍速
そして耳の穴には耳毛が生えるようになった
年齢を感じる
先日僕は体調を崩した
最初に行った病院では「ノロウイルス」と診断されたが実は違った
今回、別の病院へ診察を受けに行った
結論からいえば、病名は分からなかった
しかし原因は分かった
それは連日続く厳しい寒さ
以前は耐えきれた寒さだった
しかしここ数年、今と同じ寒い時期に体調を崩している
どうやら寒さに耐えきれない体になっているのかもしれない
だとしたら、加齢や抵抗力の低下に依るものだろう
そんなつもりは無くても改めて年齢を感じる
少し寂しい
血液検査の結果が出て、医者は僕に言う
医者「あなたはノロウイルスでは無いですねえ」
僕 （えぇ～っ！）心の叫び
あんた、ノロウイルスって この前はっきり言うたやんけ
周囲に感染するとまずいから対策を取るよう言うたやんけ
それなら本当の病名は何かと言うと、分からないまま
医者「鶏の生肉でも食べませんでしたか」
僕 「食べてません」（会話終了）
これはあかん
病院変える
この世の中の人は何故生きているのだろう
毎日大変な思いをして生きている
やらなければならない事が多く、それは多分に楽しい事では無い
そんな中、生き続ける必要があるのだろうか
僕の場合、今の仕事で大きなストレスを受ける
辛いのに何故続けなければならないのだろう
それは生活費を得るため
仕方の無いこと
興味が無くても苦しくても立ち向かわなければならない
それが仕事と言うものなのか
嫌な思いの代償に賃金を貰うのか
そんな思いを定年まで、或いは仕事を続ける限り、耐え続けるのか
嫁だってそうだ
毎日ストレスを受けている
平日は夜でさえ、明日の準備で忙しい
土曜の夜、せめて休日前夜くらいはゆっくりとした夜を過ごそう
温かくて美味しいものを食べに出掛けよう
温泉に浸かって、お酒でも飲もう
昨日の診察で病名が判明し、強制的に仕事を休むことになった
出社した事に依る周囲の人への感染を防ぐ為だ
そして入浴も駄目と医者から言われた
理由は聞かなかったが、湯船に浸かる事で感染が広がるのかしら
知らんけど
体調は昨日に比べて、良い感じ
こっそりとお茶にでも出掛けてみようかしら
とも思うが、止めておきます
