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2011年2月24日 (木)

買えないし、飼えない。

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僕は犬や猫に特に興味が無く、飼った事も無い。

イオン鹿児島SC内の いつものスターバックスからの帰り道、

駐車場へ向かって歩いていると スターバックスのすぐ隣にある

ペットショップが気になった。

スターバックスへ行く為に いつも通る道だけど、今日は何となく

ふらりと寄りたくなった。

そこのお店では 透明アクリル板(覗き窓)の付いたダンボール箱が

積み上げられていた。

中を覗いてみれば、1~2匹ずつ、子犬や子猫達が入ってた。

僕は何となく、そのダンボール箱を覗いてみる。

そこには 小さな幼い犬がいた。

じ~っと見ていると その子犬と目が合った。

何だか悲しそうな目で、僕の方を見る。

そして前足でバタバタと アクリル板を叩いてくる。

それは まるで、「ここから僕を出してくれ」と僕へ訴えかけて

いるようだった。

「そんな動作をするのは やめてくれ~。僕は買う気は無いんだー」

覗き窓の横には 犬の種類と値段等が記載してあった。

僕は記載してある値段を見てみた。

「あれ? やけにゼロの数が多い」

金額の単位を数えてみれば、

「一、十、百、千、万、十万・・・?」

「え~!、犬って こんなに高いのぉ~?」

僕はビックリして、目を疑った。

ついでに 子猫のコーナーも見てみた。

やはり似たような高額の値段だった。

「でも、この猫達って 僕の田舎に行けば、似たような柄をした

 野良猫達がフツーに ゴロゴロいるけど、どこが違うわけ?」

その金額を見て

「やはりウチでは犬や猫は飼えない」そう思った。

(犬・猫好きの皆さん、不快に感じたら ごめんなさい)

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