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2011年2月23日 (水)

消えたエンジンオイル

H230223b

鹿児島に住んでいれば、洗車をするタイミングが非常に難しい。

何故か?

それは桜島の火山灰が、いつ降ってくるかわからないから。

今日、綺麗にしたと思っても 翌日、火山灰が降れば、

車のボディは真白。そして、ザラザラ。

また洗車のやり直し。

雨のように事前に天気予報で 火山灰の降るタイミングが分かれば、

苦労しないけど、地震と一緒で いつ桜島が爆発するか、わからない。

昨日は ガソリンスタンドで灰で汚れた車を洗車してもらった。

そのついでにボンネットの中の点検も してもらった。

するとガソリンスタンドの兄ちゃんが、慌てた口調で、

「お客さーん! エンジンオイルが空っぽですよ~」

オイル量を測るゲージを見てみれば、オイル量の低限よりも更に低い、

ゲージの先っぽに ほんのちょっとだけ、オイルが付いてる。

「マジで~?」僕はビックリした。

エンジンが焼きつくのでは無いかと心配した。

そしてガソリンスタンドの兄ちゃんは ここぞとばかりに自社で扱ってる

エンジンオイルを購入し、補充するよう勧める。(営業活動)

「いえ、結構です」僕は断った。

ちょっと心配だったが、このまま走って いつもメンテナンスを

してもらってるディーラーへ持って行った。

「しばらく預からせてください」

原因がすぐには わからず、エンジンをバラす必要があるらしい。

オイルが車の下に漏れた形跡も無いのに 何処へ消えるのかしら。

そう言えば、昨年も同じ車で、同じ事があったのよね。

困るわ~。

それにしても オイル残量が無くてビックリした。

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