実は動いている。かも
三十三間堂にて。
体は木製、目は水晶。
時間の経過で本体は古ぼけているものの、腕や胸板の筋肉には力がみなぎり
目はぎょろりとしている。力強い。
風神雷神を始め、国宝の像(観音二十八部衆像)を至近距離で見ていたら
あまりのリアルさに鳥肌が立った。
この人達って昼間じっと立っているのは 実は仮の姿。
真夜中、誰もいなくなった頃きっと自由に動き回っているに違いない。
ところで、話は変わって くずきり初体験。
氷水に浸された くずきりを箸ですくい上げ、黒蜜に浸けて つるつるっと食べる。
まるで つけ麺を食べるような感覚。
僕は出された量の半分で充分だった。
美味しかったけど、お腹いっぱい。
噂には聞いてたけど、やっぱりウワサどおり。 (;^_^A アセアセ・・・
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