白熊が氷を求めて泳いだけど
(@TOHO与次郎)を観てきました。
地球温暖化防止に関しては 何となく感心が
あったものの、映画を拝見したら 現状は思ってたより
ずっと深刻だった って事がわかりました。
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本映画では 詳細なデータ(グラフや写真)が紹介されます。
同じ場所で撮影した写真を見比べると 数年前に比べ、
現在は 雪や氷、水が全く無くなってます。
ちょっと これはコワイ写真。
そして 白熊が氷を求めて100kmほど泳ぎ、それでも
氷が無かった為、最後は溺れ死んでしまった というエピソードも
紹介されましたよ。
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今年は 特に暖冬でしたよね。
実は 私の場合、寒いのが苦手で「暖かい冬で良かった」という
ノンキな考えでした。
この考えは大間違いだったようです。
お恥ずかしい。
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今回観た感想は「映画を観に行った」というより
「ゴア氏の講演を客席で聞いてきた」って 感じです。
ゴア氏は このテーマで世界中、今まで数千回と公演し まだこれからも続け、
メッセージを伝えていくそうです。
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この映画を観てからというもの、車のアクセルを踏み込む時
排気ガス(二酸化炭素)の排出を意識するようになりましたよ。
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