なしごれん@maku puppet

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2018年1月

2018年1月21日 (日)

お疲れの休日

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平日の仕事に疲れて休日は寝てばかりいる

文字通り、休日は体を休める日になっている

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寝ていても腹は減る

何にもしないのに腹は勝手に減る

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腹が減らなければ、食費が要らなくて良いだろう

眠くならなければ、睡眠時間も要らなくて良いだろう

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古民家のカフェで昼ご飯を食ってきた

カフェでは客が多く、店員がばたばたとして落ち着かなかった

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帰りに港に寄った

海を見たが、海の景色はすんなり入って来ない

気持ちに余裕が無く、疲れている証拠だろう

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早く帰って、ひと眠りしよう

目が覚めたら、いつもの温泉に浸かろう

気持ちも体力も回復させるのだ

そしてまた明日からの一週間の仕事に備えよう

2018年1月14日 (日)

雪は溶けて

「雪が溶けたら私の車に紙の切れ端が沢山付いてた

 これは何なのけー?」

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嫁よ、それはね

出勤前の朝、車に積もった雪を どかそうとカタログ(紙)を

折り曲げて雪を こさいだからだよ

何にも道具が無くて、たまたま車に乗っていたカタログを使った

そしたら僕の車もカタログが千切れて紙切れが びっちり付いていた

車をまた洗わんといかん

2018年1月12日 (金)

急ぐタクシー

アスファルトの上は思っていたよりも雪は無かった

念のために靴底をアスファルトに擦りつける

ごつごつとした いつもと変わらぬ感触

これなら路面凍結もしていない

チェーンは装着せずに走った

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それでもスリップが怖い

雪は降り続けている

恐る恐るノロノロ運転

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バックミラーを見てみたら、いつの間にかタクシーが後ろに付けている

しかも後ろにぴったりと付け、走りを煽る

仕舞いにはクラクションを鳴らす

道路脇に避けたらアクセルを思い切り踏んで追い越して行った

先のカーブで車体が斜めに傾くほどに

2018年1月 9日 (火)

冷えたビールの進む夜

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野生のレモンをたっぷり絞って食ってみました

そしたら思っていた以上に すいかった

2018年1月 8日 (月)

量が多い

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ご近所に最近オープンした異国料理のお店

お昼ご飯に行ってきた

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店内では料理を作っている人たち同士での会話が聞こえてくる

それは日本語では無く、異国の言葉

しかも言い争ってるような大きな声

怒って言いるのかと思いきや、たまに笑い声

どうやら、世間話をしているだけのようだ

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注文したのは日替わりのランチに加えて、

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事前に持っていた餃子無料券で餃子を食ったら超腹いっぱい

安価で、うんまかったです

2018年1月 7日 (日)

そおなんです

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嫁の実家へ行った時に「初詣に行こう」との話になり出掛けてきた

今回は高速道路を使わず、下道を延々と走る

途中にある幾つもの道の駅に寄るのが目的だ

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メインの行き先は宮崎の某神社

宮崎はほとんど行った事が無い

行ってみたら重厚な建造物、深い緑に覆われた広い敷地

素晴らしい神社だった

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おみくじを引いたら大吉

「願い事が叶い、喜び多し」とある

今年怖いもの知らず

かもしれない

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お腹がすいたので、これまたおすすめのレストランへ向かう

地元で有名な店らしい

一押しの料理、チキン南蛮

うんまかったです

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帰る頃は暗くなっていた

陽の落ちるのが誠に早い

最後に寄った道の駅では異星人が不気味に光を放っていた

2018年1月 5日 (金)

今回はエピソード詰め込み過ぎかと

「遥か銀河の彼方で・・・」行われている宇宙戦争

過去に上映されたシリーズを全編観てきた

1話目が上映されてから30年以上経過しているがまだ続く

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今回上映されたのは1~9のうち、8話目

残るは1話

恐らく数年のうちに完成し、上映されるだろう

僕の人生の期間でタイミング良く、全話をリアルタイムで観れて嬉しい

2018年1月 4日 (木)

病院への送迎で思う

大腸癌の手術をしたのが平成19年、肺癌の手術をしたのが平成24年

その父が最後の手術をして、およそ6年が経過しようとしている

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今日は半年に1度の術後の定期検診

父と付き添いの母を車に乗せ、掛かり付けの病院へ行ってきた

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行きの車内では父が「癌が転移していたらどうしよう」と普段なら戦々恐々

しかし術後の検査で1度も引っ掛かった事は無く、しかも今は年数が経過している

今朝の車内は明るかった

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車内では父の好きなテレビがあるわけで無く、静か

病院への移動時間も長い

普段しない3人での会話を ぽつりぽつりとし始める

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今日は僕にとっては勤務先の仕事始め

でも有休を取って両親の送迎をすることにした

仕事はいつでも出来るし、代わりの者もいる

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もしかしたら、全快して病院への送迎をするのも終わるかもしれない

病院へ行かなくなるのは良いことだ

でもその一方、1日を使って両親と移動する時間も無くなると思うと少し寂しい気にもなった

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そして、もう少し先を見据えると年齢の順番で言えば、両親は僕より先に亡くなる

亡くなった後は悲しく寂しいだろう

そうなると、残された僕に近しい身内は実質的に嫁のみ

悲しさを乗り越えるには嫁の力を借りる事になるだろう

二人で力を合わせて、嫁とのまた新しいステージが始まる

2018年1月 3日 (水)

連休の終わり

1月3日、年末年始の連休最終日

なんだもう最終日か

仕事している時は長く感じるのに、休みが過ぎるのは実に早い

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この連休中、身内の家へ挨拶に出掛けた

最終日の今日ぐらい、ひとりでゆっくり某カヘにお茶に行こうと思っていた

しかし疲れのせいか今日は朝から動けず、終日寝てしまった

それは嫁も同じで疲れが溜まっていたらしい

結局、二人とも一歩も外へ出ないまま最終日を終えた

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連休中、夜に嫁とゆっくりお酒が飲めたのは良かったかもしれない

二人とも食欲旺盛で元気にしてます

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ついでに言うと、水槽の熱帯魚たちも元気してます

2018年1月 1日 (月)

ニューイヤー

明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします

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昨晩はNHK紅白を最初から最後まで夢中で観た

歌手の歌よりも裏方の技術や機材、演出が気になって仕方ない

どんな からくりだろう

わくわくした

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一夜明けて今朝は嫁の実家へ走る

嫁の両親へ新年の挨拶

昨日は雨交じりだったが今日は快晴

心地よいドライブ

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昨年は迷い、辛かった

気持ちに余裕が無い

「なぜこの世に生まれてきたのだろう」と後悔している

しかしその一方、大人になるまで育ててくれた両親には感謝している

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生きる方向を見失った僕はそれでも生きている

「これで良いのか」 「これではダメだ」 「自分はダメだ」

解消されない不安定な感情は今年も続く