警察から確認の電話
事故当日、大雨の中で、びしょ濡れになりながら警察の現場検証を受けた
今日になって改めて警察から確認の電話があった
加害者(後ろから突っ込んできた車両の運転手)は知り合いでは無いか
事故直後に加害者と何か会話をしたか
今回の事故の原因を尋ねたか
など
事故の原因は尋ねなかったが、突っ込んできた車両を見て聞くまでも無かった
運転手は20歳代前半の若い女性
助手席にはチャイルドシートがあり、1歳にも満たない赤ちゃんが泣いている
恐らく赤ちゃんに気を取られて、前方不注意になったのだろう
女性は泣いた赤ちゃんを抱き締め、事故を起こした事で動揺している
交通事故は被害者はもちろん、加害者にとっても悲劇だ
警察から「被害者の立場で、加害者に処罰を望みますか?」と聞かれた
ここで「YES」と言うと場合によっては効力が発生するらしい
僕は「処罰は望みません」と返事した
ここで処罰を望んだところで僕に何の利益があるだろう
そして今後、もしかしたら自分の不注意で、いつ僕も加害者になるか分からん
今日は少し遠出して事故でダメージを受けた腰の治療に行ってきた
せっかく遠出したので、その帰りに某ショッピングモールでハンバーガーとお茶
事故で痛みは受けたが、体が動かないほどでは無い
このところ、転職して慌ただしい日々が続いていた
しかし治療の為に連休が取れ、ゆっくり出来た
幸いに悪い事ばかりでは無いようだ